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海外旅行に持って行きたい日用品



今回は、ヨーロッパ旅行に持って行くと便利な生活に必要な日用品にスポットをあててご紹介します。何かの参考なれば幸いです。


今回持参した日用品を並べました。


それでは、はじめに上の写真をご覧ください。一番左上から右回りに新聞紙、クリーニングでもらったハンガー、シップ薬、透明な名刺入れ、割り箸、スプーン、使い捨ての紙皿、ジプロック、ポップちゃん(スーパーのレジ後に置いてあるトレーの肉などを入れる薄い透明な袋です。)の計9点です。この中で特に説明したい小物は次の通りです。


1.新聞紙; 機内でもらえます。公園のベンチに座ったり列車の中で靴を脱ぎたい時に使います。また、マルシェで買ったフルーツを食べた後のごみを包んで捨てたりこぼしたものを拭き取ったりと便利です。特に冬のベンチは冷たくてお尻に良くないのであると助かります。

 

2.クリーニングハンガー; ホテルで洗濯をした時に干すのに使います。備え付けのハンガーは、クローゼットの中でしか使えないものが多いので、あると部屋の干したい場所で干せるので便利です。帰国前の最後のホテルに置いて帰ります。

 

3冷たいシップ ;レンタカーで行くと足は疲れませんが、鉄道とバスの旅が続くと疲れます。これを寝る前に土踏まずなどに貼ると、足が楽になります。工場の取材が続くと、とてもありがたいと感じます。

 

4透明な名刺入れ ;買い物のレシートや食事をしたホテルのカード、ホテルのカードを刺しておきます。落ち着いた時に部屋で整理するのに役立ちます。小さい紙なので、これを使うことで紛失を防げます。店のカードは必ずもらいます。忘れ物をしたと気が付いたときにもカードを見てすぐに電話を掛けることが出来ます。

 

5割り箸とスプーンと紙皿 ;これは、各地にあるマルシェで美味しいものを買った時にホテルの部屋で食べる時にあると助かります。この他に私は、ソムリエナイフと食事で使うナイフを持っていきます。

 

6ポップちゃん ;これは、一番使っています。マルシェで買ったブドウを洗面台で洗う時に、この袋に果物と水を入れて外からもんで洗います。衛生的に洗えるのでいいです。また、チーズなどの匂いの強い食品を持ち歩くときにも便利です。汁が出そうな時(水に入っているモッツァレラなど)には、チャックの付いたジプロックを使っています。また、忙しくて靴下の洗濯物が溜まった時も、これに入れておけばスーツケースが臭くなりません。30枚入りだと10日間の旅でも十分足ります。

 



海外旅行に持って行きたい日用品