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ヨーロッパ旅行に便利な持ち物・事務用品について



今回は、ヨーロッパの旅に持って行くと便利な事務用品に焦点をあててご紹介します。これらがあると何かと便利なので参考にして頂ければ幸いです。


ベットの上に今回のイタリアの旅で持参した事務用品を並べました。


それでは、はじめに上の写真をご覧ください。一番上から右回りにポスターを入れる透明な筒、航空会社の札、エアーキャップ(プチプチのあれです。)、小型はさみ、固形のり、セロテープ、ポストイット、割れ物注意の札です。この中で特に説明したい小物は次の通りです。


1.ポスター用の筒; これはもちろん旅先でチーズのポスターを買う時に使います。どんなに大きなポスターでも使えて便利。壊れやすい部分はポスターの両端なのでそこをこれで包めるので、ポスターと同じ長さの筒でなくてもOKなのです。写真は、おみやげにするテディーベアを4つ入れてイタリアに持って来た時のものです。

 

2.航空会社の札と割れ物注意の札; これは自分の荷物を見つける目印にいいです。また割れ物の札についてですが、ヨーロッパの空港ではチェックイン窓口でスーツケースに付けてくれない場合があるので、自分で予め付けておき、係りの人に注意を促します。

 

3エアーキャップ ;これは非常に良く使います。素敵なお皿やカップなど壊れやすい物を買った時の梱包にとても便利です。梱包したものはスーツケースに入れないで、リュックサックに入れて持ち帰ります。

 

4ポストイット ;これもあると便利です。駅で切符を買う時に、行き先と日時とクラスと人数、そして片道か往復かを書いて窓口で渡せば、間違いがありません。また、2泊以上するホテルで、メイドさんにメッセージを残して置くのにも使います。電球が切れているとか、毛布やシャンプーを欲しいなどの要望を書いて部屋を出たりします。

 

このように軽いスーツケース(布製)とリュックサック1個でヨーロッパを回っています。(FRONSIONE ITALIA OCT 2005)


これらの事務用品の全てを持っていっても総重量はとても軽いので、女性にも無理なく持って行けると思います。また、2人で出掛けるのでしたら、予めそれぞれ何をもって行くかと決めて置くと持ち物が重ならずにいいと思います。



ヨーロッパ旅行に便利な持ち物・事務用品について