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アリタリア(ALITALIA)のビジネスクラスの食事(メインとドルチェ編)



2月14日(2007)、成田空港からアリタリア航空(JALのコードシェア便)でローマに向かう時の昼食の様子の続編をお伝えします。パスタ料理が終わる頃にメインディッシュがワゴンで運ばれてきました。メニュの一つ目は、「牛肉の煮込みのタイムとバルサミコ酢風味、煮込み野菜」です。もう一つは、「白身魚の焼き物をパッキーノ産トマトとローズマリーとネギで。それに千切り野菜添え。」でした。

白身魚の焼き物をパッキーノ産トマトとローズマリーとネギで。それに千切り野菜添え。

肉よりも魚が好きなので今回は、後者の方にしました。お料理は下の写真のような具合です。私は箸で食べました。

うーん、どんな味だったのか?印象の薄い料理でした。

デザートに果物をいくつか頂きました。いつでもフルーツは食べたいと思っているので、これは何よりもありがたいサービスでした。カットされたフルーツは新鮮さに欠けるので、このように丸ごと出してくれるのがいいです。

フルーツが一番美味しかった食事だったような・・・

最後に一口サイズのケーキが出ました。客室乗務員の方が楽しそうに仕事をしていないようなやる気の無さが気になりましたが、ドルチェは美味しかったです。

一つ一つのお菓子の名前を聞いても、答えられないのは残念です。

今では私は、ゆっくりと食べるようにしているので今回の食事のサービスの早さには馴染めませんでした。今回のサービスをされたチームは、お客にさっさと食べて欲しいような印象がありました。その分さっさと片付けて自分達の仕事を終わらせたいような余裕の無さが残念でした。


アリタリア(ALITALIA)のビジネスクラスの食事(メインとドルチェ編)