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札幌の自家農園に石灰と培養土を入れました。



6月19日(月)は、何だか朝からはっきりしない天気で気温も低めです。日曜日に石を取り除いたので、今日は土に石灰や油かすなどを入れました。

ここが自家農園になる場所です。(赤○の中)

畑仕事をするための道具を買いに行きました。ホームセンターの屋外には、タイミングよくいろいろな苗や土などガーデニング関連のものが並んでいました。庭作りにはいい季節なのですね。

 

1.とりあえず、先が丸いスコップと鋤を買いました。今取り組んでいる場所は、長年耕されたことがないとても硬い土地なのですが、これがあれば助かります。

 

2.右が石灰です。そして培養土も一袋買いました。最初に培養土を耕した畑にまんべんなくまきました。

 

3.次に石灰を手でまきました。分量は適当です。ハーブには石灰土壌がいいとのことです。そういえば、南フランスのローブ・デ・ガリッグのチーズを生産する地方では、ローズマリーなどが自生していました。そこは石灰岩の岩肌が出ている土地だったので、なるほどっと納得しました。

 

4.鋤で土によく混ぜます。深さは鋤の長さの20cmほどだと思います。

 

5.最後に少し油かすを入れました。子供の頃、母が自宅の庭で、鶏糞や油かすを時々まいていたのを思い出しました。梨やびわの木が年々大きくなって、実も増えていました。私もそれを目標に頑張ります。

 

6.これで今日の作業は終了です。15分ほどで終わりました。しばらくここままにして、雨に当たったりして、5,6ほど後に種を蒔いたり、苗を植えたりするといいそうです。チーズを準備して午後からレストランさんへの配達に出かけます。


この広さは、畳1.5枚分ぐらいでしょうか。まだ耕していない土地を見ると、同じ大きさで、あと6面ほどとれるので意外とたくさんの野菜を育てられるなぁと思いました。しかし、・・・慣れない作業で内股や首が痛くなりました。これから9月までが、札幌のガーデニングの季節です。しばらくはヨーロッパにも行かないので、じっくりと土と向き合いたいと思います。


札幌の自家農園に石灰と培養土を入れました。