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「温かいパンと野菜のフォンティーナチーズ・ソース温玉子添え」の作り方



今回は、札幌のイタリアンレストラン、「魚介とワインの欧風居酒屋タントタントタント」のシェフ、
堀江氏おすすめのチーズ料理、「温かいパンと野菜のフォンティーナチーズ・ソース温玉子添え」の作り方をお伝えします。

完成したお料理と堀江シェフ

1.材料(4人前分)

 

左の写真の左上から時計回りにご紹介します。無塩バター;20g、フォンティーナチーズ;50g、牛乳;100cc、パプリカ黄・赤;各1/2個、じゃがいも;小1個、温玉子;1個、ブロッコリー;8片、ソーセージ;4本、小エビ;8個、パン;50g、パルミジャーノレッジャーノ;10g、クリーム;200cc、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル;少々、ブラックペッパー;少々、パセリみじん切り;少々



2.作り方

 

1.(具材の下ごしらえ)パン、ブロッコリー、ソーセージ、ジャガイモを一口大に切ります。小エビは背わたを取ってから下茹でします。パン以外の食材を沸騰したお湯のある鍋に入れて中まで火を通します。火が通ったらざるでお湯を切り、そのまま熱を持った鍋に具材を戻し蓋をして保温します。パンは盛り付け直前にオーブントースターで軽く温めます。次に温玉子の作り方です。お茶碗に生卵を割って入れます。そのまま電子レンジで20秒ほど加熱すれば出来上がりです。

 

2.(チーズソースの作り方)フォンティーナチーズを4cmほどの大きさに切ったあと、牛乳に30分ほど浸します。

 

3.鍋にクリームを入れ、弱火で70℃〜80℃ぐらいにして、1のフォンティーナチーズ(水分を切っておいた)を加えます。木べらで混ぜながら溶かし、溶けたら写真のようにバターを加えます。

 

4.次にパルミジャーノレッジャーノを加えよく混ぜます。味を見ながら、ブラックペッパーを振りかけて味を調えます。

 

5.(盛り付け)温めた具材をお皿に盛り、中心に温玉子を置きます。全体にチーズソースをかけて、ブラックペッパー、パセリ、オリーブオイルを回しながらかければ出来上がりです。



完成したお料理、「温かいパンと野菜のフォンティーナチーズ・ソース温玉子添え」

温かいパンと野菜のフォンティーナチーズ・ソース温玉子添え。真ん中に見えるのが玉子です。


「温かいパンと野菜のフォンティーナチーズ・ソース温玉子添え」の作り方