ノルマンディー地方と北フランスのカマンベールやリヴァロのチーズ旅２００５

モンサンミッシェルと草を食む牛の群れ。

このコーナーでは、年に４～５回訪ねますヨーロッパ各地からその旅の様子を現地より直接レポートして参ります。今回は、フランスの北西部に位置するノルマンディー地方のチーズ工場を取材します。カマンベール・ド・ノルマンディーはもちろん、リヴァロやポンレヴェックなどのＡＯＣチーズも見たいと思います。また、季節ごとでチーズの品揃えが変わるパリのランジス市場も覘いて、秋冬のチーズの輸入の参考にしたいと思います。

月　日	内　容
８月１１日	１．パリの南にあるランジス市場にチーズを探しに行きました。
８月１１日	２．午後パリから３２０ｋｍ走り、サンローに着きました。
８月１２日	３．カマンベール･ド･ノルマンディーの工場の取材に行きました。
８月１３日	４．モン・サン・ミッシェルに向かいます。
８月１３日	５．サンロー（St-Lo）のマルシェは、農家のおじさんおばさんの店が多く魅力的。
８月１４日	６．海外で買った一番大きなもの。
８月１５日	７．カマンベール村に向かいました。
８月１６日	８．伝統的なリヴァロを作るチーズ工場。
８月１７日	９．１０年間食べなかった大嫌いなムール貝をおいしく食べました。
８月１８日	１０．フランスで最大のミモレットを発見しました。
８月１９日	１１．たとえ機械がお玉でカードをすくっても、ＡＯＣカマンベールになるのです。

ノルマンディー地方と北フランスのカマンベールやリヴァロのチーズ旅２００５