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チーズマーケットの自家農園の歴史2006.6月〜



以前からお話していました畑仕事を始めることですが、6月18日(日)から取り掛かることになりました。このページでは、今後どのような野菜や木を植えていくのかや庭作りの過程を記録していきたいと思います。せっかく手に入った庭ですのでハーブを植えてお客さんにもあげられるほど、豊かな収穫が出来るように頑張りたいと思います。

下の写真の中の赤○の部分が、チーズマーケットの畑になる場所です。南西向きで日当たりは良好です。横幅が延べ12m、縦3mの細長い畑になります。

ここが自家菜園になる場所です。(赤○の中)

下の写真は、自家農園の今の様子(7月21日2006)です。右端(東)から耕し始めましたが、ようやく半分ほどを畑にしました。どの地面も砂利がたくさ埋まっているので、手作業での取り除きは大変でした。しかし、朝10時から農作業が出来るなんて、さすがは自営業です。

日当たりがいい畑なので、最近は毎日野菜が食卓に上ります。

下の写真は、自家農園の今の様子(7月29日2006)です。右端(東)から耕し始め、左端近くまで耕せました。工事で出た砂利や小石などを取り除いた結果、地面が掘れて低くなったので、それを埋める為に14リットル入りの黒土を合計40袋ほど買いました。(八千円ぐらい)西角からの畑の場所は、落雪が無いので、フルーツの木を植えようと思います。

地道な開墾で、南側はほぼ畑になりました。

下の写真は、自家農園の今の様子(8月11日2006)です。上の写真と比べれば明らかに緑の多さが分かります。引越しが始まったので、庭の拡張工事は出来ませんが、連日の真夏日のお陰で、葉物の野菜も食べきれないほどに増えてきました。兄の家族がやってくるので、食べさせてあげたいと思います。

生い茂ってきました。札幌の夏のピークが来ました。

下の写真は、自家農園の今の様子(10月3日2006)です。10月というのに、野菜も成長していて、ルッコラの葉には、たくさんの毛虫が元気に活動しています。しかし、季節外れの毛虫が気になります。温暖化が確実に迫っているのでしょう。この数ヶ月で買った野菜は大根ぐらいです。太陽の恵みに感謝せずにはいられません。

10月になっても緑が濃いチーズマーケットの農園。でもそろそろおしまいです。

下の写真は、自家農園の今の様子(11月26日2006)です。4日前から札幌でも本格的に雪が降りましたが、金・土の好天で雪がほとんど融けました。このチャンスに今年買った苗木に雪囲いをしました。いろいろな庭や植え込みを観察して、自分なりに必要な道具をそろえて取り組みました。

11月の真冬並みの寒さでもイタリアのルッコラと白菜はとても元気です。

 内 容

社長のコメント

1.土を起こして、石ころを取り除きました。

石狩地方は、泥炭地なので水はけが気になります。

2.石灰と培養土を入れました。

あと5,6日ほど休ませてから種を蒔きます。

3.買った果物の木を植えました。

好きなフルーツベスト3に入るさくらんぼが最初です。

4.買った野菜の苗を植えました。

ミニトマトにナスにズッキーニ。そして大葉(青シソ)です。

5.イタリアの種を蒔きました。

バジルとトマトとルッコラと菜っ葉類です。

6.鞍かけ大豆の種を蒔きました。

8月末の収穫が楽しみです。

7.種から育てると、喜びも大きいです。

やっぱり育てるのは楽しいです。

8.成長した野菜の写真をどうぞ。

自分の作った野菜は何も付けなくてもおいしいです。

9.10月になっても成長する野菜。

バジルとルッコラとトマトの野菜ソースにパルミジャーノレッジャーノを入れてパスタにしました。

10.11月末、雪が降り積もる前に木々を保護します。

さくらんぼや梨、プルーンの木に雪囲いをしました。



チーズマーケットの自家農園の歴史2006.6月〜