チーズマーケットの更新について(一ヶ月以前から二ヶ月以内更新分) |
今週は、フランスとイタリアからいろいろなやぎのチーズがそろっています。ヴァランセ、パヴェ、グランサントモール、ピラミッド、そして、カプラ・アルピーナです。また、水牛乳製のモッツァレラも入荷しました。来週と再来週は、お休みします。 10.4 | |
今週は、最も季節のあるチーズ、モンドールが届きました。チーズの外周には、もみの木が使われています。ひのき風呂に入った時のようないい香りがします。来週から新琴似店は、2週間お休みします。10.3 | |
午後4時半、パリとミラノからの2つのチーズがぎっしり入った貨物がコンテナヤードに到着。これから保税倉庫で通関用の書類を受け取ります。 ? 場所: 新千歳空港貨物ターミナル 9.28 |
9月28(日)の夕方に、プチ・サンポアン(1個:約400g)WA48 が久しぶりに入荷しました。フロマージュリー・ミシュランのモンドールと同じミルクで作られています。とってもクリーミーでおいしいです。9.28 |
明日、9月28(日)の夕方に、チーズマーケット中央店に、ダニエルさんのヴァシュランモンドール(WA46)が、入荷します。只今から、ご予約を受付します。10個だけですが、どうぞよろしくお願いします。9.27 |
パリ近郊にあるクーロミエ村で作られている白かびのチーズ、「クーロミエ」濃厚な味わいでとてもおいしいです。チーズの世界は深くて広いですが、生乳を上手に使う伝統的な製法がフランスにはあって、他の国では、なかなか真似の出来ない伝統があります。今日も元気に営業します。 9.27 | |
今週から通常営業を行います。大分の吉武さんの20世紀梨があります。また、奄美大島の肥後さんの青いバナナも届きました。チーズや生サラミ、生ハムも勢揃い。おいしい週末を応援します。9.26 | |
そして、ついに出来ました。栗のジェラートです。栗を収穫したらさっさと料理すると、うまみが違います。今回、20キロを仕入れて、追加で60キロを注文しました。しばらくはチーズマーケット中央店で、栗のジェラートを味わってもらえます。着色料も香料も一切無し。私が食べたいジェラートなんです。9.25 |
やっとこ栗のペーストが完成しました。安い材料かつ手間ひま無しじゃ、私が食べたくありません。巷で広がる「簡単・あっと言う間」なんて食べ物を食べていては、「あー、おいしいー。生きてるっ。」って実感が得られないのです。9.25 |
栗のペーストと言っても、工程がたくさんで、自分だけ食べるのなら、きっとやらなかったなぁー。茹でるのに30分、冷ましてから、ナイフで2つに切って、スプーンでほじくって、中身を出します。それをフードプロセッサーで、粉状に細かくして、牛乳と奄美大島産のきびさらを加えて煮詰めるのです。 人間って不思議。喜ぶ人が想像できると、やったことの無い事でも挑戦してみようという気持ちが湧き上がって来るのです。9.24 |
大分の南端にある栗の産地、宇目町にやってきました。ほとんど宮崎です。栗にもいろいろな種類があって、今は「丹波」が収穫時期なんだそうです。北海道に送ってくれる生産者を探します。それにしてもいが栗から栗が顔を出している様子は、とてもおいしそうです。9.17 |
やってきました、大分に。2年ぶりです。今回は、ジェラートの材料にと、栗を探しに来ました。佐伯市宇目町まで、往復200キロ弱走りました。何とか仕入先を見つけることが出来ました。お楽しみに。9.17 |
9月に入り、ラクレットがよく売れてきました。北海道では各地で新じゃがの収穫がさかんで、溶かしたラクレットと一緒に食べると、よりおいしくなります。写真のラクレットは、図鑑になるほどのいい常態ですので、目利きが出来る様に、目に焼き付けておいて欲しいです。来週は、お休みします。 9.13 | |
今週は、イタリアから水牛乳製と牛乳製のモッツアレラが入荷しています。また、奄美大島の肥後さんの青いバナナも届きました。おいしくて楽しい生活ができることに感謝しています。9.12 | |
すっかり札幌も夏が終わり、秋らしくなってきました。これからはチーズが美味しい季節です。ということで、どどーーんとエメンタールを30KG、輸入しました。薄く切ってサンドウィッチにしたり、オーブントースターで焼いて、あつあつをじゃがいもと食べるのも美味しいですね。 9.6 | |
今週は、やぎのチーズが勢ぞろい。パヴェやピラミッド、サントモールがいい状態で届きました。また、大分の吉武さんから豊水梨も入りました。パルミジャーノ・レッジャーノは、2011年4月製をご用意。皆さんのお陰で、さらに高品質な食べ物がそろってきました。9.5 | |
パリ・ランジス市場からの選りすぐりのチーズをどうぞ。すっかり定番になったチーズが揃いました。フランスでも手に入りにくい小さな生産者の高品質のチーズを中心に輸入しました。 |
アントニーノのHSクラスのエクストラヴァージンオリーブオイル250mlが入ったオリーブオイルのボトルです。ボディーの青が目に焼きつきそうな魅力があります。注文は、下のボタンからどうぞ。9.4 |
めっちゃアナログなWebサイトですが、動画にして全ての絵柄を見てもらえる様に工夫しました。手動で回しています。ニーノ・パルッカさんが描いた可愛い絵が魅力的です。注文は、下のボタンからどうぞ。9.4 |
今朝、パリ・ランジス市場から、小さい生産者の良質なチーズが届きました。中でもジョニーさん一家が作っているピラミッド。とてもお薦めです。長旅を癒すために、今日一日は、底の部分を乾かす様に寝かせています。 場所: チーズマーケット 中央店 9.1 |
今週も、通常営業を行います。パルマ産24ヶ月熟成の生ハムが、とても注文が多いです。一口に生ハムと言っても、味はバラバラです。私たちも随分とイタリアの生産者を訪ねましたが、ベスト3に入る品質の高さだったので、分かって頂けた様でうれしいです。水牛乳製のモッツアレラも入荷しました。8.29 | |
サルディーニャ島から、羊乳製のモンテサルドが届きました。いい状態です。薄塩味で、スライスしてサラダに載せてもおいしいでしょう。中央店も売り上げがぐんぐん伸びて、チーズの売れ行きがますます早くなり、常にいい状態でご提供できています。ありがとうございます。8.23 | |
今週は、通常営業を行います。大分県九重町の吉武喜代子さんの幸水梨が届きました。手間のかかる有袋の梨なので、安心して食べられます。イタリアからは、水牛乳製のモッツアレラも入荷しました。中央店も賑わってきました。本当にありがたいことです。8.22 | |
良い天気って、それだけで幸せを感じますね。窓をいっぱい開けて、家の中の空気も新鮮にしたいです。8.9 | |
お盆前の今週は、通常営業を行います。サヴォアのレジーヌさんが、搾乳の度に作るルブロッションが入荷しました。素晴らしいチーズです。工業製品的な食品が増えてきたフランスでさえ、こうしたチーズを作る人は、稀です。家族経営の小さな農場でしたが、ずっと長く続けて欲しい方でした。8.8 | |
8月ですね。今週も営業します。ブリー・ド・モーが特に美味しいです。奄美の肥後さんの青いバナナもあります。昨夜、スタッフ全員で食べましたが、チーズマーケットのチーズは、やっぱりおいしいです。8.1 | |
鹿児島・指宿の鍵山さんのマンゴー、奄美の肥後さんのバナナ、あります。そして、何と言ってもフランスからフレッシュなやぎのチーズが入りました。今週から毎週金曜日と土曜日に営業します。7.25 | |
みつばちが集めた蜂蜜の塊、「3キロの巣蜜」をディスプレイしたいと思い、今朝有り合わせの木材で作りました。来て見て楽しいチーズマーケット中央店を目指します。創作って楽しいですね。何より、肉体労働って、深い眠りがおまけで付いて来るし、今日も充実した一日でした。 場所: チーズマーケット中央店 7.15 |
北海道美深町から、今年もみつばちの巣箱が届きました。チーズマーケット中央店の売り上げの中で、ベスト10に入るほどの人気があります。プロポリスたっぷり、ウィスキーを飲む時にも、ぴったりだそうです。ー 場所: チーズマーケット 中央店 7.13 |
「巾着(がんもどき)」の様なチーズが、フランスから届きました。名前は、ガプロン・農家製です。乳脂肪分が少ないチーズで、にんにくの香りがします。この時期、おいしいビールを飲む時に、最高なおつまみになります。 7.12 |
今週から鹿児島・指宿の鍵山さんのマンゴーが始まりました。1個売りから、ギフトまであります。また、パリ・ランジス市場から農家製のチーズが入荷中です。また、1本800gもある新しいサラミ、「コンタディーノ」も新発売です。7.11 | |
シャラントポアトー地方からジョニーさんのおいしいやぎのチーズ、届きました。若いやぎのチーズは、ヨーグルトの様な酸味があって、とてもさわやかです。ハーフサイズからお切りします。 場所: チーズマーケット 中央店 7.7 |
おいしいものがそそってきました。朝一番に入るのは、成田空港から届く長ーいサラミ。そして、鍵山さんのアップルマンゴーも入りました。ゴルゴンゾーラ・マスカルポーネは、昨日の中央店でもとてもよく売れました。肥後さんのバナナもあと2房あります。お楽しみに。 7.5 |
大分県の吉武さんのドライ梨と奄美大島の肥後さんのバナナ、届きました。また、イタリア産の水牛乳製のモッツァレラも入りました。チーズやサラミもたくさんあって、見ているだけでうっとりです。あー幸せ。 7.4 | |
7月2(水)、今日は成田空港に来ています。サラミの通関をしています。札幌には、5日に到着予定です。今回からさらに大きい800gサイズになりました。より柔らかい部分が多くて、美味しいです。お楽しみに。7.2 |
お待たせしました。今日からようやくネット店で、「ゴルゴンゾーラ&マスカルポーネ」のご注文を受け付けられます。前回、輸入した分はあっという間に中央店で売切れてしまいました。今回もフレッシュないい状態で輸入することができました。ありがとうございます。7.2 |
ドライフルーツが、とてもよく売れています。日本人にはなじみが少ないですが、美味しい物だとやっぱり売れるんですね。ミックスが一番人気ですが、単品だとオレンジがダントツです。今日は奄美大島の肥後さんのバナナも入荷します。チーズやサラミもたくさんあります。6.27 | |
今週も宮崎の西府さんのマンゴーが届きました。また、沖縄の熱田さんからパパイヤとパッションフルーツ、バナナも届いています。おいしいチーズと生ハム、サラミと少しずつですが、チーズマーケットの商品が充実しています。買って頂いているみなさんのお陰です。ありがとうございます。6.20 | |
今日で1年が経ちました! 長かったーー。もう何年もやっていると錯覚するくらい多くの経験が出来ました。充実感500% ? 苦しいことつらいこともたくさんあったけど、この事業をやって良かったです。 人生はまさに旅です。おいしい物に出会えた以上に、共に働いてくれた社員達、今までのお客さん、新しいお客さんなど、新琴似で美奈子と二人だけのやり方では、出会えなかった人たちに出会えたことが一番でした。これからもいい出会いがある様に、出来ることを増やして自分を磨いていこうと思います。ありがとうございます。 チーズマーケット代表 山本 知史 |
今週も宮崎マンゴー、届きました。熟れています。糖度14度から16度と最高です。マスカルポーネとはちみつが相性抜群ですよ。6.14 |
マスカルポーネとヴァローナチョコレートのケーキ、「モンテビアンコ」、入荷しました! また、奄美大島の肥後さんのバナナ、鹿児島のパッションフルーツや沖縄県の熱田さんのパパイヤなどもあります。なんと幸せなことでしょうか。 6.13 | |
チーズの回転がいい店だからこそ在庫できるチーズなのです。たっぷりとパンにのせて頂きます。パスタの仕上げにのせても美味しいです。今日から中央店で発売です。 場所: チーズマーケット 中央店 6.10 |
溶かして美味しいラクレットを楽しむマシーン、輸入しました。固形燃料も付いているので、キャンプでも大活躍。2、3人用です。 場所: チーズマーケット 中央店 6.9 |
今週は、宮崎マンゴー、売れています。熟れています。糖度14度から16度と最高です。マスカルポーネとはちみつが相性抜群ですよ。6.7 |
今週は、宮崎マンゴーと奄美大島の肥後さんのバナナがあります。もちろん、フランス・ランジス市場から、選りすぐりのチーズも入荷しました。チーズの回転がとてもいいです。6.6 |
宮崎の西府(サイフ)さんから、マンゴーが届きました。この時期に食べられるなんて、幸せです。糖度15度以上、一個900円から1200円です。今週末までご用意できます。6.5 |
オランダからスライサー・ミニ、入荷しました。おもちゃみたいにかわいいです。テーブルに置いて、チーズを食べる時に、ちょっとスライスして味わって欲しいです。プチギフトにもどうぞ。 |
「とってもおいしい!」と、お客さんから言われているチーズマーケットのサラミ。この様に伝統的な手作業で作られています。 場所: Imola Bologna |
ジェラート店らしく美しい盛り方になってきました! チーズマーケット中央店、少しずつですが、確実に進化しています。これが明日のラインナップです。 5.31 場所: チーズマーケット 中央店 |
甘夏ジェーラト、4リットルできました。今日みたいな暑い日には、ほろ苦い甘夏がさっぱり! 熊本県天草産を使っています。 5.30 場所: チーズマーケット 中央店 |
ついに登場!プロヴァンス地方のばらのジャムを使った牛乳たっぷりジェラートです。うっとりしそうないい香りです。 場所: チーズマーケット 中央店 |
味に自信あります! 食べ物作りは、愛しかないでしょう! 材料をケチらず、ピスタチオたっぷり入れました。輸入者の私達しかできない事をやりたいのです。結果、何回も来たくなる店、宣伝しなくても人が人を呼ぶ店に成ればいいんです。場所;チーズマーケット中央店 5.27 |
今週は、ジョニーさんのやぎのチーズが、いい熟成になってきました。これぐらいでヨーグルトのような酸味と柔らかさから、ナッツのような濃厚さとしっとり感が生まれます。うすく切って、サラダに載せてもおいしいです。 5.31 |
今週は、チーズ、サラミ、オリーブの他に、沖縄県の熱田さんからバナナとパパイヤとパッションフルーツが届きました。中央店のジェラートの販売も始まり、ますます充実した毎日です。体を使って働くと熟睡がもれなく付いてきます。 5.30 |
奄美大島の農家、肥後さんからバナナ届きました。国産でしかも無農薬栽培なのです。島の少し高い土地にある畑からは、東シナ海が一望できます。こうした珍しい果物が札幌で食べられるのも、旅を続けているからこそです。旅を繰り返し続けることで、チーズマーケットの食品がより高品質に変わっていると実感しています。5.28 |
出たーー、ピスタチオ! やっと出来ました。シチリア島産のピスタチオをたっぷり入れました。輸入者ならではのぜいたくな味をお楽しみ下さい。場所;チーズマーケット中央店 5.27 |
計画から実現へ4ヶ月間。とうとうやりました。今日は、ジェラート営業2日目。こんなに寒い日なのに、食べに来てくれています。お昼休みの昼食後にデザートとして食べに来たOLさんなど。今まで無かった中央店の利用の仕方が始まりました。手応えを感じています。ありがとうございます。5.26 |
イタリア製ジェラートますーん、チーズマーケット中央店で稼動しました。北海道産のミルクと生クリームを使い、チーズマーケットで輸入したピスタチオやバニラ、鹿児島のマンゴー、奄美大島の黒糖なども使って、チーズマーケットだからこその味をお楽しみください。5.25 |
新琴似のショウケースに、シチリア島産の3つのアンチョビ製品が並びました。私達の予想を超える売れ行きで、欠品が続いていましたが、やっと揃いました。中央店の開店効果がとても大きいです。 5.24 |
イタリア製のジェラートマシーンを使います。このますーん、すごいんです。4リットルのジェラートが10分で出来ます。「少しでも安く買いたい!」とイタリアまで行き、1,600キロ走った結果、これと同じ性能でも300万円もしてショック。日本に帰ったら手ごろな中古品に出会い、手に入れました。何という巡り合わせか。神様か天使かお地蔵様が私の肩に乗っている実感があります。でも、ただ待っているんじゃなくて、努力したのが報われたんだと思っています。イタリアに行ったのは、無駄ではなかったです。5.23 |
今日も元気に営業できることに感謝します。さて、今日は愛南ゴールドが入りました。愛媛県愛南町の高平さんが作られています。チーズもサラミもアンチョビも。充実してきました。5.23 |
ジェラート計画、まずはピスタチオです。写真は、生のシチリア産ピスタチオをペースト状にする段階です。これに北海道産のミルクと生クリームなどを加えて、抹茶アイスの様なきれいな緑色をしたジェラートに仕上げます。イタリア製ジェラートマシーンへの通電は、土曜日の夜中。成功して欲しいです。・・・・店頭販売まであと少しですね。5.23 |
固まったはちみつ、困っていませんか? いい解決方法があります。晴れた日に車のフロントガラスの近くに置くだけ。30分ほどで、液体に戻ります。宮崎県に行った時に、蜂蜜専門店のご主人から教えて頂きました。生活の知恵は、みんなで共有するのがいいですね。 5.22 |
ジェラートの看板、完成しました! とてもリアル感があります。そして、ウインドーショッピングが出来る様に、シチリア島のセラミカ製のオリーブオイル入れも展示していました。こんな可愛いとか便利な道具が欲しかったんですと、中に入ってくる人が増えました。新琴似と違い街中なんですね、中央店は。ますますわくわくする店にしていきます。看板を作ってくれた福原さん、ありがとうございました。 5.22 |
ジェラートますーん、2階まで上がりました! 興奮しました。またアドレナリン、吹き出ています。場所: チーズマーケット 中央店 |
朝6時! 250キロのジェラートマシーン、クレーン車で2階に搬入しました。事故も無くて、ほっとしました。今週中には、電気と水道工事が完了します。阿部君、山本君、お疲れ様でした。ありがとうございます。 場所: チーズマーケット 中央店 |
スイカに梨、熱帯魚や家など明るい絵が楽しいです。 5.19 場所: チーズマーケット中央店 |
シチリアの画家、ニーノ・パルッカさんが描いたボトルが、到着。アントニーノさんのエクストラヴァージンオリーブオイルが250ml入っています。 5.18 場所: チーズマーケット中央店 |
5月18日の午後、新千歳空港の税関で、輸入申告を行いました。偶然にもシチリア島のオリーブ農家のアントニーノさんのオイルとシャッカ村のアンチョビ製品が一緒に着きました。それとイタリア産の水牛乳製のモッツァレラやゴルゴンゾーラ、タレッジョなども一緒にです。輸入許可後に、保税倉庫から貨物を引き取ります。これから札幌までレンタカーで運ぶのです。ぜーーんぶやっているんです、チーズマーケット。だから、高い品質の食品をお手ごろ価格で提供できるのです。 5.18 |
新琴似のショウケースに、宮崎産のマンゴーが並んでいます。生ハムもあります。こんな値段で買えるとは! 何て良い店なんだ。チーズマーケットの一番のファンは私達です。一緒に美味しいものを味わいましょう! 5.17 |
SH23 緑オリーブ・リュック種、再入荷です。チーズマーケットのオリーブは、立つチャック付き容器に入っています。開封後も空気を抜けるので、1ヶ月ほどいい状態で召し上がって頂けます。この容器にしてから、さらによく売れるようになりました。包装も大事ですね。5.17 |
宮崎からミニマンゴー(200g以下)がチーズマーケットに到着! 飛行機でさっと、とてもいい状態で札幌まで運べました。5月から生ハム&マンゴーを食べられる幸せな人が札幌で増えそうですね。5.16 |
西府(サイフ)さんから、ミニマンゴーなどを12キロ、仕入れることができました! 糖度16度以上とは! ありがとうございます。明日から中央店で発売します。新琴似店でもどうぞ。 ? 場所: 宮崎市。5.15 |
園芸のプロ、静男さんは昨年からマンゴー農園を任されて、栽培を始めたそうです。いろいろな樹木の事を熟知していた静雄さんにとってもマンゴーを美味しく、美しく育てる事はとても難しかったそうです。でも、「難しいから楽しい。」と笑う静男さんの顔がまぶしかったです。5.12 |
ライチの小さな実、初めて見ました。国産のライチがあるなんて、知りませんでした。静男さんの話によると、7月下旬には、収穫できるそうです。マンゴーとライチのイタリアンジェラートを完成させたいと思います。 場所: 児湯郡高鍋町 5.12 |
ミニマンゴーを作っている農家さんと出会えました。何と15(木)に北海道に帰る時に仕入れることができることになりました。金曜日から中央店と新琴似店で同時発売が実現しそうです。お楽しみに。 場所: 宮崎県児湯郡高鍋町 5.12 |
マンゴーを求めて、宮崎県にやってきました。何と5月なのに、もうミニマンゴーがありました。左上に見えるのは、びわです。今週の金曜日からチーズマーケット中央店で売れるように、商談してきます。 |
感無量です。新琴似のショウケースに、本格的なサラミが並ぶ日が来るとは。やっと、「これがサラミの美味しさなんだ。」と知ってもらえます。私達と一緒に美味しいものを味わいましょう! 5.10 |
念願、叶いました! こういうセットでお客さんに買い物を楽しんでもらいたかったのです。生ハムは、パルマ産24ヶ月。そして今回の Salame Campagnolo(田舎風サラミ)です。ごちそうを手軽にどうぞ。5.10 |
切り口をどうぞ。さしではなく、脂肪がまとまっているのが、このサラミの特徴です。そうです、自分に合う食べ方ができるのです。コレステロールの高い方は、指で取って赤身だけを味わえるのです。素晴らしい! |
イタリア産サラミ、輸入許可が下りました。早起きして札幌から成田空港に行ってよかったです。これから冷蔵トラックで札幌まで運びます。ぜんぶ自分たちでやって、良い物を安く提供したい、それがチーズマーケット魂です。同じ予算で、価値のある買い物ができる国に!「報われる日本」を目指します。(笑)5.9 |
久しぶりに営業ができて幸せです。今週は、パリ・ランジス市場から上の写真のような素晴らしいやぎのチーズなどが豊富に揃っています。 5.9 |
「失敗を恐れて、初めから挑戦しないなんて、チーズマーケット魂じゃない。」「挑戦しないなんて、もったいない人生だ。」
一度に生ハム900キロを輸入したり、和歌山からみかんを2トン仕入れたりと、過去にいろいろな挑戦をしてきた! 今回も全く未知なジェラートだ。でも最初から、駄目だろうなんてあきらめていたら、今のチーズマーケットは無かったんだよ。自分、お客さん、回りの仲間を信じるしかない。本気を見せれば、相手だって、しっかりと向き合ってくれるように変わる。 後悔なんて絶対したくないから、当たって砕けよう。やらなきゃ始まらないよ。僕は、福原好克さんが失敗しても、何度でも立ち上がってやってみようとする姿勢に、感動しているんだ。 山本 知史 |
ジェラート用の冷凍庫、店内に設置しました。温度の下がり具合を点検中です。ジェラートマシーンを調達して、試作段階に入ります。最初は、6つのフレーバーから広げていきます。5月20日、販売開始を目指します。 4.30 |
今週は、アフィネ・オ・シャブリ200gがあります。右のエポアスは、ぶどうの搾りかすで作ったお酒(マール)で、ウォッシュしていますが、これは、白ワイン(シャブリ)で洗っています。4.26 |
久しぶりに営業ができて幸せです。今週は、パリ・ランジス市場から上の写真のような素晴らしいやぎのチーズなどが豊富に揃っています。 4.25 |
摂氏5度の大きな冷蔵庫の中での立会いは、厚労省によるモニタリングです。残留農薬の検査で、1.5キロのサラミが抜かれます。うーん、厳しい!「イタリア人が毎日食べている協同組合製のサラミなのに。」、「私達が喜んで毎日食べたくなるものしか輸入しないのに。」 4.23 |
動物検疫の現場検査、午前中に終了しました。次は、食品検疫の検査とモニタリングがあります。さらに、自主検査と言って、初回貨物は、リステリア菌、非加熱食肉加工食品で決められいる成分規格の検査も行います。輸入って、意外というかかなり、段取りが多いんです。4.23 |
ご対面ーー。おいしそうです。太さも気に入っています。このサラミの名前は、Salame Campagnolo 500g です。ケーシング(皮)を外してもらっていますので、切ってそのまま食べることができます。白いのは、小麦粉です。 このサラミを輸入するために、今年1月からフランス、イタリアを回りました。いい生産者に出会えることができました。札幌には、4月30日に到着します。場所: 成田空港貨物地区 4.23 |
眠いです。昨晩、フランスから帰国して札幌まで戻り、今朝また成田にやってきました。これからサラミの検疫を始めます。あのサラミを思うと、アドレナリン出てきました。場所: 成田空港貨物地区 4.23 |
大人がかぶれるCAPがあるのがイタリア。今回もいろいろと魅力的な帽子が見つかりました。水曜日から中央店で発売します。お楽しみに。 ようやく仕事が一段落しました。場所: ヴェンティミーリア 4.20 |
最後は、ジェラートマシーンの商談です。一台200万円とか300万円とか、えーどうしゃちゃったの?ってほど高いです。うーん、でもひるんでる暇はありません。来週中には決めます。決断は早い方がいいのです。 場所: ヴィチェンツァ 4.17 |
今回チーズマーケットで輸入したサラミの工場をローディーさんが、親切に案内してくれました。とてもハートが男前の若者でした。ありがとうございました。 場所: Imola Bologna 4.16 |
朝は、サラミ。そして午後は、また150キロ走って、生ハムの生産者を訪ねました。ここの生ハムも将来的には、輸入したい品質でした。ジョルジョ、ありがとうございました。ー 場所:Langhirano 4.16 |
Clai というサラミ工場にやって来ました。後ろに見えるのは、バイオマスです。生産途中で生まれる肉の切れ端や骨、皮などから、発電しています。Saimo RUDY,Giorngio,Roberto,Minako e io. Stiamo davanti al biomassa. Questo produce una energia electorica dal maiale. 場所: Imola Bologna 4.16 |
ジェラートの次は、サラミです。初輸入は、4月21(月)成田空港着です。今日は、2回目以降のサラミを探しに来ました。月17(木)、朝10時にサラミ工場にやって来ました。もうすぐヴェネチアです。フランスから北イ西から東に横断してきました。今日で1000Km以上走ったことになります。場所: イーモラ 4.16/td> |
Yari さんの紹介で、次に訪ねたのは、ベルガモ近くにあるジェラートのカップとスプーンのメーカーです。Alessia さんは、とても早口のイタリア語でしゃべってくれました。メールの返信も、荷物の発送もとにかく早い。実行あるのみ!ってくらい、行動力抜群です。こういう人と仕事が出来て、ジェラートがどんどん夢から現実に加速しています。 場所: Costa di Mezzate, Italy 4.16/td> |
これは、2回目です。コツが分かってきました。社員が居ることで、私もお手本を示せるように、やったことが無い事も、どんどん挑戦していくだけです。 場所: ビスターニョ 4.15 |
一目瞭然 Massimiliano Bernardo 先生の様にきれいなジェラートの盛り付けができるようになります!10回以内に。・・・目標を立てる時、回数や期限を自分に課すことが大事です。おいしいのだから、見た目も綺麗したいです。 4.15 |
今日は、MAX先生のプライベート授業を受けました。写真は、ミルクチョコレートのジェラートの作り方を学んでいる様子です。仕込む量は、一度に4リットルです。辺り一面、チョコレートのいい香りが漂っています。早く食べたーい。 ? 場所: ビスターニョ 4.14 |
昨日と今日の2日間、イタリアでジェラートの作り方を勉強しています。難しいのは、盛り付けです。3つのジェラートをきれいにおいしそうに盛るのは、難しい。でも、とても楽しいです。。4.15 |
とてもやる気のあるピザ屋さんがありました。ハーフサイズで、一般的なピザの一枚分ある感じです。ルッコラとプリエーゼを頼みました。耳が硬くなくておいしくて残さずに全部食べました。4.12 |
一方こちらは、かなりリアルでした。おいしそう!素材は、プラスチック製でゴムの様に弾力がありました。遠くからでもジェラート屋さんであることが、人目で分かりました。4.12 |
中央店でのジェラート販売に備えて、看板をふくちゃんに作ってもらおうと、現地イタリアに来て、いろいろな店を探して写真を撮っています。これは、ゴミ箱との兼用になっていて、なかなか便利です。4.12 |
今回の仕入れの旅の目的の一つが、これです。フランス産キャビアを輸入する道をつけることです。これまでの私の人生でキャビアとの接点は、ほとんど無いに近いので、まずは経験を積む事から始めましょう。4.12 |
どうやらチーズマーケットは、みんなを若返らせる効能があるみたい!佐藤未緒ちゃん、チーズマーケットのお仕事中に、本来の笑顔が出るようになってきました! 今日(左)の方が、リラックスしていて、とってもナチュラル。場所: チーズマーケット 中央店 4.5 |
雪が降りましたね。新琴似地区は、道路は融けていますが、歩道は真っ白です。焼きたてのパンを熱々に溶かしたラクレットやコンテを食べて温まろうと思います。4.5 |
今週も元気に営業ができて幸せです。天草産のでこぽんは、今週が最後となりました。そして、今週は、パリ・ランジス市場から上の写真のような素晴らしい白カビチーズが揃っています。シャウルス、ペリグー、ブリアサヴァラン、ブリードーモーなどが特にお勧めです。 4.4 |
イタリア・プーリア州から、ニコラ・ペリーニさんのエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル(OL41)、入荷しました。とてもマイルドで、いろいろなお料理に合わせ易いです。4.4 |
ついに高機能ミキサー、THERMOMIX31を輸入できました。日本ではネット販売も無くて、諦めていたのですが、とあるルートから入手できました。すごいミキサーなんです。1)計量秤が内蔵されていて、材料を次々に入れながら、計れます。2)加熱機能があるので、例えば80℃で30分間混ぜて、ジェラートの材料を殺菌したり、100度で20分、野菜を煮込んでスープを作ることも出来ます。まずはこの機械で、ジェラートの材料作りから始めます。とっても楽しみー。4.1 場所: チーズマーケット |
30(日)の午後、フランス・ランジス市場のチーズやオランダのチーズ、そしてイタリアからのオリーブオイルなどの計800Kg以上の貨物の通関を終え、夜6時半ごろ中央店に着きました。みんなお疲れ様。ありがとうございます。3.30 |
南フランス産のオレンジの輪切りの砂糖シロップ漬け、やっとネット店で、販売を始めます。3.30 |
今週は、2つのラクレットがあります。特に左の農家製のラクレットは、貴重です。残り1/4ほどになりましたので、この機会にお試しください。3.29 |
今週も元気に営業ができます。2回目のでこぽんが、天草の陣内さんから昨日届きました。今回もいい状態でとてもおいしいです。パルマの生ハム24ヶ月熟成の1/4ブロックも入荷して、ますます充実してきたチーズマーケットです。 3.28 |
午後5時半、少し肌寒くなってきました。ようやくIACT(保税倉庫)に保冷トラックが、着きました。前回と同じドライバーさんです。10分前に貨物を解いたので、積み込むだけです。18Kgの箱を37ケース、持ち上げると汗だくに。そして、約1,000Km離れた札幌まで2日がかりで運びます。手伝わなくてもいいのですが、手伝った方がいい運動になるし、早く積めて、ハムが温くならずに済みます。いい状態で生ハムをお届けしたいので、できる事はなんでもやります。3.25 |
3月24日、朝12時前から、航空会社、保税倉庫、動物検疫、食品検疫、税関を回って、書類の提出と受領、検査を経て、3時半過ぎ、輸入許可が下りました。どこでも親切に教えてくれたりして、とても気持ち良く働くことができました。 |
カラフルな木製の取っ手が可愛らしいフランス製の小さなナイフ、販売の準備が整いました。3.24 |
今週は、なかなか買えないミケーレさんのリコッタとマスカルポーネがあります。ばらのジャムと一緒に食べれば、より一層おいしいです。3.22 |
久しぶりの営業です。でこぽん、チーズグレーターなどのグッズ。いろいろと揃いました。好きな物を売ることが出来て、とても幸せです。今日も良い人に出会えそうな予感がします。3.21 |
熊本県天草地方から、素晴らしい「でこぽん」、200Kg 届きました。陣内英樹さんがつくっていらっしゃいます。色、形、味、どれをとても一級品。しかし、格安でご提供します。今日から中央店で、金曜から新琴似で販売します。 場所: チーズマーケット |
山本君、ばらのジャムを中央店でお客さんに試食をお出ししています。その前に自分で食べたら、とても美味しかったらしく、興奮気味でした。良かったね。ネット店でも只今より、販売を始めます。とてもうれしいです。3.19 |
やっとこ、出来ました。ネット店の「チーズフォンデュ鍋」コーナーが。オランダから6種類もの鍋を輸入しました。BOSKA社の前社長のJ.Bosさんは、とても大きな人でした。15年前に初めて出会った時、こういう穏やかな社長にいつか成りたいと思っていました。今日、これだけの鍋を揃える事ができて、うれしいです。悔いが無いように生きる!ただそれだけです。3.18 |
無事に新千歳空港に戻ってきました。台湾ドライフルーツの旅は、32キロの段ボウル5個に3つのスーツケース。総重量240キロ。台北市バスやシャトルバスへの乗り換えと積み込み時には、汗だくでした。お陰で経費を抑えられ、筋肉も付いて結果オーライです。これから中央店経由で帰ります。 3.17(17:15) |
勉強は自分を守る為にも、ぜひやるべきです。 と言うのも、成田で手荷物を引き取り後、税関で最初15%の関税だと言われショック。すかさず事前に調べた税番を言うと、あっさり6%に訂正。それじゃー、こちらが黙っていたら、或いは調べていなかったら、15% のままなの? より関税の勉強をしようと誓いました。だから、税関さん! どうもありがとう、やる気にさせてくれて。(台湾の張さんのオレンジのドライフルーツ、成田空港で通関終えました。食べましたが、柑橘の酸味が心地良いです。おいしいお茶を入れていただこうと思います。あっ! 売るために輸入しました。)3.16 |
待ちに待ったばらのジャム(500g)、フランスから今日届きます。シャンパングラスに落として、注げば、ばらの香りが泡と共に立ち上ります。いい経験が出来て幸せです。3.16 |
これです。台湾の張さん達が作っているドライフルーツのパッケージです。無添加なので、果物の味がそのままです。今回の訪問で張さんがこの仕事を25年前に創めたきっかけが、「添加物の無いドライフルーツを作りたい。」という動機だったと聞いて、ますます嬉しくなりました。良い材料を使い、添加物が無い加工食品のを探すのは、難しいです。フランス産のキャンディーを輸入してつくづく思いました。チーズマーケットは、私が人生を賭けたくなる大きな存在になってきました。もう感謝しかありません。 場所: 台北迪化街 |
一通り商品の説明を聞いてから、工場を見学しました。今日はドライトマトを作っていました。2日かけて、ゆっくりと機械で乾燥するそうです。途中、何度か写真の様に奥さん達が、手作業でトマトをひっくり返します。現地に赴いてこうした生産現場を自分の目で見て確かめることがチーズマーケットの良いところだと思います。3.14 |
やっと会えました。昨年からチーズマーケットで輸入しているドライフルーツの生産者さんです。嘉義市から車でさらに50分走って着きました。台南市に入りました。いろいろと味見をさせて頂きました。とてもいい人でした。3.14 |
商談中に、一枚撮りました。朝8時からなので、ちょうどお腹が空いていて、ドライフルーツやドライ野菜などが、より美味しくて、たくさん輸入したくなりました。お楽しみに。 場所: 台南市 3.14 |
台北に来ました。今回は、地下鉄台北駅の隣の駅、「西門」に居ます。若者の町って感じがしました。気温16°、雨。でも、温かくてなごみますね。 場所: 台北市西門町 |
「favicon」って言うそうです。このアドレスの前にある小さなアイコン。今日からチーズマーケットのホームページでも表示できるようになりました。こんな小さな事だけど、何だかとてもうれしいです。3.12 ー 場所: 台北市。西門商圈 |
奄美大島の水間さんの黒糖、フランス産のゲラント塩のキャラメルも販売します。来週は、台湾に行くために新琴似は、お休みします。どうぞよろしくお願いします。3.8 |
誇りに思える一通の手紙が函館税関から届きました。 「平成23年から平成26年2月3日までの間に輸入された貨物については、更正決定等をすべきと認められませんでした。」 つまり、この3年間の私がやった輸入申告が正しいという証明です。チーズからオリーブオイル、生ハム、エッセンスオイル、チョコレート、厨房機器など初めての輸入も多かったですが、担当官に相談しながら、選択した税番・税率や計算が正しいと認められました。大切に保管してこれからの自分の励みにします。 場所: チーズマーケット |
今日からフランス産のキャラメル、販売します。これから、キャンディーやばらのジャムも随時、販売できるようになります。お楽しみに。3.7 |
10月(2013年)に行ったオランダで見つけたウォッシュチーズ、ネット通販します。名前は、プティ・ドゥルファル。穏やかでプリプリとした食感でおいしいです。3.6 |
3月3日、「札幌チーズ株式会社」、登記申請を行いました。15年ぶりの新会社です。いろいろな方の知恵や助言を頂いて、安くて簡単に申請が出来ました。この場を借りて、お礼申し上げます。今の社員がこれからどんどん育ち、チーズマーケットを継いでくれるように応援したいと思います。 場所: 札幌法務局 |
今日から新琴似店でチーズフォンデュの少人数用のなべ、販売します。全部で6種類。見ているだけでワクワクして来ます。楽しいことやうれしいこと、どんどんやっていきたいです。3.1 |
今日からまた新琴似店、営業します。先週に行った奄美大島からおいしいお菓子を用意しました。手作りの黒糖、ゴマせんべい、たんかんボーロ、黒糖ドーナツ、ピーナッツ黒糖です。遠くてなかなか行けない奄美大島ですが、すでに北海道の5月って感じでした。2.28 |
北海道ではありえません。海で座るなんて! 2月の奄美大島、暖かいです。 場所: 鹿児島県奄美市笠利の海岸 2.20 |
2月20日の朝10時、龍郷町中勝にある「水間黒糖工場」をたずねました。前日の夜に電話を掛けて、「明日の朝、見学にし行きたい。」と留守電にメッセージを入れておきました。朝また電話を掛けると、奥さんが「今、メッセージを聞いた。」と応えてくれて、OKの返事を頂いたのでした。2.20 |
あのヴァローナのチョコレート、やっぱりおいしいです。 ちょっと手を加えるだけで、見違えるほど、美味しくなるんです。手作りっていいですよ。良い材料がこうして手に入る環境があれば。そして、何といっても楽しそう、美奈子店長を見ていると。2.15 |
今日は、ドライフルーツをご紹介します。台湾産のドライマンゴーやパイナップルを始め、大分県の吉武さんのキウイフルーツや王林やふじのドライりんごなどもあります。チョコレートと一緒に食べても美味しいです。2.14 |
ワインの良い香りに包まれた珍しいフランス産のチーズ、TOM AU MARC RAISIN を輸入しました。改めてワインって、葡萄って、こんなに良い香りがするんだと思いました。ワインを仕込んだ後の葡萄の搾りかすで、チーズを漬け込んで作ります。今の時期ならでは、季節感のあるチーズです。2.8 |
札幌で、一般の人が黒トリュフを買えるのは、・・・・。ここだけでしょう! 10gで2,900円(税込)から、お求め頂けます。2月11(火)までの期間限定販売です。 |
おいしい手作りチョコレート、その材料がチーズマーケットの2店舗に揃っています。ドライフルーツは、マンゴーとパイナップルです。果物の酸味は、チョコレートの甘さ・ほろ苦さに相性ぴったりです。2.7 |
小さいエポアス? トゥルー ド クリュが、パリ・ランジス市場から届きました。一個60gほどの大きさです。とてもいい状態で輸入できました。2.5 |
本場フランス・ヴォークルーズから黒トリュフが入りすぐに、ブリー・ド・モーにはさみました。100g当たり1,260円でご提供します。実際には黒トリュフはもっとびっちりと敷き詰めます。新鮮な強い香りをお楽しみ下さい。生の黒トリュフのシーズンは、2月下旬までなので、今回限りの販売になります。2.2 |
久しぶりの新琴似本店の営業です。今日は、オランダ産のチーズナイフをご紹介します。色は、オレンジと黄色があります。先が丸くカーブしていています。 2.1 |
久しぶりの新琴似本店の営業です。今日は、フランス産の農家製のラクレットをご紹介します。これは、抜群においしいです。溶かして食べるのがラクレットの常識ですが、これはそのまま食べたくなるほどおいしいんです。チーズ好きなら出会えて幸せを感じるおいしさです。1.31 |
2013年で最も人気だったのが、このアマルトゥーラ。まるで焼きたてのパンの様ないい香りがするんです。とってもクリーミーで、穏やか風味。スライサーで薄く切って、サンドウィッチの具やサラダに載せるとうまさが引き立ちます。こういう高品質のやぎ乳製のチーズを知って欲しくて輸入しました。私達も驚いています。出会えて良かったチーズです。デニス、ありがとう! |
長らくお待たせしました!「年に一回だけ、注文できます!」ってくらい、中々輸入できないのが、プーレさんのヴァシュラン・フェルミエ(WA54)です。先週パリのランジス市場で、奇跡的に在庫がありました。1ホール3Kgなので、300gカットで10名様分だけの販売です。私達が食べられるかどうかは、未定ですが。笑) |
先週まで行っていたオランダから取っ手がチーズの様なかわいいチーズナイフを輸入しました。一本840円です。(刃渡り10cm、取っ手10cm)ご注文は、こちらからどうぞ。(ただし、発送する際に別途送料(200円前後)加算させて頂く地域があります。航空貨物でナイフを送れないので、運送会社を変える為です。) |
カマンベール・オー・カルヴァドス、初入荷です。りんごのお酒、カルヴァドスを使っているので、奈良漬けの様ないい香りがします。 |
スイスのおいしくて珍しいチーズは、「グリュイエール・アルパージュ」、再入荷しました! 写真は、昨年行ったフランスの国境近いスイスの小さな村でグリュイエール・アルパージュを作っている小屋でチーズを作っている職人さんです。別れ際に買って食べましたが、旅先ではより格別な味でした。こんなチーズを札幌で販売できることに胸を張れます。 |
スイスのおいしいチーズ、「修道士の頭」(H11 テット・ド・モアンヌ)、入荷しました! 「ジロール」という道具にセットして、ぐるぐると回すと、よりとてもおいしく、また見た目も花びらの様に仕上げられてきれいなんです。今回は、このジロールも販売します。 |
北イタリアのチーズ、「クロット」が札幌のコックさんの間でも人気です。こんな完成されたチーズはなかなか見つかりません。詳細は、上の写真のリンクからご覧ください。中央店のイートインメニュでも好評でした。 |
初挑戦でした。台湾からまさに100%自然食品のドライフルーツ、入荷しました。また、スペインからは、オーガニックのドライいちじくも入りました。「生きてるって、挑戦することだと思う。」忘れないでいようと思います。長生きも自分の人生の最長不倒距離なんだからね。 |
バニラビーンズ、やっとネットで販売できるようになりました。「この日を待ってたんや!」って喜ばれています。 |
北イタリアからミケーレさんのチーズ、サルヴァ・クレマスコが入荷しました。牛乳製で、おだやかな風味、ほくほくとした食感でとてもおいしいです。ギリシャのフェタチーズの食感に似ていますので、小さくサイコロ状に刻んでサラダに入れても美味しいです。 |
南イタリア・プーリア州から今年のエクストラヴァージンオリーブオイルが、札幌に届きました。生産者農家から直接、輸入出来ましたので、品質と値段にさらに自信があります。アントーニオさんは、東京にもオリーブオイルの普及の為に何度も来れれた経験がある方で、実際にご自宅でお会いした時には、とてもやさしいいい人だと感じました。2匹の犬が、でれでれするほど人懐っこいんですから。さて、このオリーブは、ポリフェノールたっぷりで後味で苦味を感じますが、それに慣れるとやめなれなくなる魅力があります。これこそエクストラヴァージンの真ん中を行くような存在感です。品種は、オリアローラとチェッリーナ(Ogliarola Leccese e cellina di Nardo)など、5種類のブレンドです。焼いた肉(特に羊や鹿は最高!)やに掛けたり、香味の強い野菜サラダなどにもお料理を引き立ててくれます。私はパンにたっぷりと浸み込ませて食べるのが好きです。思えば一昨年8月、いいオリーブオイルを生産する人に出会えたからこそでした。しみじみします。 |
先月に訪問した南イタリア・カラブリア州でエクストラヴァージンオリーブオイルを作っているENZOさんの貨物が札幌に着きました。ミラノからの日本への輸出が書類の関係で出来ないと貨物会社に言われて、一時はどうなるかと心配しましたが、その問題も解決してめでたく販売につながりました。オリーブの品種は、オットブラティカ(Ottobratica)、味のバランスがとてもいいです。青々しい爽やかな風味でおいしいです。 |
南イタリア・カラブリア州の特産、柑橘の一種、ベルガモットのエッセンシャルオイルを輸入できました。Importiamo Essenza di Beggamotto che e stata prodotta da Vinzenzo.時間がなくて、お知らせするのが遅くなりました。イタリア全土でも、今はもうヴィンツェンツォさんだけが、手作業にこだわってこれを作っています。まず、ベルガモッットを半分に切り、果実をくり抜いた後、残った皮だけを海綿でやさしく擦って油分を抽出するのです。いったい何百個擦ったら、1リットルも集まるのか?気が遠くなるほど、とても時間と手間がかかります。でも、その分素晴らしい品質なのです。まずは、目の覚めるような柑橘のいい香りがとても強くします。そして、何と言っても、食用にもなるエッセンシャルオイルなのです。お気に入りのエクストラヴァージンオリーブオイルにこれを数滴垂らすだけで、ベルガモット風味のオリーブオイルを作れます。それをサラダに掛けたり、ローストした豚肉の仕上げに掛けると一段と風味が増します。また、エッセンシャルオイルをハーブティーに入れたり、カクテルに使ったりと使い道が豊富です。もちろん、部屋の香水やお風呂に垂らして、香りを楽しむこともできます。イタリアのカラブリア州に行っても、彼のエッセンシャルオイルを扱う店は見つかりません。それは、香水を作っている有名ブランドのバイヤーに卸すほどの品質の高さだからです。でもどうして、こんなすごい人と出会えたのでしょうか? 全ては、11月に行った時に出会ったFilippo Cogliandro さんのおかげです。どうもありがとう! |
風味豊かな生乳製の白カビなら、久し振りに入荷したクーロミエが若くてとてもいい状態です。これならちょっとずつ熟成が進むいろいろな味を楽しむことが出来ますね。 |
チーズマーケットでは、製菓材料にも力を入れます。フランス産チョコレートの小売も始めました。もちろんそのまま食べてもとてもおいしいです。ピスタチオを飾ったりと、ぜいたくな味を楽しめます。 |
これがピスタチオの荷姿です。20Kg入りが10袋あります。ローストなし、塩なし、殻なしの生です。白ぶどうのような甘い香りがしてきます。8月に行ったイタリア・プーリア州とバジリカータ州の旅と新たな情報が得られたことで実現出来ました。こんなにも大粒のピスタチオは、なかなかありません。送ってくれたシチリア島の友達アントニーノ、ありがとう! |
新しい種無しの黒オリーブが入荷しました。左がレッチーノ、右がチェリーナです。どちらもオリーブ本来の風味がよく出ています。種無しならサラダやパスタ、リゾットなど幅広くお料理に使えますね。 |
進化し続けているチーズマーケットのミックスオリーブ。今回から8種類ものオリーブが入りました。全てナチュラーレ製法、塩水漬けです。苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)や着色料や保存料を使っていないのがポイントです。そうです!自分達が食べたい物を売るのが私達の哲学だからです。オリーブの品種は、以下の通りです。赤や黒いのは、レッチーノ、カラマータ、チェッリーナ、ガエータ、ノッチェラーラ・デル・ベリーチェです。緑色は、モロッコ、ピメント入りトルコ、ジャラッファです。一つも似ている味がない!こんなオリーブを食べれば、「オリーブっておいしいんだ!」って多くの人が気付いてくれます。 |
とても売れています! 理由はこのパックにしたからです。真空パックですが、上部にチャックが付いているので、開封後も空気が入りません。一ヶ月は、塩水漬けオリーブを新鮮に保てます。1袋で300gまで入れられます。1Kgのご注文ですと、3、4パックにしてお送りしますので、少しずつ食べる方にも便利です。 |
実に7,8年振りでしょうか? カラマータ種のオリーブを輸入することが出来ました。オリーブが好きな人なら必ず口にするのが、このオリーブです。ギリシャ原産なので、政情不安もあって輸入は無理だと思っていたところ、8月に行ったイタリア・プーリア州で、栽培している農家に出会い、めでたく輸入が実現しました。ラグビーボールの様な形で先がとんがっているのが特徴です。果肉が程よい柔らかさで、うまみがある!うまいオリーブの頂点は、「緑のリュック、黒のカラマータ」だと思います。 |
イタリア・プーリア州産の赤ワイン、輸入しました。空輸です。アルコール度数15%、甘みがありとってもおいしいです。生のぶどうを一度干してから作られています。他のワインとはまったく違う味でおいしいので輸入してみようと思いました。お勧めです。 |
Regal de Bourgogne(レガル・ド・ブルゴーニュ)、やっと入荷しました。ラム酒に漬け込んだレーズンがブリアサヴァランをやさしく包み込んでいます。甘いチーズなので、デザートとして食べるには最高です。1個で大体300g弱あります。 |
北海道はまさに真冬の真っ只中。毎日の様にチーズを食べて体を温めています。チーズ料理と言えば、チーズフォンデュでしょう! スイスやスイスに近いフランスでは夏でもメニュに載っています。笑)チーズマーケットでは、スイス産のグリュィエールとエメンタールの1:1をお勧めしています。チーズマーケットでは、3つの熟成(5ヶ月、8ヶ月、12ヶ月)があるグリュィエールのうち、最も長い12ヶ月の物を空輸してますので、格別の美味しさをご提供できます。大人一人前で最大200gあればいいと思います。 |
原材料は3つです。乳(牛、水牛、やぎ、羊などの単一或いは混乳)、塩、乳酸菌(スターター)です。添加物として、レンネットが使われています。レンネットを入れないと乳が固まらないので、全てのチーズには、必ず含まれています。しかしながら、上の写真の2つのチーズ、つぶつぶピーチ&オレンジとレビエスモーク(分類上は、プロセスチーズになります。)だけは、保存料として微量のソルビン酸が使われています。(食品衛生法基準値以下の使用量です。) |
やっとホームページの更新が出来ました。ずっと前から輸入していたイタリア・マルケ州産の白トリュフオイルです。とても品質がいいです。豆やいものスープの表面に垂らしたり、きのこを網焼きにしたところに掛けたりとか、いろいろな用途に使えます。 |
イタリア・マルケ州産の香り高い黒トリュフのはちみつどどうぞ。やっとネット通販が出来る量が揃いました。これさえあれば、ローストした豚肉に付けたり、アイスクリームに乗せたりして、トリュフの香りを十分に楽しむことができます。魅力的なトリュフの香りをお楽しみください。 |
一昨年11月に訪問したシチリア島・SCIACCA 村から届いたアンチョビのマリネを発売します。 これは、とてもお勧めです。昔オランダで食べたパンに挟んであったニシンの酢漬けもおいしかったけど、これは、日本人には馴染みのある「〆鯖」の様でとても美味しいです。一つ一つが小さい身なので、少し前菜に飾ったり、つまんで食べるのにも便利です。開封後も冷蔵庫で2ヶ月以上保存が出来ます。魚は、日本人の体に合っています。 |
1.オランダ産のハードチーズ、ライプナーVSOPは、札幌のいくつかのバーで定番メニュに載っています。 |
2.イギリスの青かびチーズシュロップシャーブルーとスティルトンは、バターの様な風味があり、穏やかな味でとても美味しいです。 |
3.青かびで軽い風味なら、イタリア産のゴルゴンゾーラ・ドルチェは、いつもクリーミーな良い状態でおいしいです。 |
4.イタリアのハードチーズ、クロット・リゼルヴァ(HA69)でしょう!試食すると「おいしい!!」って飛ぶように売れています。 |
2月3(月)に札幌に届くパリ・ランジス市場からの選りすぐりのチーズをどうぞ。すっかり定番になったチーズが揃いました。フランスでも手に入りにくい小さな生産者の高品質のチーズを中心に輸入しました。 |
今回は、34ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノをご提供します。お値段は、いつもと同じです。旨み最高です! パイナップルの様な甘い香りが堪りません。 |
3年前の4月、そうですあのアイスランドの火山の噴火で帰国できなかった時に行ったイタリア・マルケ州のアクアラーニャ村。ここで出会ったフェデリーコさんの家族が手作りしている黒トリュフパテが、いよいよネット販売できました。私達もずっと食べ続けたい様な魅力的な香りとおいしさです。100%天然の原材料を使っていることが大事です。みなさんのお陰で、こうして探しに行かないと、手に入らないものが、口に出来ることに感謝しています。その気持ちは、この値段にも反映されています。 |
とても大きな業務用10kg缶から取り出したアンチョビを格安で小売します。私達がイタリア中を回ってやっと探したとてもおいしいアンチョビフィレです。この量ならいろいろな料理に使うことが出来ます。簡易包装を了解してくれる方のみの販売となります。 |
やっとネット通販が出来るようになった南イタリア産のベルガモットとクレメンティンのリキュールです。梅酒の様に砂糖が入っているので甘くて飲みやすいお酒です。炭酸で割って飲んでもおいしいです。 |
鹿児島県知覧町の養蜂家、西垂水栄作さん一家が集めた3種類のはちみつを販売します。北海道雄武町で採れたクローバーと美深町で採れたあざみです。美奈子店長が、一つ一つガラス瓶に入れました。新たに加わったはちみつは、「シナの木」です。ハーブの様な香りが新鮮で穏やかな風味でさらっとしていておいしいです。どうぞお試しください。 |
次のイタリア産の水牛乳製のモッツァレラの入荷は、2月3(月)です。 これらのモッツァレラは、札幌の飲食店さんにもメニュに入れて頂いております。Francia 社製、とてもおいしいです。その次は、3週間後になります。中央店の開店で、ますますフレッシュなチーズを常時ご提供できるようになってきました。 |
今度は、私たちがジェラート屋の店員さんに扮して、カップに注文されたジェラートを入れる番です。めっちゃ楽しいです。この旅で、こんな事がやれるとは、思っても見ませんでした。真剣に、中央店でイタリア産のジェラートが食べられる様にがんばろうと思います。1.26(17:00) |
チーズマーケット中央店が、ジェラート屋さんになるかも? 25(土)は、朝から夕方までケーキ屋さんやアイスクリーム屋さんなどに原材料を提供している会社を訪ねました。写真は、これから営業をされる取引先さんへプレゼンをする為のコーナーにあったジェラート店の冷蔵庫です。12種類のフレーバーがありました。「全部味見してください。」ってヤリさんに勧められましたが、さすがにが3つぐらいにしましたが、どれも美味しかったです。こんなジェラートが札幌で食べられたら、みんな喜ぶだろうなぁー。 1.26(17:00) |
全ては、このリカルドさんからの情報でした。Pasticceria Curti というお菓子屋さんを営んでいて、ガラス越しに見たお菓子が美味しそうで、買い物をしました。「オレンジピールなどの製菓材料を探しに日本からやって来た。」と話すと、作業場から材料を持ってきて、ここが良いと名前と住所を教えてくれました。その後、自分でネットで調べて、電話とメールで接触して、会う約束が出来たのでした。チーズマーケットの商品は、こうした旅の中で人から人へのリレーで道が広がり、輸入に結びつくのです。今回も収穫の多い旅になりました。ー 場所: ヴェンティミーリア 1.26(17:00) |
Fatma さんとカートリンさんに案内してもらい、オレンジピールの砂糖漬けなどを紹介してもらいました。輸入できるかどうかの条件は、いろいろありますが、やっぱり反応が素早く帰ってくるかが勝負です。こちらが求める事をすぐに出してくれました。行けそうです。ここのお店のデザートはとても美味しいですから。お楽しみに。ー 場所: Le Pont Du Loup 1.26(17:30) |
フルーツコンフィの工房を見学した後、近くでやぎのチーズを作る農家がありそうでしたので、山道を登りました。農家さんにはたどりつけましたが、ちょうどこちらではやぎの出産シーズンでチーズを作っていないから在庫もないんですよ、とのこと。やぎも更に山の上の方に行っているので、その姿は見ることができませんでした。でもラッキーなことに、お隣さんが羊の農家だったようで、草を食む羊の姿を見ることができました。みんな黙々と食べていました。ー 場所: Tourrettes-sur-Loup, France 1.26(7:00) |
フルーツコンフィ(砂糖漬け)を作っている工房をたずねました。ここではフルーツの他、すみれやバラといった花の砂糖漬けやジャムも作っていました。作業場では、ちょうど今朝摘み取ったすみれの花を砂糖漬けにしていました。1月にすみれが咲くなんて!ー 場所: Le Pont Du Loup 1.26(7:00) |
トリュフは、水で洗っていいんです。Jean さんの会社では、黒トリュフが入荷すると、この様にしてまず水で洗って土やごみを落とします。それから、大きさや品質別に分けて、その用途を考えるそうです。一番いいものは、生で販売し、その他は加工品に使われます。ぱっと見ただけでも100Kg以上のトリュフが工場内にありました。その香りを嗅ぐだけで、ご飯を3杯お代わりできそうでした。 ? 場所: La Trinite, France 1.26(7:00) |
Jean さん、すごい人です。トリュフをもう何十年って売っている方です。20年ほど前なら、週に200Kgもさばいてたって! ええーー200Kgって、どんな量なの? 私達がみかんを1ヶ月で2トン売っても大満足感だったのですが、その売上額の桁は、全然違います。笑) 世界は広い、だからTVやyoutubeではなく、自分の目で見る事が大切だと思った瞬間でした。ミシェル、ありがとう。いい人と出会えました。ー 場所: La Trinite, France 1.26(7:00) |
いろいろなフルーツの砂糖漬け。製造直売です。レモンやオレンジ、いちじく、梨などがありました。お話を伺っている時、ちょうど農家さんから梨が何箱分も持ち込まれていました。これから皮をむいて、砂糖漬けを作るそうです。ー 場所: Nice - Cote D'Azur - France 1.21(10:00) |
もう一軒、Fruits Confits の店を訪ねました。もちろん製造直売です。だから、輸入の際に必要な書類も用意できますと言われて、可能性が広がりました。この先は、メールでのやり取りで行い、輸入に結び付けたいと思います。マロングラッセも美味しかったです。ー 場所: Maison AUER 1.21(10:00) |
Les fruits confits を探しに来ました。ドライフルーツとは少し違うのは、砂糖やブドウ糖のシロップに漬けたので、しっとりとしています。クレメンティンとオレンジピールを輸入したいと思います。チーズとの相性もいいんです。 場所: ニース 1.21 |
ニースにある Confiserie & Chocolaterie で、ボンボンを探しています。ここは、昔ながらの手作りが魅力です。左に見える機械から楕円形の飴が出てきます。物作りは楽しいですね。ー 場所: 14,quai papacino 06300 Nice 1.21(10:00) |
添加物の少ないサラミを探して、まずは味見です。切ってみないと中の様子は分かりません。脂肪の量や色、形、硬さ、香りを確かめます。4本のサラミを切りました。こうこともあって、キッチン付きのホテルだと助かるんです。1.19(10:00) |
パリ・ランジス市場では、フランス産のサラミを探しています。おいしい物を探すだけなら、話はやさしいのですが、原材料は何を使っているとか、日本とフランスの条約で認証された工場なのかとか、輸入にこぎつけるまでに、調べることがとても多くあります。まずは、原材料と味を見ることから始めます。 1.18(10:00) |
今回の仕入れの旅で分かったのですが、ランジス市場にオルリー空港からトラムが利用できるようになり、便利になりました。1乗車で2ユーロでした。 場所: Arret Porte de Thiais1.18(10:00) |
1月17(金)の朝7時半、パリの南部にあるランジス市場に徒歩で着きました。今回は、いろいろと初挑戦の食材があります。中央店の若きスタッフのお陰で、こうして店を休むことなく、商品開発が出てるようになりました。1.18(10:00) |
ついにやりました!嬉しいニュースです。中央店のショウケースにある全てのチーズや生ハムが50gから、或いは1個から、イートインで味わえる様に進化しました。チーズのお勉強をしたい方、珍しいチーズを少しずつ食べてみたい方などにぴったり。飲み物は温かいお茶、搾りたてオレンジジュース(200円)、ワイン(300円)があります。これは慈善事業なの?ってくらいサービス満点です。わははーー。モデルは、チーズマーケットの6番目の仲間、佐藤 未緒さんです。場所: チーズマーケット中央店 1.14 |
フランス産の黒トリュフ、輸入しました。これで150gあります。ごはんですよみたいな海苔の甘い香りがします。13(月)から中央店で、一般の人向けにフランス産黒トリュフを10gから販売します。期間は、1週間を予定しています。ご予約は、011−215−1935までどうぞ。 場所: チーズマーケット 1.13 |
おっと、この更新をしたのは、午後3時半。すっかり、忘れていました。今日も元気で営業していますよ。1.11 |
今日が、チーズマーケット初売りです。イタリア・シチリア島からコラトゥーラ(魚醤)、輸入しました。うまみの塊なので、煮物やパスタに使うと味が決まって便利です。その他、大分県の塩崎さんからでこぽんや清見オレンジなども入荷しています。1.10 |
明けましておめでとうございます。今年の目標は、イタリア語を毎日練習します。せっかくfacebookをやっているので、やった事を記録して、励みにしたいです。また、一体どうやって生きていけばいいのか?が、少しずつ見えてきました。年上の方々のお話を聞ける機会に恵まれたお陰です。2014年も大いに楽しく働きます。どうぞよろしくお願いします。1.2 |
やっと店舗前の歩道のロードヒーティング、完成しました。雪が融けています。お客さんや歩行者が安心して歩ける様になったのがうれしいです。それとヒートポンプ式なので、抜群の経済性なんです。電気代が、一冬で3万円ぐらいだと大助かりです。7月からロードヒーティングの研究・調査した成果があったというものですね。勉強は、楽しいしお金の節約になるのでいいことだらけです。 場所: チーズマーケット 中央店 12.31 |
いよいよ今日1日で今年の営業が終わります。和歌山県有田から届いたみかんをどうぞ。ただいま1トンを売り終えて、2トンに挑戦中です。10Kg入り一箱、2100円です。特別な美味しさと値段です。12.28 |
いよいよ残り2回の営業となったチーズマーケット。生きてる!って充実感、一杯です。今日は、オランダから届いたウォッシュタイプのチーズ、「プティドゥルファル」をどうぞ。12.27 |
先日、お客さんから頂いた「チーズフォンデュのある食卓」の写真です。チーズは、エメンタールやグリュィエール。一緒に食べる野菜や具が豊富で、まるでレストランで食べるようなわくわく感がありますね。みちこさん、ありがとうとうございます。 12.22 |
いよいよ残り4回の営業となったチーズマーケット。充実した毎日を送っています。今日は、おいしいものなら何でもあるというくらい充実した品揃えを実現できました。そして、これらが、きれいに売れていくのは、とても嬉しいです。必要な人においしいものが渡っていく事に喜びを感じています。きっと良いホルモンが体内で分泌されているのだと思います。12.20 |
シルヴァンさん(Sylvain Remillet )が作るラングルです。フランスではもう彼しか農家でこのチーズを作る人がいません。年に一回あるかどうかってくらい素晴らしい状態で札幌まで空輸できました。今日から中央店と新琴似本店(金曜日から)で発売します。 12.18 |
12月のご馳走の一つと言えば、フランス産黒トリュフでしょう。上の写真は、ブリードナンジに生の黒トリュフが入ったチーズで良い香りがします。皆さんのお陰で、札幌市内でこうした珍しいチーズや生のトリュフが買える様になって私達スタッフもとても喜びを感じながら働かせて頂いております。12.14 |
やぎのチーズ、ジョニーさんのグラン・サントモール(フランス、シャラント・ポアトー地方)が良い状態でとてもおいしいです。さらに美味しく食べ方は、茹でたブロッコリーなどの温野菜と一緒に食べます。野菜は茹でただけ。塩を振らずに、チーズの塩分で楽しみます。チーズ専門店ならではの情報をこれからもお届けします。 12.11 |
日本のみかん産地で有名な和歌山県有田(ありだ)。今年最後の温州みかんが500KG、入荷しました。こうして美味しいものを安く頂けるのは、みなさんのお陰です。10Kgで2,100円だから、旬でおいしいものをたくさん食べられるのです。最近、スーパーに行っても、みかんが高過ぎです。旬なのに高いなんてありえないです。12.11 |
昨日から12月の営業が始まったチーズマーケット。12月といえば、サンタくじです。美奈子店長がヨーロッパで見つけたおいしいお菓子を集めた詰め合わせをお子さんにプレゼントします。何回来店しても、その度にひけますよ。 12.7 |
札幌で生まれたチーズ専門店として、15年が経ちました。この15年間、何軒ものチーズ専門店が閉店する中、続けて来られた事に感謝と責任の重さを感じています。今日も一所懸命に悔いに無いように生きようと思います。イタリアから水牛乳製のモッツアレラが入っています。パリのランジス市場からも選りすぐりのチーズがそろっています。たのしいーー。12.6 |
あのおいしいオリーブ、リュックが再入荷しました。今週の新琴似と中央店で同時販売を行います。1バケツなので、お早めにどうぞ。12.4 |
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オレンジ → 営業日 |
赤 → 店舗休業日(配達は毎週、月から金までOKです。) |
白 → ネット通販日 |
オランダ産の新しいウォッシュチーズ、LE PETIT DORUVAEL が入荷しました。旅を重ねるごとに、新しい出会いやおいしいチーズを知ることができています。楽しいなぁーー。11.30 |
2週間ぶりの店舗営業です。太陽も出ていて、それだけでもうれしいです。和歌山県有田から温州みかんや美味しいチーズがそろっています。インフルエンザやノロウィルスに負けないように、免疫力のある良質な食べ物を採って、楽しい毎日にしたいです。11.29 |
11月29(金)、和歌山県有田から温州みかんが、500Kg入荷します。新琴似本店と中央店で、1箱(10Kg)を2100円でご提供します。ご予約は、お電話でどうぞ。011−215−1935 |
2010年4月製造のパルミジャーノ・レッジャーノ38KGを切りました。今回初めて山本君が3本のナイフだけで手切りすることが出来ました。切り口も美しく、初めてにしては、とても上手でした。ぱかっと2つに割れるとまもなくいい香りが漂ってきました。写真は、1/2から1/4にしたホールをさらに2つにピアノ線で切る様子です。中央店の社員が徐々に技術を身に付けて、一人前に育っていることが私はうれしいです。 11.17 |
アマルトゥーラは、まるで焼きたてのパンの様ないい香りがするんです。とってもクリーミーで、穏やか風味。スライサーで薄く切って、サンドウィッチの具やサラダに載せるとうまさが引き立ちます。こういうやぎのチーズを知って欲しくて、輸入しました。11.18 |
ストレーフケルク(Streefkerk)は、オランダの農家製のチーズ。ロッテルダムの東に位置する小さな町で作られています。口に入れた時は、あっさりした味かと思いますが、噛んでいるうちに徐々にうまみが増してくる、とても魅力的なチーズです。山本副店長は、自覚が出て来てみんなをリードしてくれる頼もしい存在にますます成ってきました。11.15 場所: チーズマーケット 中央店 |
先週は、お客さん同士で椅子を並べて、いっぱいたのしい話をしました。今週もどんな人が来てくれるのか、とても楽しみです。今週は、パリ・ランジス市場とオランダから届いた新しいチーズがそろっています。11.16 |
今朝は、余裕があります。ゆっくり寝たので元気です。うれしいことに大分の吉武さんから、とっても大きな梨、愛宕(あたご)が入りました。500gから1Kgもあるんです。新琴似の店舗営業、楽しいです。11.15 |
朝からとてもいい天気ですね。これだけでうれしいです。わくわくして働こうと思います。11.9 |
すごいひどい天気です。新琴似地方。開店していて言うのも何ですが、今日は外に出ない方がいいのではと思うほどです。写真は、開店1時間前の様子。お蔭様でやることが多く、何とか間に合わせるのに、必死な絵でした。笑)11.8 |
チーズフォンデュの会の前菜です。(サンダニエーレの生ハム、アンチョビと白菜のオリーブオイル炒め、にんじんとドライトマトのマリネ、紫キャベツの酢の物、茹でたブロッコリー、自家製フォカッチャ)全てオーガニックのエクストラヴァージンオリーブオイルだけしか使っていません。(写真は、菅沼美紀さんから頂きました。)みきちゃん、ありがとうございます。場所: チーズマーケット 中央店 11.3 |
中央店にチーズマーケットのお客さんが集合!みんなで2種類のチーズフォンデュを楽しみました。5時からワインを飲んで、いっぱいおしゃべりしました。いやーー大人はいい! 11.3 |
今週もパリランジス市場からチーズとオリーブ、リュックが入荷しました。 大分県の九重町の吉武さんから「にいたか梨」も入りました。こんな確かで美味しいものに囲まれて、幸せです。写真は、開店1時間前の準備中の様子。ほんとうに開店できるんやろうか? 11.1 |
仕上げは、山本副店長に。カップ一杯、200円で提供します。イートインはもちろん、ジュースだけでもお飲みいただけます。今週末は、熊本産の温州みかんジュースに和歌山産のライムを手搾りした甘みと酸味のバランスのいいフレッシュジュースに仕上げてました。こんなお店を作りたかったんです。どうぞお楽しみに。11.1 |
今月のネット通販受付も全国の方からたくさんのご注文を頂きました。ありがとうございます。美奈子店長は、11月4日いっぱいまでに全てのお客様に対して順番にメールでお返事を出す予定です。それまで、しばらくお待ちくださいね。10.31 |
こんなかわいい鍋が欲しかったのです。お二人様用のチーズフォンデュ鍋、輸入しました。福原君がもっているのは、スイスの国旗がかわいらしい赤い鍋。色は、黒色と黄色もあります。 発売は、12月からになります。10.27 |
今週は、フランス・パリのランジス市場から選りすぐりのチーズが豊富に入荷しています。こんな素晴らしいチーズを扱うことが出来て、とても幸せです。多くのお客さん達のお陰だと感謝しています。10.26 |
今週は、ドイツから軽くてクリーミーなウォッシュ、「ルジェット200g」が入荷しました。表面は、ピメントの色できれいなオレンジ色をしています。寒くなるとこうした濃厚な味のチーズが恋しくなりますね。 10.25 |
3種類のモンドール、今日から発売です。新琴似本店は、25(金)から。お楽しみに。背の高い山本君が持つと小さく見えますが、どれも一つ500gあります。10.23 |
お礼 何とか今日中に、新琴似の家に帰れました。明日も朝8時から働きます。永い間、お休みを頂きまして、ありがとうございます。私達が留守の間も中央店のスタッフはとてもがんばり、お客さんとの新しい絆もできたようで、喜ばしいです。今回もいい仕入れができましたので、それらでお返ししたいと思います。 ありがとうございました。 10.22(23.58) |
今年もあのおいしいオリーブ、リュックが入荷します。何とかネット通販に間に合いました。とてもうれしいです。えーーい、2バケツ買っちゃえ!って感じで、ランジス市場で買いました。10.21 |
10月18(金)の夕方、ノーアポでヤンさんの農場を訪問しました。アムステルダムから約90キロ離れています。空振りでは帰れません。会ってお話をして輸入に結びつける自信があるから行くのです。彼は、おじいさんの代からジャージー牛を飼育して、チーズを作っています。角を切らずに、広いスペースで育てた牛たちは、みな幸せそうでした。その生乳からチーズを作るのは、アンネットさんです。翌日の朝にアトリエに行くと快く製造工程を見せてくれました。条件が合えば一度は輸入してみんなに味わって欲しいチーズでした。10.21 |
花市場アールスメール内にある航空運送会社のヤンさんに会いました。(写真左端)どうです、この包容力のありそうな素敵なお顔。初めてお会いましたが、すぐにいい人だと分かりました。彼が、オレンジジュースを作る機械のメーカーやジャージー牛のチーズを作る農家を紹介してくれました。ヤンさんのお陰で、いいオランダの旅になりました。チーズマーケットは、こうしたいろいろな人の助けで成り立っているのです。10.18 |
えええーー、あったーーー!これです、生ジュース搾り機。欲しかったんです。でも、個人でこんな大掛かりなものを買ってどうするの?いや、今の私なら中央店があるので、お客さんやスタッフと分け合うことが出来るんです。これはすごいです。オレンジを半分に切って、手で押さえて搾ることなく、搾りたてのオレンジジュースが飲めるんですから。15年ほど前、札幌東急デパートの地下食品売り場に生ジュースが飲めるお店があったけど、高くて飲めなかったんです。こうして今自分がおいしいオレンジジュースを提供できる側になれるなんて!何と幸せなことでしょうか。今月末から中央店で稼動します。お楽しみに。10.16 |
今回の仕入れの旅の前に何人かのお客さんから生ハムのスライサーを輸入して欲しいと言われていました。でも、今回はオランダだしなぁーと困っていたのですが、またまた出会えました。しかも作りがしっかりとしています。この会社を紹介してくれたのは、運送会社のヤンさん。とっても心が温かい人でした。まずは、4台仕入れました。10.17 |
スイスのエメンタールは、とても大きいですが、オランダにもありました。その名も「ユンボ」。ジャンボって意味で、60Kg以上あるそうです。これは、一人では運べないなぁー。中央店に飾ろうか考えています。インパクト強いです。 Bodegraven, Zuid-Holland, Netherlands 10.16 |
農家製のゴーダチーズがあるんです。しかも生乳製なので風味が抜群にいいんです。日本で出回ってるオランダのチーズが全てじゃ無いんです。井の中の蛙にならない様に世界を旅して回るべきだと痛感しました。ー 場所: Bodegraven, Zuid-Holland, Netherlands 10.15 |
デニスさんの紹介で、Kuiperさんご夫婦を訪ねました。牛を飼い、ミルクを搾り、チーズやバター、ヨーグルトなどを生産していらっしゃいます。オランダでは、土地を持っていないと農家になれない。つまり、農家は代々農家の子供しか成る事が出来ない決まりがあるようです。 Giessenburg, Zuid-Holland, Netherlands 10.15 |
チーズ専門店は、やっぱり素晴らしい!何軒もスーパーをはしごしてもこういう高品質なチーズには出会えません。生乳製のゴーダチーズなどを輸入したくなりました。うまーーーい。外の世界に行かないと、自分の常識の狭さに気が付かずに過ごしてしまいます。「大量生産のおいしくないゴーダとエダムしかオランダには無い。」なんて思っていた自分が恥ずかしいです。あるんです!探せばきっと。10.14 |
あの広場です。ゴーダチーズを一杯載せた板を二人でえっちら運ぶお祭りの会場になっているところです。広ーーい。空の広さを感じます。 Gouda, Zuid-Holland, Netherlands 10.14 |
走りました! 往復200Kmも。午後2時からやぎ乳のハードチーズを作っている工場を訪ねました。Paolaさんの丁寧な説明を聞いて、新しい発見がいくつもありました。彼女のチーズを近々輸入しようと話を進めます。 Rijen, Noord-Brabant, Netherlands 10.15 |
チーズマーケットで輸入しているロングセラーのチーズ、「つぶつぶピーチ&オレンジ」の生産者、コースさんを訪ねました。息子のクンちゃんと一緒に、「はいチーズ!」いろいろなことが分かりました。それとチーズケーキ作りに適したプレーンのクリームチーズも見つかりました。予約なしの訪問でしたが、快く受け入れて頂きました。人の情けを感じる旅が続いています。 場所: Kamerik, Utrecht, Netherlands 10.15 |
アムステルダムから南に約50Km走って、ハウダにやってきました。日本では、「ゴーダ」って言うけど、どうしてでしょうか? 10.14 |
やってきました! 10年ぶりのオランダの食品マーケット。1本まんまのサバの燻製やにしんの酢漬けのフィレやゴーダチーズなど地物の食べ物がおいしそう。ばらやチューリップの切り花や陶器など心躍る商品がたくさんありました。 場所: Albert Cuypmarkt Amsterdam 10.12 |
土曜日の午後、やっとアムステルダムのマルシェに来れました。目的は、チーズ専門店を訪ねて、どんなチーズがあるかを見ることです。地元産のチーズがたくさんありました。エメンタールに似た大きな穴が空いたチーズ、マースダムも狙っています。これからの季節、チーズフォンデュ用にレストランさんに提案しようと思います。穏やかな風味でよく伸びます。 10.12 |
今からオランダ・アムステルダムに行ってきます。10.12(10:20) パリCDG空港 |
今日からフランス・パリ経由でオランダに行ってきます。実に10年ぶり!人生は短ーーーい。後悔の無いようにこれからも精一杯、生きていこうと思います。では、また。10.11(10:50) 成田空港にて。 |
43ヶ月も熟成させたパルミジャーノ・レッジャーノってすごい!うまみ成分の結晶がとても大きいです。私たちチーズのプロでもなかなかお目にかかれないパルミジャーノです。とても濃厚な味でした。(2010年3月製造)ー 場所: チーズマーケット 10.9 |
43ヶ月熟成(2010年3月製造)のパルミジャーノ・レッジャーノは、手強いです。というのもチーズの組織がとても硬いからです。副店長の山本君のような男でもピアノ線で引いて切るのは、大変なんです。その分うまみは最高! お値段は、いつもと同じ735円/gです。切り立てのパイナップルのような甘い香りをお楽しみください。ー 場所: チーズマーケット 中央店 10.9 |
13時過ぎ、予定よりも1時間オーバーしましたが、無事に敷設工事が終わりました。ほっとしました。何も無かったかのように歩行者が歩道を歩く姿を見るとやって良かったなぁと思います。ー 場所: チーズマーケット 中央店 10.8 |
朝5時からロードヒーティング様の塩化ビニル管を歩道の下に張り巡らしました。次に砂をかぶせて、あの洗い出し平板を石屋さんにお願いして貼っていきます。枚数が足りるといいのですが。ー 場所: チーズマーケット 中央店 10.8 |
中央店の前の歩道にロードヒーティングを埋設しています。今日と明日の午前中だけの工事なので、今週も毎日12時から20時で営業しています。どうぞよろしくお願いします。10.7 |
今日と明日でロードヒーティングが完成します。警察署に道路使用許可を申請したり、札幌市役所の土木課に申請をしたり、工事業者さんや北ガス、下水道設置課、隣接するそば屋さん、お隣のビルの足場屋さんなど交渉もたくさんありました。そして、最も大変だったのが、歩道の仕上げに使われている「洗い出し平板」を確保することでした。「今あるものと同じもので。」って、市は簡単に言うけれど、そのメーカーを市では把握していないんです。えー? それで一からネットで会社を調べて、電話をかけまくり、徐々に扱っている業者を絞り込み、ついに石狩にある轄tというメーカーに辿り着きました。このように1ヶ月の間、実にいろいろなステップを踏んできました。その分、喜びも大きいです。ロードヒーティングなら相談に乗りますよ。笑)自信あります。 |
朝、家の回りに植えたぶどうの木から3種類のぶどうを収穫しました。今年は全然手を掛けて上げられなかったけど、秋になるとこうして実りを与えてくれます。巨峰、デラウエア、マスカット、いろいろな色があるとうっとりします。10.5 |
今週は、ジョニーさんのやぎのチーズが入っています。写真の通りとてもフレッシュでおいしいです。グランサントモールは、ハーフサイズもお売りしています。10.4 |
もう一つ、大分県の吉武喜代子さんが作ったドライフルーツは、りんごです。えー?九州でりんご?って私もびっくりしたんですが、喜代子さんの住む九重町松木は、標高が500m近くあり、フジや王林なども育つ少しひんやりした環境なのです。これまた添加物一切無し!チーズと一緒にどうぞ。 10.2 |
大分県九重町の梨農家、吉武喜代子さんが作った和梨のドライフルーツが届きました。品種は、豊水や幸水で、砂糖や油など一切使っていません。自然の味をお楽しみくださいね。10.2 |
先ほど大分県九重町の梨農家の吉武さんから、3種類の梨が届きました。上から時計回りに秋月、20世紀、豊水です。全て有袋の梨なので、農薬の影響も少ないので、うれしいです。 9.28(12:00) |
今週は、ドイツから軽くてクリーミーなウォッシュ、「ルジェット200g」が入荷しました。表面は、ピメントの色できれいなオレンジ色をしています。寒くなるとこうした濃厚な味のチーズが恋しくなりますね。 9.27 |
チーズマーケットでは、ご注文を受けてからチーズをカットしています。切ってから何日も経ったものは販売しません。さて、今日も満面の笑顔でお客さんをお迎えしている山本恭久は、カット室で切りたてのチーズを用意しています。カットも上手になり、他の社員を引っ張ってくれる頼もしい存在。彼のやさしさが店の雰囲気を和ませています。山本君、いつもありがとうございます。9.27 |
素晴らしい仲間とのチーズフォンデュの会を開きました。メニュをご紹介します。前菜と呼べないくらいのヴォリュームで、その後の味の違うチーズフォンデュの食べ比べも面白かったです。やっぱり、コンテが入るとうまみがぐぐっーと上がります。コンテ最高! 9.22 |
みなさんお腹も心も一杯になったようで、笑顔でお帰りいただきました。スタッフのみんな、美奈子店長、本当にどうもありがとう。こうして、店とお客という立場を超えて、友達に成れるってチーズマーケット、最高です。また、いっしょに美味しいものを分かち合って長生きしましょうね。9.22/td> |
チーズマーケットのお客さんと一緒に中央店の地下で、チーズフォンデュの会を楽しみました。都合が悪くて参加できなかった方は、次回の参加をお待ちしております。誘いたくなる素晴らしい大人がチーズマーケットに集まっていることに誇りを感じます。人生の先輩たちとこれからも一緒に人生を味わいたいと思います。9.22 |
今週は、フランスサヴォア地域からルブロッションがお勧めです。数ある生産者の中でもレジーヌさんのは特別です。それは、誰もやりたがらない一日に朝と夕に搾乳されたばかりのミルクを使って、2度もチーズを作ているのです。一般的なチーズの作り方(各牧場から回収した牛乳を大きな工場まで運び、一度にどかっと作る。)では、真似の出来ない手間が掛かるけどおいしいチーズなのです。チーズマーケットをやって良かったのは、「売上げNo.1」とか「○○コンクールで金賞」とか「何億本、売れました!」とか、「単にどこどこ産だからおいしい・価値がある」っていう価値観と決別できたことです。やはり、「作り手の良心」に勝るものは無いし、人とのつながりが最も大事だと気付かせてくれたことです。9.21 |
今週は、イタリアからおいしい3種類のモッツアレラが入荷しました。大分県の宇佐市の奥城さんの種無しピオーネ(100g当150税込み)もあります。やっぱり、秋が一番いいなぁー。9.20 |
輸入した大きなエメンタールを見て、この二人も興奮気味!福原君と山本君(左)の社員も今ではピアノ線できれいに切って包装出来る様になりました。いろいろなチーズを扱うことで、技術力が上がっています。とても頼もしいです。9.13 |
エメンタール、切りました。まさにチーズらしい切り口ですね。大きな穴があちこちに開いています。台所用品売り場にあるチーズをあしらったエプロンやテーブルクロスを見ると、まさにこのエメンタールを参考に描かれたことがよく分かります。9.13 |
道北で活躍する11人の養蜂家(福岡、和歌山、兵庫、鹿児島など)さん達が、地下の食堂でイートインを味わって頂きました。青かびのチーズやNマルシェさんの桃に蜂蜜を掛けたりして、味わって頂きました。みんなおいしいといっぱいの笑顔でした。そして、いろいろな話を聞くことが出来てとても楽しい一時でした。次の再会を楽しみにしています。9.11 |
美深町から養蜂家の西垂水栄作さんと長男のエイタ君(大学1年生)にご来店頂きました! 相変わらず元気です。どんな人間に対しても態度が変わらない人間国宝?みたいな方なのです。弱冠40歳ですが、見習うことが多いです。彼の素晴らしい魅力のせいで、多くの人が集まってくるんです。もちろんミツバチもね。9.11 |
今回輸入したパルミジャーノ・レッジャーノの上面には、側面にあるいつもの「PARMIGIANO REGGIANO」以外の文字がありました。この部分は、生産者が好きなようにデザインすることができます。9.6 |
イタリアのプーリア州から、オリーブとオリーブオイルが到着。みんなで、汗をかきながら、倉庫に入れました。全部で1.2トン!今回は、レンタカーで千歳空港に行きました。阿部君、ありがとうございます。9.4 |
今週は、イタリアからおいしい黒オリーブが入荷しました。それと合わせて3種類のモッツアレラも入荷しています。チーズの回転がますます良くなって、いつでも新鮮なチーズを提供できるようになって、うれしいです。来週はお休みさせていただきます。9.6 |
今回も全国各地からたくさんのご注文を頂きました。本当にありがとうございます。美奈子店長が一人で皆様に一通ずつメールでお返事を書いておりますが、全ての方に届くのは、9月10日までかかりそうです。申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。待ってて良かったと喜ばれる高品質のチーズをお届けします。9.6 |
今日から、大分県九重町の吉竹さんの幸水梨を販売しています。 8.31 |
すっかり札幌は秋風に変わりました。今週も元気に営業しまーす。今日は、ブリアサヴァランの黒トリュフ入りが入荷しています。イタリアから水牛乳製のモッツアレラも入りました。涼しくなるとますますチーズが美味しくなりますね。 8.30 |
スイスのおいしいチーズ、「修道士の頭」、入荷しました! 「ジロール」という機械にはめて、ぐるぐると回して切ると、とてもおいしく、花びらの様に仕上げられて見た目もきれい。これからイートインのチーズの中にも登場します。お楽しみに。夜12時前の撮影で、美奈子店長は眠そう。8.27 |
今日から、大分県九重町の吉竹さんの幸水梨を販売します。おたのしみに。 8.24 |
大分県玖珠郡九重町の梨農家、吉武喜代子さんから、幸水が届きました。素晴らしいのは、袋掛けした「有袋梨」なのです。これがとても重要なんです。袋掛けしていない梨なら、収穫までに樹木に噴霧する消毒薬などが直接掛かるんです。1万個もの袋をご夫婦だけで掛けるのは、想像を絶する大変な作業です。だから、吉武さんの梨は、安心して私達も食べられますし、お客さんにもお勧めできるのです。表面がざらざらしている梨は、袋を掛けていない梨なのです。 8.26 |
今日から、中央店と同じ「巣みつ」を販売します。この2日間であっという間に20パック売れました。とても珍しいものなので、あるときにぜひご賞味ください。 8.23 |
2010年10月製造のパルミジャーノ・レッジャーノを切りました。今回も伝統的な切り方で、切り口はでこぼこのナチュラルカットにしました。パイナップルの様なフルーツ香のするしっとりとしたパルミジャーノ・レッジャーノでした。8.22 |
北海道の北、美深の養蜂家、栄作さんから届いた「巣みつ」が届きました。さっそく小分けにして、店頭販売できるように作業しました。なかなか手に入らない、もちろん私達も初めての販売なので、どきどきしています。こんなものまで扱えるようになって、感謝でいっぱいです。8.21 |
完成しました! チーズマーケットのオリーブ全8種類とミックスオリーブの案内表示です。これがあることで、店内がより立体的になってきました。8.20 |
左上の@のオリーブから右下Gのオリーブの順に味が濃くなっています。中央店では、外国からのお客様も多いので、英語などの表記も準備しようと思います。8.18 |
日々買物が楽しくなる工夫をしているチーズマーケット・中央店。今日は、美奈子店長が、8種類のオリーブをお客さんに見てもらえるように、写真を天井から飾りました。このオリーブ全てが入っているミックスオリーブ(400円;90g)がお勧めです。8.18 |
ゴルゴンゾラ・ドルチェ、12Kg の ホールをピアノ線で切りました。やさしいブルーでクリーミー。バターナイフなどでパンに塗って頂きます。きのこをオリーブオイルで軽く焼いてから、これを入れて余熱で溶かせば、おいしいパスタの具になります。ー 場所: チーズマーケット 中央店 8.14 |
Pecorino Crotonese e stata arrivata! 比較的若い熟成のあっさりした羊乳のセミハードチーズが、イタリアのサルディーニャ島から届きました。ー 場所: チーズマーケット 中央店 8.12 |
ブリアサヴァランの黒トリュフ入り、入荷しました。いい状態で輸入できました。ー 場所: チーズマーケット 中央店 8.12 |
9月・10月のカレンダー、できました。 |
中央店の社員も日々、成長しています。安心して任せられる業務が増えてきました。うれしい限りです。そこで、10月からは美奈子店長と共にイタリア・フランスへの仕入れの旅を再開します。旅あってのチーズマーケット。これからもおいしい食品を紹介していきます。8.13 |
気が付いたら、こんなにもたくさんの品種が揃っちゃいました。くろがねもち(広島産)、れんげ(熊本産)、しころ(北海道・美深産)、クローバー(北海道・雄武産)、シナ(菩提樹)(北海道・美深産)。8.12 |
着々と買い物が楽しくなる仕組みを構築しているチーズマーケット中央店。今日の進歩は、はちみつの味見です。なんとトリュフはちみつも味わえます。8.12 |
なんだか楽しい! こうしてイタリア・パルマ産のハムをみなさんに紹介する時に、写真の構図考えたりして、よりおいしそうな写真に仕上げることが、物作りに通じている気がして。中央店では、切り立ての生ハムを買うことができることが、徐々に知られるようになってきて、うれしいです。 8.10 |
チーズマーケット中央店で、よくお客さんから聞かれるのは、「生ハム50g」ってどれくらいの量ですか?」って。なので、実際に切って、お皿(直径20cm)に載せました。枚数なら5枚から8枚ぐらいあります。これなら、大人2人がつまむのに十分なヴォリュームですね。 8.10 |
奄美大島から二つの砂糖が入荷しました。さとうきびで昔ながらの手作業で作られています。北海道に住んでいるとなかなか行けない島ですが、何度か行くうちに生産者に近い方から仕入れられるようになりました。こうして仕事を通じて、いい人とつながっていくのが、人生の楽しみの一つです。8.10 |
フランス産、羊乳製の硬いチーズ、オッソイラティーです。外見は、まるで置物のようですが、とてもおいしい食べ物です。日本の常識がまったく当てはまらない食文化があるフランスは、私にとってとても刺激的で魅力的なのです。 8.9 |
今日は、フロマージュブランの小さいサイズ(500g)が初入荷。そして、3種類のモッツアレラも入荷しました。短い札幌の夏をこうしたフフレッシュなチーズと野菜でおいしく頂きたいですね。場所: チーズマーケット 8.3 |
この前の日曜日、3ヶ月ぶりにネット通販の受付をしました。全国からたくさんのご注文を頂いて、すでに5日経ちますが、まだ1/3の人にしかメールで返事が書けていません。でも、有り難いことに、全てのお客さんが、美奈子からの返事をじっと待っていてくれるんです。「一件の苦情もない。」のです。いい人がネット店に集まっているなぁーと感じると同時に、これまでの15年間ずっと美奈子店長は、遠く離れた人を大満足させる対応と商品の発送をして来たからこそだと改めて思いました。ご注文頂きましたお客さん、もう少し待っていてくださいね。ありがとうございます 8.2 |
今週も元気に営業中です。水曜日まで行っていた道北・美深の養蜂家、栄作さんのはちみつを掛けて写真のやぎのチーズ、ヴァランセを頂くのが、お勧めです。シードルを冷やしておこっと。8.2 |
初挑戦でした。台湾からまさに100%自然食品のドライフルーツ、入荷しました。また、スペインからは、オーガニックのドライいちじくも入りました。「生きてるって、挑戦することだと思う。」忘れないでいようと思います。 |
バニラビーンズ、やっとネットで販売できるようになりました。「この日を待ってたんや!」って喜ばれています。 |
北イタリアからミケーレさんのチーズ、サルヴァ・クレマスコが入荷しました。牛乳製で、おだやかな風味、ほくほくとした食感でとてもおいしいです。 |
南イタリア・プーリア州から今年のエクストラヴァージンオリーブオイルが、札幌に届きました。生産者農家から直接、輸入出来ましたので、品質と値段にさらに自信があります。アントーニオさんは、東京にもオリーブオイルの普及の為に何度も来れれた経験がある方で、実際にご自宅でお会いした時には、とてもやさしいいい人だと感じました。2匹の犬が、でれでれするほど人懐っこいんですから。さて、このオリーブは、ポリフェノールたっぷりで後味で苦味を感じますが、それに慣れるとやめなれなくなる魅力があります。これこそエクストラヴァージンの真ん中を行くような存在感です。品種は、オリアローラとチェッリーナ(Ogliarola Leccese e cellina di Nardo)など、5種類のブレンドです。焼いた肉(特に羊や鹿は最高!)やに掛けたり、香味の強い野菜サラダなどにもお料理を引き立ててくれます。私はパンにたっぷりと浸み込ませて食べるのが好きです。思えば昨年8月、いいオリーブオイルを生産する人に出会えたからこそでした。しみじみします。 |
先月に訪問した南イタリア・カラブリア州でエクストラヴァージンオリーブオイルを作っているENZOさんの貨物が札幌に着きました。ミラノからの日本への輸出が書類の関係で出来ないと貨物会社に言われて、一時はどうなるかと心配しましたが、その問題も解決してめでたく販売につながりました。オリーブの品種は、オットブラティカ(Ottobratica)、味のバランスがとてもいいです。青々しい爽やかな風味でおいしいです。 |
南イタリア・カラブリア州の特産、柑橘の一種、ベルガモットのエッセンシャルオイルを輸入できました。Importiamo Essenza di Beggamotto che e stata prodotta da Vinzenzo.時間がなくて、お知らせするのが遅くなりました。イタリア全土でも、今はもうヴィンツェンツォさんだけが、手作業にこだわってこれを作っています。まず、ベルガモッットを半分に切り、果実をくり抜いた後、残った皮だけを海綿でやさしく擦って油分を抽出するのです。いったい何百個擦ったら、1リットルも集まるのか?気が遠くなるほど、とても時間と手間がかかります。でも、その分素晴らしい品質なのです。まずは、目の覚めるような柑橘のいい香りがとても強くします。そして、何と言っても、食用にもなるエッセンシャルオイルなのです。お気に入りのエクストラヴァージンオリーブオイルにこれを数滴垂らすだけで、ベルガモット風味のオリーブオイルを作れます。それをサラダに掛けたり、ローストした豚肉の仕上げに掛けると一段と風味が増します。また、エッセンシャルオイルをハーブティーに入れたり、カクテルに使ったりと使い道が豊富です。もちろん、部屋の香水やお風呂に垂らして、香りを楽しむこともできます。イタリアのカラブリア州に行っても、彼のエッセンシャルオイルを扱う店は見つかりません。それは、香水を作っている有名ブランドのバイヤーに卸すほどの品質の高さだからです。でもどうして、こんなすごい人と出会えたのでしょうか? 全ては、11月に行った時に出会ったFilippo Cogliandro さんのおかげです。どうもありがとう! |
風味豊かな生乳製の白カビなら、久し振りに入荷したブリー・ド・ナンジがとてもいい状態です。今週の店頭販売でも良く売れました。 |
何度もイタリアのレッコ湖に近いチーズ工場のミケーレさんを訪ねて出会えたやぎの青かびチーズ、カプラゾーラ(YA79)をどうぞ。そのままパンにつけて食べたり、はちみつをたらしてお楽しみください。 |
チーズマーケットでは、製菓材料にも力を入れます。フランス産チョコレートの小売も始めました。もちろんそのまま食べてもとてもおいしいです。ピスタチオを飾ったりと、ぜいたくな味を楽しめます。 |
これがピスタチオの荷姿です。20Kg入りが10袋あります。ローストなし、塩なし、殻なしの生です。白ぶどうのような甘い香りがしてきます。8月に行ったイタリア・プーリア州とバジリカータ州の旅と新たな情報が得られたことで実現出来ました。こんなにも大粒のピスタチオは、なかなかありません。送ってくれたシチリア島の友達アントニーノ、ありがとう! |
進化し続けているチーズマーケットのミックスオリーブ。今回から8種類ものオリーブが入りました。全てナチュラーレ製法、塩水漬けです。苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)や着色料や保存料を使っていないのがポイントです。そうです!自分達が食べたい物を売るのが私達の哲学だからです。オリーブの品種は、以下の通りです。赤や黒いのは、レッチーノ、カラマータ、チェッリーナ、ガエータ、ノッチェラーラ・デル・ベリーチェです。緑色は、モロッコ、ピメント入りトルコ、ジャラッファです。一つも似ている味がない!こんなオリーブを食べれば、「オリーブっておいしいんだ!」って多くの人が気付いてくれます。 |
実に7,8年振りでしょうか? カラマータ種のオリーブを輸入することが出来ました。オリーブが好きな人なら必ず口にするのが、このオリーブです。ギリシャ原産なので、政情不安もあって輸入は無理だと思っていたところ、8月に行ったイタリア・プーリア州で、栽培している農家に出会い、めでたく輸入が実現しました。ラグビーボールの様な形で先がとんがっているのが特徴です。果肉が程よい柔らかさで、うまみがある!うまいオリーブの頂点は、「緑のリュック、黒のカラマータ」だと思います。 |
イタリア・プーリア州産の赤ワイン、輸入しました。空輸です。アルコール度数15%、甘みがありとってもおいしいです。生のぶどうを一度干してから作られています。他のワインとはまったく違う味でおいしいので輸入してみようと思いました。お勧めです。 |
Regal de Bourgogne(レガル・ド・ブルゴーニュ)、やっと入荷しました。ラム酒に漬け込んだレーズンがブリアサヴァランをやさしく包み込んでいます。甘いチーズなので、デザートとして食べるには最高です。ネット通販でも2個まとめて買われるお客さんもいらっしゃるほど人気です。 |
暑い夏でもチーズフォンデュ! スイスやスイスに近いフランスでは夏でもメニュに載っています。笑)チーズマーケットでは、スイス産のグリュィエールとエメンタールの1:1をお勧めしています。チーズマーケットでは、3つの熟成(5ヶ月、8ヶ月、12ヶ月)があるグリュィエールのうち、最も長い12ヶ月の物を空輸してますので、格別の美味しさをご提供できます。大人一人前で最大200gあればいいと思います。 |
原材料は3つです。乳(牛、水牛、やぎ、羊などの単一或いは混乳)、塩、乳酸菌(スターター)です。添加物として、レンネットが使われています。レンネットを入れないと乳が固まらないので、全てのチーズには、必ず含まれています。しかしながら、上の写真の2つのチーズ、つぶつぶピーチ&オレンジとレビエスモーク(分類上は、プロセスチーズになります。)だけは、保存料として微量のソルビン酸が使われています。(食品衛生法基準値以下の使用量です。) |
バジリカータ州のみかん農家のパオラさんから届いたオレンジの砂糖漬けを販売します。素晴らしい事実が2つあります。オーガニックです。パオラの農園では殺虫剤などを一切使っていませんので、安心して食べられます。二つ目は、加熱していない、Crudo(クルド;生)のオレンジだということなんです。香りやビタミン、栄養分が熱で壊れていない。こんな食品に出会えるとは、とても幸せです。オレンジは、明るい香りがとても好きなのですが、売られている物は、出処が不明で食べたいとは思いませんでした。これなら毎日でも少しずつ食べられます。 |
やっとホームページの更新が出来ました。ずっと前から輸入していたイタリア・マルケ州産の白トリュフオイルです。とても品質がいいです。豆やいものスープの表面に垂らしたり、きのこを網焼きにしたところに掛けたりとか、いろいろな用途に使えます。 |
イタリア・マルケ州産の香り高い黒トリュフのはちみつどどうぞ。やっとネット通販が出来る量が揃いました。これさえあれば、ローストした豚肉に付けたり、アイスクリームに乗せたりして、トリュフの香りを十分に楽しむことができます。魅力的なトリュフの香りをお楽しみください。 |
昨年11月に訪問したシチリア島・SCIACCA 村から届いたアンチョビのマリネを発売します。 これは、とてもお勧めです。昔オランダで食べたパンに挟んであったニシンの酢漬けもおいしかったけど、これは、日本人には馴染みのある「〆鯖」の様でとても美味しいです。一つ一つが小さい身なので、少し前菜に飾ったり、つまんで食べるのにも便利です。開封後も冷蔵庫で2ヶ月以上保存が出来ます。魚は、日本人の体に合っています。 |
1.オランダ産のハードチーズ、ライプナーVSOPは、札幌のいくつかのバーで定番メニュに載っています。 |
2.イギリスの青かびチーズシュロップシャーブルーとスティルトンは、バターの様な風味があり、穏やかな味でとても美味しいです。 |
3.青かびで軽い風味なら、イタリア産のゴルゴンゾーラ・ドルチェは、いつもクリーミーな良い状態でおいしいです。 |
4.イタリアのハードチーズ、クロット・リゼルヴァ(HA69)でしょう!試食すると「おいしい!!」って飛ぶように売れています。 |
7月28(日)に札幌に届いたパリ・ランジス市場からの選りすぐりのチーズをどうぞ。すっかり定番になったチーズが揃いました。フランスでも手に入りにくい小さな生産者の高品質のチーズを中心に輸入しました。 |
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今回は、39ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノをご提供します。お値段は、いつもと同じです。旨み最高です! パイナップルの様な甘い香りが堪りません。 |
3年前の4月、そうですあのアイスランドの火山の噴火で帰国できなかった時に行ったイタリア・マルケ州のアクアラーニャ村。ここで出会ったフェデリーコさんの家族が手作りしている黒トリュフパテが、いよいよネット販売できました。私達もずっと食べ続けたい様な魅力的な香りとおいしさです。100%天然の原材料を使っていることが大事です。みなさんのお陰で、こうして探しに行かないと、手に入らないものが、口に出来ることに感謝しています。その気持ちは、この値段にも反映されています。 |
とても大きな業務用10kg缶から取り出したアンチョビを格安で小売します。私達がイタリア中を回ってやっと探したとてもおいしいアンチョビフィレです。この量ならいろいろな料理に使うことが出来ます。簡易包装を了解してくれる方のみの販売となります。 |
やっとネット通販が出来るようになった南イタリア産のベルガモットとクレメンティンのリキュールです。梅酒の様に砂糖が入っているので甘くて飲みやすいお酒です。炭酸で割って飲んでもおいしいです。 |
鹿児島県知覧町の養蜂家、西垂水栄作さん一家が集めた3種類のはちみつを販売します。雄武町で採れたクローバーと美深町で採れたあざみです。美奈子店長が、一つ一つガラス瓶に入れました。新たに加わったはちみつは、「しころ」です。穏やかな風味でさらっとしていておいしいです。どうぞお試しください。 |
地中海に浮かぶシチリア島からチーズマーケットの定番になっているエクストラヴァージンオリーブオイルが届きました。長い旅でしたが、空輸で運びましたので、とてもいい状態で輸入することができました。全てのオリーブオイルは、有機製法なのでおいしいに安心も込められています。夏は、オリーブオイルがとてもよく売れるんです。サラダが特に美味しい季節ですからね。場所: チーズマーケット 7.27 |
今朝、鹿児島県指宿のマンゴー農家の鍵山さんからおいしいマンゴーが届きました。今日と明日チーズマーケットで販売します。中央店でも午後から発売開始です。2つの専門店を開くことができて感謝一杯です。今日も精一杯生きようと思います。7.26 |
この美しい切り口を見るだけで、食欲がわきます。「添加物がない!」のがパルマとサンダニエーレの素晴らしい点です。豚肉と塩だけ。7.24 |
札幌に夏が来て、外でワインや生ビールを飲めるようになりました。チーズマーケット中央店では、5種類のチーズとドライフルーツとホカッチャが入ったお得な「おつまみセット」を用意しました。生ハムも50gから切り立てを持ち帰れます。7.24 |
チーズマーケット中央店もようやく1ヶ月が経って、少しずつですが専門店らしく進化しています。今回は、オリーブオイルのティスティングです。無料なので、ご来店の際は、ぜひその違いを感じてください。イタリアの生産地の農家さんから直輸入したエクストラヴァージンオリーブオイルは、4種類。風味の強弱があるので、料理によって使い分けることができます。 7.23 |
「おいしい物に国産も外国も無い!」という考えでやってきたチーズマーケットのお勧めは、この2つの奄美大島産の黒砂糖です。(1KGで630円!!!)また、チーズマーケットである意味は、「旅を重ねることで出会えたおいしい物」を取り揃えた店になっていることも。常に顔の見える生産者の良質な食べ物をお客さんに紹介しています。やっとフランス産小麦粉コーナーもできました。ますますチーズマーケット中央店でのお買い物を楽しくしていきますね。7.22 |
そう言えば、中央店では、マンゴーもパルマ産生ハムも売っているんだから、・・・「マンゴーと生ハム」の前菜を自宅で簡単に作れるんだ!さて、材料費は合わせて500円以内。お腹一杯に贅沢な味を堪能できるんですね。7.21 |
予告していました鹿児島産のパッションフルーツが入荷しました。今年は、どこも不作で、手に入れるのが大変でしたので、喜びも一塩です。今日から、チーズマーケット中央店で販売します。4つで320円から400円ぐらいです。1週間は在庫があると思います。7.21 |
Langre Fermier(ラングル・フェルミエ)というチーズがいい状態で輸入できました。とても繊細なチーズなので、輸送時にダメージを受けることがありますが、すばらしい状態で、皆様にお売りすることができます。もはやラングルは、フランスでも3、4つの生産者しかおらず、その中でも牛を飼い、その牛乳だけで作っているのは、シルヴァンさんだけです。昨年、シルヴァンさんを訪ねましたが、素晴らしい方でした。こうして、彼のチーズを1万キロも離れた札幌で取り扱えることに、胸を晴れます。やさしい風味でサラダに入れてもおいしいです。 場所: チーズマーケット 7.20 |
今週も今日と明日は、通常営業を行っています。今日からは、リクエストの多かったフランス産の小麦粉1Kgを発売します。粉の種類は、強力粉と中力粉の間ぐらいです。これでバゲットを焼くと、カリッとした食感に仕上がります。ホームベーカリーで焼いても抜群のおいしさです。 7.19 |
今日は、バニラビーンズの10本入りパックを用意できました。1300円(税別)です。特に飲食店さんからの引き合いが多いです。今は円安になって輸入品が高くなっていますが、そうなる前に為替予約をしておいたので、こうして高品質なものを安く提供できるのです。713 |
ピーチとパパイヤが入っているクリームチーズ、入荷しました。これもピーチ&オレンジ同様に売れそうな予感がします。凍らせたものをセミフレッドに融かして食べるのも今の季節にぴったりですね。 7.12 |
熊本県球磨郡の園田さんから、とても貴重なれんげのはちみつが届きました。3月に再び会いに行った天草にある清流荘の真知子さんの紹介で出会いました。うーん、この1,2年前から特に運がいいです。ことごとく良い人や良い食べ物に出会えるようになりました。だから、私達もお安く提供したいと思います。7.7 |
やっと元通りの店舗になりました。しっかりと掃除をして、商品を並べてお客さんを迎える準備をするのは、とてもやりがいがあります。今日も楽しく仕事をします。7.6 |
3週間ぶりに再開しますチーズマーケット。やっぱり新琴似は、落ち着くーー。フランスの小さい農家が作った個性豊かなチーズをはじめ、今日に合わせて愛南町の高平さんから送ってもらった愛南ゴールドや中央店のイートインでおいしいと喜ばれたイタリア産ワインの販売も行います。7.5 |
中央店の様子が分かるページを作りました。これから、このページを使い、日々の更新をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。7.4 |
今週からいよいよ美奈子店長と山本 知史でいつもどおりに新琴似店を再開します。この1ヶ月、どろどろの毎日でした。うーん、ネット販売も今月中には、再開できそうです。いろいろと新しいおいしい食べ物が入荷しているので、金曜日から営業が楽しみです。ゆっくりとのんびりとしたいつもの営業を楽しみたいと思います。まずは、掃除から始めます。7.3 |
チーズマーケット中央店は、11時から20時で営業しています。どうぞよろしくお願いします。電話;011−215−1935です。 |
チーズマーケットの社員さん一人目の健康保険証が交付されました。6月1(土)入社、6月4(火)にすぐ手続きをしたのにも関らず、受け取りが今日6月21日とはーーーー。それにしても、サラリーマン(教員)時代、もらうことばかり考えていた自分と比べれば、物の見方が180度変わりました。15年の自営業は、私を成長させてくれました。人に保険を掛けてあげられる「おっさん」に成れてよかったです。笑) 6.22 |
本日、11時開店です。やっとここまでたどり着きました!スタッフ一丸となって、楽しい・おいしい店作りを実現します。どうぞよろしくお願いします。イートインも11時から。朝からおいしいワインが飲めますよ。この場を借りて、たくさんの贈り物を頂いたことに感謝申し上げます。私たちのことを気に掛けてくれて、とてもうれしいです。あと30年、81才まで続けたいと思っています。6.20 |
チーズマーケット・中央店のイートイン第一弾、開店感謝プレートできました!5種類のチーズ、ドライいちじく、パン、そして、生ハムです。お値段ですか? うーん、とってもお得なんですから。ご来店でお確かめください。チーズの内訳は、サントモール(山羊乳製)、モンテサルド(羊乳製)、ゴルゴンゾーラ・ドルチェ(牛乳製・青かび)、タレッジョ(牛乳製・ウォッシュ)、レガルドブルゴーニュ(牛乳・フレッシュ)です。ー 場所: チーズマーケット 中央店 6.6 |
パルマ産生ハム100gのスライスに挑戦しました。切っている時、とてもいい甘い香りが漂ってきました。自分でも食べたいと思う食品をチーズマーケット中央店に並べます。ユウスケ、写真ありがとう! 6.15 |
ついに開店前、最後の貨物が到着しました。新千歳空港にある保税倉庫SIACTです。イタリア産ワイン4種類、ソーヴィニョン、トラミネール、ピノネロ、フランコニアです。どれも個性的で、あっと驚くうまさです。ー 場所: 新千歳空港 6.11 |
今日の営業で、一旦チーズマーケットは、休業します。来週からは、私と美奈子がチーズマーケット中央店で、2週にわたり応援しにいきます。6月20(木)11時、新規開店です。今日は、新琴似のゆったりとした空気の中の営業を楽しもうと思います。ご来店、お待ちしております。6.15 |
チーズマーケット、今日も元気に営業します。今週は、サルディーニャ島から羊乳の生乳で作られた「サルド」が入荷しました。コクがあってとてもおいしいです。サルディーニャ島、また行ってみたいです。6.14 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
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チーズマーケット中央店の入り口左側に「案内板」が付きました。地下1階に出店する「Nマルシェ」さんも載せています。この2つの店がそれぞれの特徴を生かして、今までにない身近で高品質な食料品専門店に育っていくことが、私たちの願いです。ー 場所: チーズマーケット 中央店 6.10 |
長い一日が終わりました。日曜日の今日は、大きな仕事がありました。リーチイン冷蔵庫とショーケース冷蔵庫の2台の搬入です。15時ごろから始まりました。搬入が終わっても、コードがコンセントまで届かなかったり、形状が合わなくて、ジョイフル屯田店まで行ったり、明日のチーズの配達用に新琴似から中央店に搬入したりとやることがたくさん。ついに多くの問題が解決しました。でも、まだ光回線が付けられない状態です。間に合うのか?イレギュラーが起きても前を向いてやるしかない。ただそれだけです。おやすみなさい。 場所: チーズマーケット 中央店 6.9 |
昨晩遅く成田空港から札幌に帰ってきました。2本のパルマの生ハムと一緒に。笑)いよいよです。そして、とても魅力的なお値段で提供できることも分かりました!さすが、900Kg!さすが、直輸入ですね。多くの飲食店さんの協力があってこそです。だから、私達もいいお値段で還元します。お楽しみにーー。チーズマーケット本店では、スライスサービスは、できません。ブロックまたは、一本売りのみ可能です。生ハムのスライスサービスは、中央店だけです。6.7 |
台湾産の自然食品、ドライフルーツ・ミックスが、輸入許可になりました。マンゴー、パイナップル、オレンジ、金柑、メロンの5種類。油で揚げない、砂糖で煮ない、着色料、香料、保存料などの添加物も使わない素晴らしい食べ物です。材料は、果物と少しの砂糖(浸透圧で中の水分を出す為に使用)だけ。とてもうれしいです。私のここ数ヶ月の長時間労働を支える栄養源でもあるんです。今日で、中央店開店に向けて、輸入ラスト3のうち、生ハムとドライフルーツが終わり、リーチです。来週月曜日に4種類のイタリア産ワイン(フリウリジューリア州産)で完了です。3月上旬から突っ走って来た毎日ですが、もうゴールは目前です。 6.6 |
イタリア産生ハム900Kg,ついに輸入許可が下りました! これから、北海道までの積み込み作業を手伝ってから、札幌に帰ります。ー 場所: 成田空港貨物地区 6.6 |
やっと一階の店舗の床張りと天井と壁の工事が終わりました。今日も福原さんが、防火扉のペンキ塗りもしてくれました。灰色から黄色に。すっかり明るくなりました。土曜日までには、照明も完成します。そして、冷蔵庫の搬入です。開店まであと2週間!目前です。チーズマーケット中央店 6.6 |
今日はチーズマーケット中央店で一緒に頑張る同志が集合した記念すべき日です。一緒に働くスタッフとの初顔合わせは緊張するかと思ったけど、すぐに打ち解けて楽しく盛り上がってます(^-^)6/20 のオープンに向けて力を合わせていきましょう!美味しい食事と楽しいおしゃべりを肴に、結束を高めましたね。ー 6.6 |
ショップカードの裏面が、素敵です。これなら、札幌が初めての人でも迷わずに来店できますね。ほろみちゃん、のりちゃん、ありがとうございます。ー 場所: チーズマーケット 中央店 6.6 |
今日は、夏らしいいい天気ですね。今日からオランダ製のチーズナイフ、発売です!刃渡りが分厚くてしっかりしています。グリップはゴム製でソフトタッチ。とても素晴らしいナイフです。お昼にさっそくチーズをたくさん切りたくなってきました。直輸入価格、1,680円です。切れ味抜群、お確かめください。6.1 |
成田空港の保税倉庫で生ハムの検査用に切った時、係りの人がとても美しいと私に見せてくれました。パルマ産プロシュート24ヶ月熟成です。オレンジの皮の様な良い香りもしてきました。チーズマーケット中央店では、2台の生ハム専用のスライサーも自社輸入して準備OKです。注文がある度に、冷蔵庫から出した生ハムを切りたてでご提供します。夢が膨らみます。ー 場所: 成田空港貨物地区 5.27 |
じゃーーん、これがロベルトさんが作ったパルマハム18ヶ月熟成です。ラードの部分が真っ白でおいしそうでした。ー 場所: 成田空港貨物地区 5.27 |
ついに、イタリア産生ハムの自主検査が始まりました。この大きな空間は、冷蔵庫になっています。5度以下の中での作業は、1時間半ほどかかるそうです。リステリア菌、サルモネラ菌など合計5項目について、輸入時に検査をして合格して晴れて、札幌に送られることになるのです。結果が出るまでドキドキします。1週間後にまた成田空港に来ることになります。ルッピさん、ロベルトさん、運んでくれたサマンタみんなありがとう。北海道民においしい本場の生ハムを提供できる日が近づいています。わくわく!ー 場所: 成田空港貨物地区 5.27 |
チーズマーケット、今日も元気に営業します。今回は、ミケーレさんの牛乳の生乳で作られた「クロット」がおすすめです。一度食べると、その魅力を納得できます。塩分とうまみのバランスがいいのと歯ごたえが、すばらしいんです。こういうチーズを知ると長生きしたいって単純に思えるんです。5.31 |
専用の道具があれば、チーズをより美味しく食べることができます。というわけで、ステンレス製のナイフやラクレットマシーン、ピアノ線のチーズカッターや修道士の頭に使うジロールなどもオランダから自社輸入できました。今年に入って初めての仕事がとても多いですが、いろいろな人の知恵を借りて、やっていけています。とてもありがたいことだと、胸が熱くなる毎日です。「チーズ専門店」を目指す姿勢を貫きたいです。ー 場所: チーズマーケット 中央店 5.27 |
今日も元気に営業中です。中央店の開店の案内状も差し上げています。構想から3ヶ月余りでしたが、実は直輸入した生ハムを切り立てで売ろうと考えていたのは、昨年9月頃からなんです。目標にしていたことが、こうして現実になるなんて、本当に幸せ者です、山本 知史は。 5.25 |
今週も元気に営業中です。フランスのランジス市場からえりすぐりの農家製のチーズが届きました。上の写真のグランサントモールは、1本400g以上ありますので、今週はハーフサイズでお求めいただけるように致します。いろいろな味を同じ予算で食べて欲しいと思います。5.24 |
地下一階から二階までの天井に真っ白なペンキを塗ることにしました。絵を書くことが大好きな福原さんにお願いしました。この後に緑とオレンジのチーズマーケットカラーの壁紙を貼ることで、皆さんをヨーロッパ直輸入のおいしい世界にお招きする雰囲気が盛り上がります。ー 場所: チーズマーケット 中央店 5.21 |
チーズマーケット・中央店の開店日が決まりました。6月20(木)午前11時です。まだまだやることが山ほどありますが、何とかスタート地点がかすかに見えてきました。4階の看板も付いて、ますます気合が入ってきましたぁ。ー 場所: チーズマーケット 中央店 5.20 |
台湾から無事、帰って来ました。札幌がすっかり春らしくなっていてとてもうれしいです。さて、今日は、愛媛県愛南町からおいしいフルーツ、愛南ゴールドが届きました。また、イタリアからは、水牛乳製のモッツァレラや牛乳製のモッツァレラが届きました。こうした良質な食品が身近にあって、とても幸せです。5.18 |
2月に行った台湾の旅でこの店で知り合った黄景嵩さん。3ヶ月ぶりの再会です。彼女の戴佳玲さんと地元の食堂で晩御飯を食べました。いろいろな話をすることが出来て、とても楽しかったです。私にとっての旅の一番の目的は、人に会うことです。現地、わずか36時間ほどの旅でしたが、充実していました。ところで、従兄弟が営むこのお菓子屋さんは、とてもおいしいですよ。ー 一緒にいる人: Ching-Song Huang 場所: 龍月堂餅舖 5.16 |
台北で活動できるのは、たった一日でした。でも、来る前にいろいろな人に助けられて準備が出来たので、目的が達成できました。ドライフルーツの卸売の劉さん(中央)とシッパー会社のアルベルト。2時間の打ち合わせで、一回目は、検査用に6種類のドライーフルーツを送ってもらう段取りができました。中国語と英語と日本語。身振り手振り、書談、イラストなどを駆使すると、何とかなるモンですね。「度胸が付きます、輸入業!」、今日の実感でした。おやすみなさい。ー 場所: 臺北市迪化街 5.16 |
ジャンルッカさんのゴルゴンゾラ・ピカンテ、今日の様子です。青かびがびしっとしっかり入っています。今朝9時に取りに来るお得意さんの為に切ったのですが、あまりに美しきてシャッターを切る衝動が沸きました。惚れたぁーー。その秘密は、熟成期間が5ヶ月以上もあるからなんです。おいしいものを作るには、時間がかかるんです。お料理と一緒ですね。5.11 |
チーズマーケット・中央店の地下一階に設けるイートインコーナーの今日の様子です。左に見えるのは、本棚の下部分を利用した長椅子なんです。昼寝出来そうなくらい長いです。蛍光灯も止めてLEDを使った省エネタイプに。壁は、腰壁と抹茶ミルクティー色のクロスのツートンカラーで、野菜や畑をイメージします。外と違いとても静かな空間です。ゆっくりとおちついておいしいものを食べて欲しいです。5.11 |
前にお約束していたパルマのおいしい食べ物の2つ目が届きました。とても高品質な Aceto Balsamic di Modena I.G.P(バルサミコ酢)250ml です。 25年以上熟成に近い豊かな風味があります。チーズマーケットの36ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノに数滴掛けて食べることを想像するだけで、幸せな気分です。サラダやバニラアイスにも相性抜群なのです。さて、最後はパルマ産プロシュート24ヶ月熟成の輸入に取り掛かります。がんばります! 5.10 |
今日、ついにチーズマーケット・中央店に看板が! 何だかとても大きく感じるし、まぶしい。そして、その前を通ると、胸がどきどきしました。たくさんの人が私やこの看板に注目しているような・・・・でも、実際は誰も気にしてなんかいないんですけどね。笑)でも、こうして51歳になってもドキドキすることが毎日の様にあって、「あーー生きてるっ。」て実感がたまらないんですから。5.9 |
フランス経由で Gousses de Vanille Bourbon が入荷しました。えっ?何かって?そうです、バニラ・ビーンズの輸入に成功しました!検疫所に出す書類がいろいろとあって、とても大変でした。高いハードルを乗り越えました。マダガスカル島産でブルボン種と呼ばれるバニラで、コックやパティシエが指定するほどの最高品質です。クリーミーで甘みがあり、なめらかで豊かな味わいが特徴です。今日のチーズマーケットの店舗営業から販売します。10本で1300円(税別)。最高級だからって、高くしないのがチーズマーケット流。これならアイスクリームやケーキ作りで、ケチケチしないでたっぷり使えますね。また、一つの目標が達成できました! ただうれしいです。5.4 |
5月3日、金曜日。今日は、愛媛県・愛南町の高平さんから「愛南ゴールド」が入荷しました。とてもファンが多くて、もう6年ぐらい続いています。私たちは、和製グレープフルーツと呼んでいます。ジューシーで、甘くて最高な柑橘です。でこぽんと愛南ゴールドが2大柑橘ですね。 5.3 |
4月26日、金曜日。今日から久しぶりに店舗営業を行います。今週は、イタリアからモッツァレラやクロット(上の写真)、フランスからは、各地のチーズが豊富に届きました。帰国後も休む暇なくずっと働いていますが、お得意さんからの注文が激増して、手応え?十分過ぎるぐらいです。笑)そんな中、ちゃくちゃくと中央店の開店プロジェクトは進んでいます。お楽しみに。 4.26 |
今、イタリアで仕入れの旅をしながらも、チーズマーケット・中央店の看板のイメージを作っては、外壁の色やガラス窓の色を考えています。開店まであと2ヶ月、やることがたくさんありますが、わくわくです。イタリアに来て街歩きをすると、いろいろな建物を見てとても参考になります。色の合わせ方が日本人と違うので面白いです。4.14 |
今朝、チーズマーケットの開店前に根抵当権の設定をしようと、法務局に行きました。今回の石川書店ビル購入に当り、融資をしてもらった日本政策金融公庫さんに私自身の土地・建物を担保提供する為です。7年前に新築した店舗付き住宅の保存登記をした以来です。普段やらない事務手続きも、楽しいものです。未知の世界で分からないとか不安というのは、全くありませんでした。なるべく自分で出来る事は自分でやる事がお金の節約にも勉強にもなって良い経験ができます。「勉強はいい!!!!」 さーて、次は、保健所への営業届けの提出です。がんばります。ー 場所: 札幌法務局北出張所 4.4 |
ヨーロッパ産のおいしい物を気軽に食べて欲しいというのが、チーズマーケット中央店の目標。それを形にした一つが、写真の「デラックス」プレートです。パルマ産生ハム、日替わりチーズ3種(今回は、レビエスモーク、36ヶ月熟成パルミジャーノ・レッジャーノ、ブリアサヴァラン・アフィネ)、8種類のオリーブ、ドライ無花果、パンです。どれも長年旅を続けて出会った生産者からの美味しくて安心できる逸品ばかりです。これにトリュフパテや長期熟成のバルサミコ酢、道産はちみつなどもトッピングできるように考えています。食べたお客さんが、おいしいーーて「唸る」ことを目指しています。何だかとても楽しいです。4.13 |
6月開店のチーズマーケット・中央店のイートイン&テイクアウェーのメニュをいろいろと考えています。写真は、切り立てパルマ産生ハム(パン付き)です。ミネラルウォーターも付いています。お二人で分け合うのもいいですね。4.13 |
チーズマーケット・中央店の一階のカット室の図面が出来ました。今回は、立体モデルを作って、より実際の作業の動線を二人で検証していきました。注文を受けて、チーズを冷蔵庫から出し、カットして、包装して、秤に載せてラベルを貼り、お会計という一連の流れです。えんぴつの場所は、吊り棚です。テイクアウト用の容器やラップなどの保管場所です。コンパクトにうまくまとまっています。今晩中に完成させて、月曜日から工務店と設備会社に図面を作ってもらう段取りです。保健所の営業許可申請も月末には、できそうです。美奈子店長、お疲れ様でした。ー 場所: チーズマーケット 4.11 |
これが、6月13日に開店する「チーズマーケット中央店」になるビルです。住所は、中央区南4条西4丁目です。長年、石川書店さんが営業をされていたビルです。地下鉄すすきの駅から徒歩1分。便利すぎて、実感が湧きません。10種類のチーズを食べ比べられるチーズプレートやイタリア産の生ハムとチーズの盛り合わせのイートインや特選チーズマーケットオードブルの持ち帰りなど、楽しいメニュを考えています。札幌にお越しの時は、ぜひお立ち寄りください。私達もとても楽しみにしています。4.11 |
イタリアでトリュフの産地で有名なアクアラーニャ村(マルケ州)から、「トリュフ塩 100g」、入荷しました。レストランのコックさん達からの強いリクエストに押されて、輸入しました。とても良い香りがします。4.6 |
4月5日、金曜日。今日も店舗営業を行います。今週は、イタリアからトリュフ製品が届きましたが、熊本からは、天草の陣内さんが作ったでこぽんが、150Kgどどーーんと届きました。みずみずしいフルーツをたくさん食べて、一緒に長生きしましょう。 4.5 |
チーズマーケットのマスカルポーネとチョコレートで作ったおいしいモンテビアンコが、入荷しました。3.30 |
おはようございます。6月に新店(中央店)を出すことになり、いつもの業務に並行して開店準備も行っているのでより忙しいですが、充実感のある毎日を送っています。今週末も金曜と土曜日、通常営業をしています。今週のお勧めは、ジョニーさんのやぎのチーズ、3種類です。グランサントモール、パヴェ、ピラミッド、どれも若くて穏やかな風味でおいしいです。これからも生産者直結のルートでおいしいチーズをご提供していきます。3.29 |
夜10時過ぎ無事に札幌に帰ってきました。やっぱり、ほっとします。今回のイタリアとパリの仕入れの旅は、とても大きな成果がありました。お休みを頂きまして、ありがとうございました。明朝からまたチーズの通関に新千歳空港に行って、午後から配達します。いろいろな食品をご紹介できると思います。 4.23 |
美しいチーズプラトゥをみました。パリ・ランジス市場に近い毎回行くレストランです。このレストランで初めてみました。きれいなディスプレーですが、よく見るといちごが可愛らしさのポイントでした。参考になります。チーズは、シャウルス、エポアス、オールドゴーダ、モルビエ、フルムダンベール、カマンベール・カルバドス、カマンベール、クロタン、ポンレヴェック、オールドミモレットと充実しています。素晴らしい。4.22 |
仕入れの最後の場所は、ランジス市場です。今回もおいしいチーズを見つけられました。写真のやぎのチーズでは、久しぶりにビエさんのヴァランセとセル・シュール・シェールがいい状態でありましたが、以前とはカビの種類が違っていたのが、気になります。ー 場所: Marche de Rungis, Ile-de-France 4.22 |
ランジス市場には、札幌のコックさんが欲しがる食材がたくさんあります。写真は、サフランです。粉状のものとそのままの2タイプがあります。また、バスク地方のピメントの粉、エスプレットも安定して輸入できるように準備しています。輸入は、「ただ買えばお仕舞い。」じゃなくて、いろいろな関係省庁との連絡や確認なども必要なので、時間と忍耐のエネルギーが要ります。そして、晴れて輸入できて、それをお得意さんに提供して喜ばれるってところまでいけるかどうかんなんです。チーズマーケットには、既に100店舗を超えるお得意さんがいるので、彼らと共においしいものを出来るだけ安く出来るように直取引にこだわっていきます。これから日本に帰ります。ー 場所: Marche de Rungis, Ile-de-France 4.22 |
今回のランジス市場の仕入れは、チーズだけではありません。ヴァニラビーンズの輸入にも挑戦します。写真のセヴェリーヌさんに輸入の際にどんな情報が検疫上必要なのかについて話をして、用意してもらう段取りができました。日本で買うととても高ーーいヴァニラビーンズを一本150円ぐらいで売りたいと考えています。喜ぶだろうなぁーー、みんな。がんばります。ー 場所: Marche de Rungis, Ile-de-France 4.22 |
ランジス市場で最初に向かったのは、ドライフルーツやナッツを扱う商社です。ここからは、モロッコ産のオリーブなどを輸入しています。今回は、ドライイチジクを200Kg輸入しようと思います。必要な書類や配送予定日などを運送会社のサンドラさんと共に確認しました。ユーロがあれよという間に、高くなってしまいチーズマーケットとしては、少しピンチですが、まあいちいち気にしないで、やっぱりみんなが喜ぶような質と値段をどーーんと出していこうと思います。中央店では、こうしたドライフルーツやヴァニラビーンズもいつでも買えるように、在庫しようと思います。ー 場所: Marche de Rungis, Ile-de-France 4.22 |
イタリアでのミッション、無事終了しました。今からパリに戻ります。明日は、ランジス市場でいろいろな食品を仕入れます。あと1日です。ー 場所: Aeroporto Marco Polo di Venezia 4.21 |
今朝は、宿のwifiを使って、日曜日に新千歳空港に届くチーズの食品等輸入届出書を作って検疫所に送信しました。時差があるので、限られた時間しか作業が出来ないので、30件もの届出をするには、集中力が必要です。合わせてバルサミコ酢の輸入も始めます。初回なので自主検査といって、実際に添加物の有無も輸入者自身が、再確認します。その依頼も分析会社にメールで行います。こうして、まもなくチーズマーケット・中央店が開店する6月には、36ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノ、24ヶ月長期熟成のプロシュート・ディ・パルマと共に3つのパルマ地方の最高峰の「うまいもの」が、札幌で味わえることになります。どうせ輸入するのなら、「ここまでやるかーー?」っていうものを提供したいのです。お楽しみにね。ー 場所: Alleghe Civetta 4.21 |
チーズ専門店を訪ねました。とてもすばらしいです。店に入るとチーズのいい香りがします。これがまず第一です。どのチーズも管理が良くて、回転がよさそうです。へたれたチーズがありません。地元のチーズを中心にスイスやピエモンテのチーズもありました。ディスプレイのやり方や照明、作業スペースなど参考になることがいろいろとありました。チーズマーケット・中央店に活かしたいと思います。この黄色い可愛いエプロンも6枚、買いました。スタッフみんなで使おうと思います。ー 場所: コルティーナ・ダンペッツォ 4.19 |
寒いです、7度しかありません。それと雪の多いこと。まるで北海道のようです。標高2,000mなら仕方がないかもしれませんね。ヴェネツィアが、25度以上あったのとは、対照的です。さすが、DOLOMITI(ドロミテ)は、一味違います。ー 場所: Passo Giau 4.19 |
宿の近くにあった生乳を売る自動販売機を利用しました。とってもおいしいです。1リットル1EURです。こんな販売機が札幌にもあったらいいなぁーー。場所;プラータ・ディ・ポルデノーネ 4.19 |
札幌を離れてやっと1週間。時差ぼけも治ったので、夜ピザを食べに行きました。やっぱり大きく(直径30cm以上)て量が違います。私は、ルッコラとポルケッタ、ペコリーノチーズのピザにしました。ここのご主人は、地元で歌手もやっているみたいで、とても陽気な方でした。グラッパやデザートなどの美味しい地元産のものをいろいろと教えてくれました。二人とも完食できました。ー 場所: プラータ・ディ・ポルデノーネ 4.19 |
Emanuele era molto gentile quando noi abbiamo visitato senza appuntamento oggi pomeriggio! Abbiamo assaggiato 8 variete dell'uva dei vini rossi e bianchi. Alla fine abbiamo scelto 4 vini, Traminer,Sauvignon,Pinot Nero,Franonia. Tutti erano buoni. 4.18 |
生ハム、オリーブオイルと来て、最後はワインです。今日の午後、カンティーナにやってきました。面談の予約はしていませんが、前日スーパーのワインコーナーにあった沢山のワインの中から、チーズマーケットに合いそうなメーカーを見つけました。後は、カーナビに住所を入れて、車で走りました。いい生産者に会えたと思います。場所: Bertiolo (Udine) 4.19 |
イタリアから Republika Hrvatska(通称 Hrvatska(フルヴァツカ)Croatia(クロエイシャ)) に初めて来ました。国境を越えた先の道路で、野生のアスパラガスを売る女性がいたので買いました。晩御飯の材料になります。 場所: クロアチア 4.18 |
トリエステに来て、ワインとオリーブオイルを生産している家族経営の農場を訊ねました。 PAROVEL さん一家です。ここのオリーブオイルもイタリア南部とは違った風味でまた魅力的でした。まだ、知らないオリーブの品種も知ることができて、勉強になりました。相手をしてくれたELENAさんの言った言葉が印象的でした。「オリーブオイルは、搾りたてのオレンジジュースと同じデリケートな果汁です。」だから、今以上に光や温度、酸化を避ける様な取り扱いが必要だと再認識しました。ー 場所: Trieste 4.18 |
ロベルトさんのプロシュート工場を見せてもらいました。今回の動画は、最終段階で、骨を抜き取り、掃除して真空包装に仕上げる為の工程です。社長自ら先頭に立って、作業を行う光景は、美しくもあり、信頼できる姿でした。ー 場所: サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ 4.17 |
ロベルトさんのプロシュート工場にやってきました。 自然の風を熟成庫に入れています。気温18度、湿度70%、残雪がある高い山から吹き降ろす新鮮で乾いた空気が、この地方で生ハム作りが適している理由の一つのようです。大きい工場だとせっかくの自然の風を活かさずに全てエアコンでコントロールされているので、こうした伝統的なやり方を守っている生産者に出会うとほっと安心します。4.17 |
3軒目の工場に来ました。ロベルトさんの子供、エリカさんに生ハムの工場内を案内してもらいました。サンダニエーレ産と呼べるには、いろいろな基準をクリアーしなくてはなりません。何とこの工場では、作った生ハムの99%がサンダニエーレDOPのプロシュートになるそうです。これはすごいことです。パルミジャーノ・レッジャーノのチーズ工場では、90%以上をキープする生産者は、少ないと聞いたことがあります。今回も小さい生産者を探して良かったです。彼らのプロシュートが来月札幌に届きます。お楽しみに。ー 場所: サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ 4.17 |
昨日、ハム職人のパオロさんからいただいた、馬の骨です。これをハムに直接突き刺し、先端の香りをかいで熟成の状態を判断します。こんなものをいただいちゃって、とっても恐縮です。パオロさん、どうもありがとう。大切にします。ー 場所: San Daniele Del Friuli (Ud) 4.16 |
Maria さんと出会いました。突然の訪問にもかかわらず、私達を受け入れてくれました。この会社のすごいところは、直営の生ハムレストランを5店舗上も経営しているところです。旅行客が生ハムを味わえる場所を提供しているのです。今の私達にぴったりの勉強できる人と会えました。一通り工場のラインを見せてもらった後に、いろいろな熟成期間が違ったり、豚の品種が違う生ハムを7,8 種類も味見させてくれました。チーズの世界も楽しいけど、生ハムの世界も深そうで、面白いです。わくわく。ー 場所: Prosciuttificio Dok Dall'ava 4.15 |
さっそく生ハム工場を見学できました。職人のパオロさんが「香りのチェックはこの4箇所だよ」、とわざわざ印をつけて説明してくれました。話をしていて何となく同じ世代かなと思っていたら、私の1歳年上でした。ハム職人としてすでに27年のキャリアだそうです。ー 場所: San Daniele Del Friuli (Ud) 4.15 |
コンソルツィオ(Consorzio Del Prosciutto Di San Daniele)で紹介してもらった生ハムの工場で、パオロさんと一緒に生ハムが生産される様子を見て回りました。写真は、熟成が進む段階で、馬の骨で出来たテスターを生ハムに刺して、その匂いからどんな状態であるのかを調べる様子です。生ハムのどの位置に何カ所刺すかは決まっています。熟成期間の違いが匂いの違いで分るのが、面白いです。そして、このテスターをお土産に頂きました!!! あとで写真をUPしますね。もちろん、チーズマーケット・中央店に展示しようと思います。お楽しみに。ー 場所: サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ 4.15 |
こんなイメージだったんです。今度のチーズマーケット・中央店で売るチーズと生ハムのオードブルの一つのパターンが。実際にここフリウリ地方にあるスーパーで見つけたので、うれしくて買いました。サンダニエーレの生ハムとプロヴォローネの薄切りチーズです。これなら美味しいうちに食べきれますね。札幌の皆さん、楽しみに待っていて下さい。やりますよーたのしい食料品専門店を!ー 場所: ウーディネ 4.14 |
協会でお勧めしてくれた生産者の一つに午前中に会うことが出来ました。なかなか良い感触です。一通り生産ラインを順を追って説明してもらい、時計を見るともう12時半過ぎです。地元のレストランに食べにきました。前菜はもちろんサンダニエーレの生ハムです。 4.15 |
さて、生ハムの町には、来たけれど・・・これからどうする?・・・となると情報収集です。そうですコンソルツィオ(サンダニエーレの生ハムの協会)に行きました。生産者の中から日本に輸出できる書類を作れるかどうかがまずは重要なのです。ー 場所: サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ 4.15 |
生ハムのふるさと、サンダニエーレに到着しました。札幌を出て数日、やっとです。こうした道路標識でチーズや生ハムなどの食べ物の名前の由来になっている地名を写すのが好きです。 場所: サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ 4.15 |
今日の晩ご飯は、ホテルの部屋食です。近くのスーパーと八百屋さんで買ったミニトマト、いちご、トマトのフォカッチャ、Bieta al vapore、生ハム(Granriserva Stagionato oltre 18 mesi)、そしてチーズマーケットで輸入しているシチリア島産のアントニーノのオリーブオイルです。これさえあれば、何でもより美味しく頂けます。何処に居ても、三食をどう食べるかがとても大事だと考える私達には欠かせないオリーブオイルです。快眠、快食、快便。野菜や果物主体の献立に気を使っています。今日も良い天気です。4月14(日)朝7:23です。ー 場所: サン・ドナ・ディ・ピアーヴェ 4.13 |
3,4年前、TVのイタリア語番組で見たヴェネツィアのゴンドラ乗り場にやってきました。とてもうれしいです。あの頃、これから先どうやってイタリア語を習得していくのかさっぱり分からずに、進歩も遅くてもんもんとしていた時期だっただけに、今自分が成長して、番組のスキット会話も分かる様になり、喜びが倍増です。ゴンドラには乗りませんでしたが、十分ヴェネツィアを堪能しました。明日から、生ハムの産地、サンダニエーレに行きます。勉強は、すばらしいーーー。ー 場所: Venezia 4.13 |
初めてイタリアを代表する観光地、ヴェネツィアに来ました。空港から公共フェリーで、30分ぐらいです。往復券で27EURでした。世界中から観光客が集まっていて、まるでお祭り会場の様にとても混んでいました。やっと来れたので、何だかほっとしています。ー 場所: Venezia 4.13 |
たった今、パリシャルル・ド・ゴール空港に着きました。気温15度、曇り。いい感じです。写真は、チーズマーケット・中央店で出したい様なおいしいチーズスティックです。ANAさんの機内でお食事前のおつまみにシャンパンと共に出てきました。チーズの香ばしさとサクサク感、とても感動しました。場所: Aeroport Charles De Gaulle (CDG) 4.12(17:00) |
パイナップル畑を見つけました。向こうに見えるのは、マンゴー畑。うぉーーーー、こんな農家に成りたいです。やっぱりお金よりも畑が欲しいと強く思います。どちらのフルーツもビニールハウス無しで作れるとは、さすが北回帰線よりも赤道寄りの土地なんですね。年に2回、影の無い南中する日時があるのです。いやーーうらやましい限りです。ー 場所: 台南市玉井 2.14 |
お昼ごはんを食べた後、温先生に教えてもらった鄭罕池先生のご自宅を訪ねると、ご本人がいらっしゃいました。感動です!この方が、台湾にフロリダ産のアップルマンゴーを根付かせて、それが評判になり、貧困だった農民を救ったのでした。そして、農業を希望に変えたのです。今、85歳で、日本語も分かります。先生の50分ほどのお話の中で印象的だった言葉は、「農民には、教育が必要だと思った。」という言葉です。教育を受けて、自分で考えて行動できる農民が、それまではとても少なくて、貧困から抜け出すことが困難だったという話を聞いて、ますます私も勉強を続けて行かなくてはと感じました。後世の人達に大きな贈り物を生み出した鄭罕池先生は、とても穏やかなやさしいお爺さんでした。目標になる元気な老人がたくさんいる台湾!素晴らしいです。このアップルマンゴーの成功が、後に石垣島、沖縄に伝わり、鹿児島、宮崎での栽培が始まり、今では北海道でも生産されているのですから。その広がりは何千キロにもなっています。その源となったのがこの先生だったのです。ー場所: 台南市玉井 2.14 |
あの台湾第一号マンゴーの記念碑にあった挑戦者、鄭罕池先生がいらっしゃる農作業場に行くと、先生は耳の病院に行っていらっしゃいませんでしたが、写真中央にいらっしゃる息子さん、その右のお孫さん達にお会いできました。迷彩服のお孫さんも、軍隊を終えて、農業に取り組む覚悟を決めたようです。「農業に希望がある。」ここ台南市玉井区。60年前の鄭罕池先生達の挑戦から始まりました。ー 一緒にいる人: 山本 美奈子 場所: 台南市玉井 2.14 |
台湾版、プロジェクトXでした。その昔、もう60年前に、鄭罕池先生たちは、ここ玉井・斗六地区の農地にアメリカ・フロリダ産のマンゴーの苗木を何十種類と集めた後で、一つ一つを7年も掛けて、最もこの地に適しているかどうかを調べました。そして、ついに相性が良かったアップルマンゴーをたくさん植えました。ところが、霜の害にさらされて、わずか4本の木しか残りませんでしたが、彼らは諦めずに次の年も植えて、ついに今日の成功に繋げました。その中心人物の鄭罕池先生は、今も元気でいらしゃると聞いて、会いに行きたくなりました。石碑になった人に会えるなんて!ー 場所: 台南市玉井 2.14 |
今から60年ほど前、台湾で初めて鄭先生が、アメリカ・フロリダから取り寄せて植えたたくさんのアップルマンゴーの木。それらの多くが霜の害で枯れて、たった4本しかのこりませんでした。そのうちの1つが、美奈子店長の後ろに立つ木です。花もたくさん咲いていて、とても元気がいいです。ー 一緒にいる人: 山本 美奈子 場所: 台南市玉井 2.14 |
楊玉鶴さんは、さとうきびをナタで切って食べさせてくれました。とても手つきがよいです。この地域では、マンゴー栽培が本格化する50年ほど前までは、さとうきび栽培が主な産業だったようですが、農民はとても貧しかったそうです。2.13 |
2月13日、朝9時、セブンイレブンの前のロータリーで温先生と待ち合わせをして、今が花盛りのマンゴーを見に行きました。写真の女性は、先生の元同僚の楊玉鶴さん(73歳)です。彼女は、広大なマンゴー畑を持っているそうです。他にも台湾原産のマンゴーやいろいろな果物を栽培しています。彼女自身も畑仕事が好きで、パパイヤやトマト、ナス、さとうきびなどを作って食べているそうです。温先生、おしゃれですね。ー 場所: 台南市玉井 2.13 |
玉井でドライフルーツを製造直売している楊さんを訪ねました。昨年7月以来の再会です。二人とも元気そうでした。旧暦の正月ということで、いつも以上にお客さんが来ていました。お目当ては、ドライマンゴーのようです。着色料や保存料などの添加物なしで、おいしいです。芒果楊 場所: 台南市玉井 2.13 |
アップルマンゴーの故郷、玉井区にやってきました。去年の7月以来です。日本から前回出会った温先生に電話をしたら、喜んでくれました。今年で80歳!とても元気です。私がチーズマーケットをやり終える最後の年齢でしたが、彼を見て私もやる勇気が沸いて来ました。先生と一緒に果物市場に寄りました。もちろん今は、マンゴーはありませんが、バナナ、金柑、みかん、パパイヤ、摘果した小さいマンゴーやナツメ(青りんごに似ています。)などがありました。市場では働く女性が多いのが、印象的でした。ー 一緒にいる人: 山本 美奈子 場所: 台南市玉井 2.12 |
到達しました、台南高速站に。時刻は、15:40。天気は、晴れ。ウィンドブレーカーは、暑いので脱ぐことにします。これからローカル線に乗って、台南駅に向かいます。札幌に住む私達にとっては、温かいだけでも十分ありがたいです。ー 一緒にいる人: 山本 美奈子 場所: 台灣高鐵台南站 THSR Tainan Station 2.11 |
TAIPEI101に歩いて来ました。11時開店ということで、写真をUP。霧雨ですが、太陽も顔を出してきました。これから、LALOSというパン屋さんを見てきます。ー 場所: Taipei101 2.11 |
台湾にやってきました。ちょうど旧正月に当たり、町は静かです。ホテル近くの大衆食堂がにぎわっていました。写真に見える赤い服の奥さん達が食べているものを聞いて、それにしました。たけのこの炒め物、青菜のにんにく炒め、厚揚げの田楽、そして麺類を2つです。これで190元!600円だなんて。ありがたいです。明日は、Taiwan High Speed Rail に乗って、台南市に移動します。曇り、18度で温かいです。ー場所: 台北市大安區復興南路一段 2.10 |
黒トリュフ入りタレッジョ、「フォルマッジョ・アル・タルトゥフォー(STRAKTUFO)」、入荷しました。北イタリア産です。この時期だけの風味豊かなチーズです。今週の店頭から販売を始めます。写真の様にとてもいい状態でほどよい柔らかさでおいしいです。2.2 |
北イタリアから やぎ乳製のクリームチーズ、Dolcecrema di Capra 、入荷しました。おいしいやぎのチーズに定評のあるMicleleさんが、1月のイタリア仕入れの旅で行った時に紹介してくれました。ヨーグルトの様な酸味があって、パンにそのまま好きなだけ塗って食べるのがお勧めです。はちみつとの相性もいいです。スモークサーモンや生春巻きの具にもどうぞ。150g入りで、860円です。今週からの店頭でも販売を始めます。 2.1 |
20時半、無事に札幌に帰ってきました。「千歳が雪で着陸できないと羽田に戻る。」条件付きでしたが、ほぼ定刻どおりに着きました。ミラノとパリから既に届いているチーズの通関の書類を揃えて寝ます。明日は7時前から千歳空港にチーズを取りに行ってきます。イタリア語漬けの10日間は、いい勉強になりました。また、語学を磨いて、行動範囲を広げていこうと思います。ありがとうございました。1.29 |
帰りの飛行機JL406便が、2時間遅れでパリ20時発になりました。当然、成田空港に着くのが遅れ、札幌にも夜遅くになりそうです。でも、ぜんぜん平気です。明日からまたフルの働きます。お休みを頂きまして、ありがとうございます。 1月28(月)の午前中、パリにあるランジス市場にチーズを見に行きました。いつもいいチーズを送ってくれるカメルさんにまたグリュイエールやモンドール・ミシュランの等について、疑問点を質問して、すっきりしました。これから空港に向かいます。ー 場所: Marche de Rungis, Ile-de-France 1.28 |
Pellaro(RC)にあるB&Bを営む農家のリーナさんと夫のロザーリオさんからオリーブの塩漬けの方法を聞きました。私達の食生活もオリーブやオリーブオイルを多用する内容に変えたところ、とても調子がいいんです。胃のもたれが無くなったし、何と言うかエネルギーが沸いてくるんです。驚いた事に、ロザーリオのお父さんは、朝からオリーブをぽりぽりと食べるようです。イタリア人なのに。彼は朝にオリーブの他にもサラミやパンを食べて、農作業をするそうです。とてもエネルギーが出るんだと、ロザーリオも言っていました。大げさではなく、オリーブは私の生活を大きく変えてくれました。とても良かったです。Abbiamo ascoltato una storia come si fa la buona olive da Lina e Rosario che hanno B&B. Abbiamo assagiato tante olive per 15 anni. Ma le sue olive sono prima! 1.27 |
Abbiamo trovato un caseificio in Gioia Tauro. Loro sono le casale che producono le mozzarella di mucca e formaggio di scamorza. I clienti si possono comprare direttamente nel negozio accanto il caseificio. Era molto fresca.ー 場所: ジョイア・タウロ 1.26 |
マリアさんが飼育しているザーネン種のやぎを見に行きました。いい感じです!何がって?飼育の仕方がいいです。角も切られていません。面積と頭数のバランスもいいです。もちろん、えさに十分気をつけています。まもなく、札幌にマリアのチーズが届くかと思うと胸が躍ります。こんな素晴らしいチーズ生産者は、なかなか出会えません。お楽しみに! Maria alleva 120 di capra nella sua azienda agricola per prendere il latte. Da novembre a Gennaio non prende il latte,perche questa mesi i capri sono in cinta. Abbiamo torvato dei bimbo di capra.ー 場所: アマンテーア 1.26 |
Maria e suo marito,Pasquarino hanno un piccolo caseificio. Lei ha iniziato questo lavoro quando lei aveva 50 anni! Loro si trasferiscono da Torino a Calabria per prendere il sole e cuore apra e vita bella.ー 場所: アマンテーア 1.26 |
絶滅しそうなほど数が少ないカラブリア地方の黒豚を増やしている農家、アドリアーノさんを訪ねました。片道100Km以上の道を走りやっとこ辿り着きました。実際にどんな風に育てているのかを見るのは、初めての経験です。パルマなどの生ハムの場合、白豚を使いますが、生後1年で出荷されますが、黒豚の場合、その倍の2年も飼育が掛かる為に、請け負う農家が少ないことも数が減った原因の一つだと思います。お昼ごはんを一緒に頂きましたが、黒豚の生ハムやパンチェッタは、とても美味しかったです。特に脂身が口の中で溶けるほど柔らかくて旨みがあるのには、驚きました。1.25 |
エンゾさんに一家でお昼ごはんをご馳走になり、午後3時から会う約束をしていたフランチェスコさんにすぐに電話をして、1時間遅れで、会うことが出来ました。彼はサラミやソーセージを作っています。いろいろな製品の作り方を順を追って説明してくれました。その後で、大味見大会を開いてくれました。全体的にカラブリア州らしいパンチの効いた辛さが目立ちましたが、北国札幌に住む私達には、少しから過ぎました。でも、どれも手作りで品質はとても高いと思いました。フランチェスコ、ありがとうございます。1.24 |
エクストラヴァージンオリーブオイルを生産しているENZOさんを再び訪ねました。今の時期は、収穫も一段落してほっとした様子でした。前回訪問した11月は、搾油がとても忙しそうだったので、彼のオリーブ畑を見ることが出来なかったので、今回お願いして見せてもらいました。物静かなエンゾさん、最初に会った時から、信じられる人だと分かりました。42歳!3人の子供のパパです。1.24 |
今回の旅で私達の先入観が一掃されました!とても良かったです。一体何かと申しますと、一つは美奈子店長が持っている様なスライスされた生ハムが、美味しくないという訳じゃない事。2つ目は、こうしたパックされた物を本場イタリアのレストランやピッエリアでも使われているということ! 今まで私達は、スライサーで切り立ての生ハムしか認めない様な狭い考えでした。しかし、技術革新に伴い冷凍寿司が登場するなど、古い価値観では対応できない素晴らしい技術が確立されているのです。思考は立ち止る事無く、常に新しい真実に目を向けていかなくては成らないと反省しました。ありがとう、ジョルジョ。 1.22 |
Giorgio Luppi e molto gentile quando noi abbiamo visitato il suo prosciuttificio il 22 Genaio 2013. Lui e seconda generazione nella sua famiglia. 場所: サーラ・バガンツァ 12.17 |
Siamo visitato un prosciuttificio di Giorgio proprietario il 22 di pomeriggio. Questi prosciutti sono stati stagionato 3 anni! ー 場所: Sala Baganza (Pr) 1.22 |
1月22日の昼、生ハムのスライサーなどを売る専門店にやってきました。朝に訪問したプロシュート工場のロベルトさんの紹介です。写真の赤いスライサーは、電動式ではなくて、手動式なのが気に入りました。停電でも使えます。これを買える様にがんばりたいと思いました。ー 場所: Langhirano 1.22 |
1月22(火)の午前中、ロベルトさんのプロシュート工房を訪ねました。生の豚の脚に塩をすり込み、乾燥、熟成させる作業工程をすべて見せていただきました。同じプロシュート・ディ・パルマであっても、ロベルトさんはお客さんの要望に応じて、やわらかめに仕上げたり、固めに仕上げたりなど熟成を加減して提供できる職人さんです。そして見学後、1本のプロシュートのいろいろな部位を実際に試食し、部位ごとに味わいが異なるということも体験できました。緑のエプロンをつけているのがロベルトさん、その隣が輸出担当のフランチェスコさんです。 1.22 |
アンドレアさんのハム工場にやってきました。4年ほど前からパルマ地方の特産品、クラテッロを輸入しています。今回は、PACEの皆さんを会わせたいと思い、訪問しました。写真に見えるのは、パンチェッタです。1.21 |
同じくチーズ熟成倉庫(casera)内での取材の様子です。すすきののピッツエリア「PACE」さんの方達も真剣に話を聞いて学んでいました。1.21 |
1月21(月)、朝7時過ぎにホテルを出て、約50Km走ってようやくパルミジャーノ・レッジャーノの工場に着きました。2年ぶりにカザーロ(チーズ職人)のジャンピエロさんに会いました。今回は、4時間も工場内を見学させてもらい、チーズ熟成倉庫(casera)で、いろいろな状態のパルミジャーノ・レッジャーノを味見させてくれました。11月以来のイタリア人との会話なのと専門用語がかなりあるので、慣れるまで大変でした。しかし、そうしたことも忘れるくらい、おいしいチーズでした。1.21 |
ゴルゴンゾーラやタレッジョを作っている Gianluca さんの工房で、昨日作ったばかりのゴルゴンゾーラを見せてもらいました。また、柔らかく、色も真っ白です。白ワインの様ないい香りが広がっています。とても幸せな空気を感じます。ー 場所: オッツェロ 1.20 |
朝11時、ゴルゴンゾーラを作っている Gianluca さんを訪ねました。数日前からインフルエンザにかかっていて、絶不調の体をおして、私達を出迎えてくれました。気持ちの熱い人なんです。場所: Orezzo, Lombardia 1.20 |
私達5人が、地元新聞社の記事に出ました!!!!!! Micheleとお昼ごはんを食べた後、駐車場で新聞記者に声を掛けられて、「何しに来たんですか?」と訪ねられたので、チーズの輸入をしていると話すと、取材させて欲しいと頼まれました。この新聞社のfacebookには、こんな感じで載っています。ありがたいやら、嬉しいやら、恥ずかしいやら。。。。 1.20 |
Minako ha scelto 3 gusti di gelato, Melone,Ananas e Pistacchio. Erano Buonissimi! 。ー 場所: Monza(Milan) 1.19 |
余りにも立派なチーズプラトゥー?です。Michele は、私達の為に9種類ものチーズを用意して、レストランで試食会を開いてくれました。やぎ乳製のゴルゴンゾーラ、黒トリュフ入りタレッジォなど珍しいものばかりです。これはワインを飲まずには居られない状況です。とてもいい経験ができました。ありがとうございます。ー 場所: Ballabio (Lecco) 1.19 |
Michele と一緒にチーズの試食を兼ねて、お昼ごはんを一緒に食べました。サルシッチャのリゾット、ポルチーニのパスタを食べた後、9種類のチーズを食べました。どれも美味しかったので、さっそく追加注文しました。これらのチーズは、1月30日に札幌に着く予定です。お楽しみに。ー場所: Ballabio (Lecco) 1.19 |
ミラノの北、Leccoよりもさらに北にある山間の小さな町、Introbio に Michele さんを訪ねました。このチーズセラーには、数え切れないほどのチーズが熟成されています。建物の奥の壁からは、山の地肌から吹き寄せる風が入って来る様にいくつもの穴があって、一年中8度から10度に保たれています。今回の仕入れの旅では、すすきのの東急プラザにあるピッツエリア「Pace」の方達と一緒に回っています。 1.19 |
偶然に入ったこの小さな町の食料品店は、素晴らしいです。イタリア各地の良質な食料品が揃っていました。野菜や果物が新鮮であること。チーズでは、水牛乳製のモッツァレラがあったり、シチリア島産のエクストラヴァージンオリーブがあったりします。山間の小さな町で、この品質を保つのは大変なことだと思いますが、「お見事!」と叫びたくなります。写真の冷蔵庫には、生ハムやサラミがきれいに並んでいます。今年の目標は、チーズマーケットで、こうした商品を提供出来る様にすることです。とても勉強になりました。ー 場所: Ballabio (Lecco) 1.20 |
無事にパリ・CDG空港に着きました。これからさらにミラノ・リナーテ空港まで行きます。パリの上空から見えた畑や町の景色は、一面白色に覆われ、到着時の気温もー3度と例年に無く寒いようです。。1.18 |
北イタリア地方、アオスタから、フォンティーナ、入荷しました。余りもいい状態で美味しそうだったので、カメラ小僧の山本知史が、撮りました!溶かして食べるとより一層おいしいんですから。。フォンティーナ、すすきのの飲食店さんなら、東急プラザ109にあるPACEさんでも味わえますよ。1.12 |
今週のチーズマーケットのお勧めのチーズは、フランスサヴォア地方で有名なルブロッションで、レジーヌさんが作っています。とてもいい状態で輸入できました。農家製の印、緑色のカゼインのマークが見えますね。来週の18(金)からイタリアの旅がいよいよ始まります。1.11 |
あけましておめでとうございます。生産者の真心を皆様にお伝えできるよう、今年もがんばります。どうぞよろしくお願いします。さて、新年早々うれしいことに、大分県九重町の吉武さんから銀杏が届きました。銀杏は体を温める効果があるそうです。この時期だからこそ味わえるもののひとつですね。 Bonne annee 2013 ! Je voudrais transmettre le passion de producteurs a mes clients. /// 'Guyn-nan' sont arrivees. Elles sont de Ferme Yositake en Oita, sud Japon. 'Guyn-nan' est fruit de ginkgo. Nous Japonaises mangent 'Guyn-nan' grille ou vapeur. C'est la saveur d'hiver. 山本美奈子 1.5 |
新しい年が来ました!生きている喜びを強く感じます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今日から仕事が始まり、とても嬉しく思います。今週のお勧めは、上の写真のロッシュバロンです。外皮が灰に覆われてて、とてもクリーミーでおいしいチーズです。その他には、穏やかな風味のカンボゾラ、カンボゾラ・ガーリックなどもお勧めです。1.4 |
今年最後の店舗営業の日を迎えました。今年も新たな生産者との出会いがあり、チーズマーケットの取扱商品の品質もさらにアップしました。また、取引業者さんや一般のお客さんとの新たな出会いが数多くあり、実り多き一年となりました。ありがとうございます。12.29 |
今週の限定チーズのお知らせがあります。フランス産ブリー・ド・ナンジにフランス産黒トリュフをはさみました。フランスで買ったトリュフ本を見てから、いつかこんなチーズを作ってみたいとずーっと思っていました。ちょうど良い熟成状態のブリーと、新鮮なトリュフが用意でき、数日前に仕込みました。トリュフとブリーの香りがいい具合にマッチしています。J'ai prepare le Brie a la truffe maison ! 50gで800円でご提供します。12.28 |
イタリア・パルマの南、Borgotaro 村産のパルミジャーノ・レッジャーノ3年もの、切りました。チーズマーケットを創めて15年!3本の指に入る格別のおいしさです。今日のお勧めはこれでしょう。一年の中で最高に忙しい今週ですが、いつもどおり楽しんで仕事をしたいと思います。足元の悪い季節なので、お気を付けてお越しください。12.22 |
やっと、今冬に出荷したボーフォールアルパージュが、入荷しました。半分で約18Kgあります。例の生産者が分かるユーロコード(F74.289.050)で、詳しく見てみました。生産社名;FROMAGERIES CHABERT(住所 CHEF LIEU 74150VALLIERES France) です。さっき食べましたが、特別な味です。余韻の長さと味の深みがあります。今在庫している ETE もいいけど、ALPAGE は、特に自信をもってお勧めできます。後ろでは、カット室で美奈子店長が、宅配の準備に大忙しです。29(土)まで営業します。 |
すすきののF45ビル地下にある「SHUNKAN」のチーズケーキを2台、コックさんにお願いして焼いてもらいました。とても人気があるそうです。お店では、デザートのメニュで、1/6カット450円で食べられます。原材料は、チーズマーケットで輸入しているクリームチーズ(St Moret)をたくさん使い、生クリームと砂糖、そして少な目の卵とシンプルです。明日からのチーズマーケットの店舗営業で販売します。お楽しみに! SHUNKAN(011−261−0095)ー 場所: SHUNKAN 12.20 |
フランスからクリームチーズ、初輸入しました。「St Moret」サンモレです。125g入りで、735円です。先ほど焼きたてのパンにぬって食べましたが、滑らかで、クリームの濃厚さと酸味がいいバランスでおいしかったです。スモークサーモンに合わせてもおいしいと思います。今週末のチーズマーケットの店頭から販売します。12.18 |
フランス・ヴォークリューズから黒トリュフが到着しました。100g以上の大きいものもありました。この香りをかぐと幸せな気持ちになります。Les truffes noires sont arrivees a mon magasin. Elles sont de Vaucluse en France. C'est paradis ! 12.17 |
ユーロ圏から来たチーズなどの食品の製造者がどこの誰なのかを簡単に調べられるサイトを紹介します。上の写真をクリックして下さい。チーズの他にも買った缶詰や生ハムなどのラベルに付いている楕円形のユーロマークを探し、その中にある番号(このカマンベールなら、53.146.001)をこのwebサイト(サイト名;welcome to eucode.info)で入力してください。Google map でその地域の様子がよく分かります。12.16 |
12月の中盤です。ますます忙しくなっています。そんな時もいつも笑いを忘れずに、楽しいか、美味しいかどうかに焦点を当てて、いつもどおりに仕事も生活も楽しみます。雪がおさまったので、畑の雪の中から大根を掘り出そうと思います。 12.15 |
海外旅行に出かける際、盗難に備えて、現金以外の「貴重品(カード類、免許証、パスポート)を1枚のカラーコピーにまとめると、警察に被害届を出す時などに役立つ。」とベテランのツアーコンダクターさんから、教えてもらいました。私は、一度デジカメ で写真を撮り、それをカラーコピーして、紙とデジタル画像の2つを保持しようと思いました。カードは、裏面もコピーして、別々の場所に保存することが、大切です。ありがとうございます。1月の旅から実行します。11.16 |
年末らしい忙しさになってきました!今週、フランス産モンドールとスイス産ヴァシュランモンドールがご用意できます。また、あのおいしい南フランスのオリーブ、リュックもどうぞ。上の写真の様に全国発送分がとてもたくさんあるので、美奈子店長は、黒トリュフの入荷の準備、接客、商品発送、メール書きで大忙しです。12.14 |
ラクレットのカット面です。いくつもの発酵穴が見えています。AU LAIT CRU(生乳)なので、おいしさ抜群です。もらったじゃがいもがあるので、今晩は、これで決まりですね。昨日は、氷点下だったので、こういう山小屋で食べるようなチーズ料理が嬉しくなります。12.8 |
今週、数が少ないのは、フランス産モンドールとスイス産ヴァシュランモンドールでそれぞれあと1個です。次回の入荷は、12月17(月)。黒トリュフと一緒にパリから飛んできます。イタリアから水牛乳製のモッツァレラも2、3個なら出せます。店頭用にあのおいしいオリーブ、リュックも用意しています。12.7 |
南フランス、ラングドック・ルーション(Languedoc-Roussillon)から、あのおいしいフレッシュなオリーブ、リュックが入荷しました。今回は、実がとても大きくて食べ応えあります。うまーーーーーい。残り4Kgです。札幌の飲食店さんには、500gからご注文を承ります。ー 場所: チーズマーケット 12.4 |
今日から12月。子供達のとっては、わくわくする月ですね。チーズマーケットの美奈子店長は、そんな子供達の為にフランスやイタリアで買い揃えた健康的なキャンディーを袋に詰めていました。僕達大人は、どんな子供も見守ったり、助けたりして、「私達も早く大人になりたい!」って子供達が思ってもらえる様な余裕のある顔をしたおっちゃん・おばちゃんにならなきゃって思っています。 12.1 |
今週から冷蔵庫が新しくなりました。とってもきれい、ピカピカです。よく冷えます。ますますチーズの状態が良くなりそうです。前のは、中古品で15年以上使っていましたが、さすがに錆が目立ち始めていました。お客さんから頂いた御代の中から、こうして新しい道具や機械も入れて、サービスでお返ししたいと思っています。あと、30年!私の体と同じく、元気で働いて欲しいです。 大事に使いたいと思います。あっ、今週は、イタリアから水牛乳製のモッツァレラやゴルゴンゾーラ・ドルチェなどが入荷しています。11.30 |
パティシエが使うフランス産のチョコレート、店頭とネット販売を始めます。問屋さんからの入荷が安定する様になってきました。常に5、6種類はあります。あのシチリア産のピスタチオなど、製菓材料にも力が入ってきました。私達も良い物を食べることが出来るようになって、有り難いことだと感じています。11.23 |
今日から3週間ぶりに店頭販売を再開します。上の写真は、フランス産白カビタイプのペリグー(PEYRIGOUX 50% 1.6KG)産地は、Pyrenees-Atlantiques 開業以来15年間ずっと輸入販売されているファンの多いチーズです。クリーミーでいろいろなワインに合います。その他にもモンドールやジョニーさんのやぎのチーズなど多様なチーズがパリ・ランジス市場から届きました。11.23 |
進化し続けているチーズマーケットのミックスオリーブ。今回から8種類ものオリーブが入りました。全てナチュラーレ製法、塩水漬けです。苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)や着色料や保存料を使っていないのがポイントです。そうです!自分達が食べたい物を売るのが私達の哲学だからです。オリーブの品種は、以下の通りです。赤や黒いのは、レッチーノ、カラマータ、チェッリーナ、ガエータ、ノッチェラーラ・デル・ベリーチェです。緑色は、モロッコ、ピメント入りトルコ、ジャラッファです。一つも似ている味がない!こんなオリーブを食べれば、「オリーブっておいしいんだ!」って多くの人が気付いてくれます。こうした質の高いオリーブが札幌で買えるようになったのも、チーズマーケットをひいきにして支えてくれている飲食店さん達のお陰です。金曜日からイタリア・カラブリア州にオリーブを探しに行ってきます。これからもがんばります。ありがとうございます。11.7 |
検査、合格しました! 殻なしピスタチオです。昨日、200kgを新千歳空港の保税倉庫から引き取りました。早速食べてみました。まず、粒が大きいです。直径1.5cm以上あります。重さは、10粒で5g。しっとりと柔らかく紫色のうす皮から甘い香りがしてきます。発酵バターの様な濃厚さのあるうまさ。イタリアのシチリア島・ブロンテ産です。以前、アメリカのナッツを食べていた美奈子店長は、食べた後で肌にぶつぶつが出来て、ナッツを食べる事を控えていました。でも、それはナッツが悪いんじゃなくて、ナッツに防カビ剤や農薬が含まれていたからだと、後で分かりました。きっかけは、有機農法に歴史があるヨーロッパで採れるアーモンドやヘーゼルナッツ、ピスタチオのどれを食べても出来物がでなかったからでした。これで日本の方にナッツ本来の美味しさを十分に味わってもらえるのが、何よりです。11.5 |
イタリアからトリュフスライサーも輸入しました。木製でとても高級感があります。ナイフ好きにはたまりません。見ているだけでうっとりしてきます。調節ねじでトリュフの厚みを変えることが出来ます。一台、5,250円です。 |
イタリア、ピエモンテ州から白トリュフ、入荷しました。写真のように丁寧に1個ずつ包装されて、それが10個単位でまとめられています。これが合計10袋以上ありました。辺りはいい香りが充満しています。日曜日ですが、やっている飲食店さんには今から配達に出かけます。とてもいい状態のトリュフでした。11.4 |
うれしいお知らせがあります。あのピスタチオの検査が合格しました。これで、月曜日から販売が可能になります。もしも、駄目だったら200kgを焼却して廃棄することになるんです。良かったです。おいしいジェラートをご家庭でも味わってもらえる第一歩を踏み出しました。11.3 |
今週も元気に営業します。来週からは、2週にわたり休業を頂きます。さて、シャラント・ポアトー地方でやぎのチーズを作っているジョニーさんの7番目のチーズは、フレッシュタイプです。LE PETIT CAMPAGNARD 今週のお勧めの一つです。穏やかな酸味で、しころやあざみのはちみつに良く合います。こんな素晴らしいチーズが札幌で味わえるとは、・・・・・。何人もの努力のお陰ですね。ありがとうございます。11.2 |
イタリアで最も有名なピスタチオDOPの生産地はどこかご存知ですか? シチリア島のブロンテ(エトナ山西麓の町 Bronte)です。昨日、新千歳空港に到着しました。殻なしで200Kg輸入しました。今日は、輸入前の食品検査を行いました。5日後に試験結果が出て、晴れて販売開始です。イタリアの街角で食べたあの抹茶アイスの様な緑色のピスタチオのジェラートが食べたいです。ー 場所: 新千歳空港 |
大分県津久見の塩崎さんからかぼすと早生のみかんが届きました。先週、お宅に行ってお会いしてきました。みかん畑を見せてもらい、作る様子もお聞きしました。減農薬で私達も安心して食べています。生産者と直につながれる時代が来たことに感謝しています。10.27 |
現物がない取引をする世界がある。例えば、イタリア・アルバ産の白トリュフがそう。買う買わないの判断をする時に、現物が無い!「いついつに何円ぐらいで売れる予定。」たったこれだけ。値段も曖昧。でも、最終的には、今回の輸入も1kgを超える取引になりました。こういう買い物が出来る人は、素晴らしい!現物以外にも信じられる心を持っているから。香りも大きさも色も状態も分からなくても、買ってみたいと思うエネルギーがある。パッケージがおしゃれだとか、形や大きさが揃っているといった上っ面な動機じゃないから。私達もこういう買い物(輸入)が出来るようになって、楽しい世界がぐーーんと広がりました。輸出先のイタリア人を信じるしかないんです。これからも私達はこういうすごい人達(お客さん)と強く結束して、おいしいものを一緒に味わえるようにしたいです。だから、「買う前に見てみたい。」なんて無茶なことを言う人は、仲間に入れてあげられません。今回も「良かった!」って喜んでもらえるように、いいトリュフを迅速に発送したいと思います。お楽しみに! そして、ありがとうございました。山本知史 10.26 |
シャラント・ポアトー地方産のやぎのチーズです。ジョニーさん達が4つの農家が作るミルクだけを使っています。AOCではありませんが、そんな事は大きな問題ではありません。写真を見ればいかに素晴らしいチーズなのかが分かります。左端のチーズからは、麦藁が見えます。今週のお勧めの一つです。 10.27 |
ピオーネや米などを作っている農家の奥城さんご一家を訪ねました。まるで家族の様に受け入れてくれました。いい出会いに感謝しています。ー 場所: 大分県宇佐市院内町 11.21 |
松木地区で梨を栽培している農家、吉武孝司さん喜代子さんを訪ねました。2年ぶりです。とても元気で忙しく働いています。梨以外にもぎんなん、ゆず、りんごの他、ジャム、漬物、餅などの加工品も直売所に出しています。とてもエネルギーに溢れたご夫婦です。ー 場所: 大分県玖珠郡九重町 10.19 |
これが「ゆずこしょう」です。材料はゆずと唐辛子です。全て、喜代子さんが育てています。だから、出どころがはっきりしていて、価値があるのです。お刺身や焼き肉に付けて食べました。よく合います。ー 場所: 吉武農園(大分県玖珠郡九重町松木)10.18 |
吉武喜代子さんの作る「ゆずこしょう」を見せてもらいました。瓶詰めにする為に、よずこしょうを生ケーキ絞りの袋に入れます。そして50g入りの瓶に注ぎながら入れていきます。作業場じゅうがゆずの青々しい香りに包まれています。ー 場所: 吉武農園(大分県玖珠郡九重町松木)10.18 |
吉武さんの農園にあるりんごの畑で、らくらくふじを収穫しました。(大分県玖珠郡九重町松木)10.17 |
塩崎さんの農園にあるでこぽんの実です。大きさは、出荷時とほぼ同じ大きさまでそだっています。これからオレンジ色に熟すのを待ちます。来年の3月ぐらいが最も美味しいそうです。北海道では出来ない果物なので、とてもあこがれます。ー 場所: 大分県津久見市 10.16 |
長目地区のみかん畑の様子です。例えば正面に見える斜面の三角形の畑は、借地代が年間でたった2万円。毎年収穫が出来る成木があって、30kg入るコンテナが50ケースほど採れます。農薬代は、みかん1トン当たりで、2万円ぐらい。10kgみかん当、200円の計算です。これに箱代200円を入れて400円。10kg箱が仮に2,000円で売れたら、10kgで1,600円の利益。そして、それが1,500kg収穫できるから合計24万円/畑。だから、こうしたみかん畑を20箇所持てれば、480万円の年収になります。いかがでしょうか?僕ならやりますね。だって、でこぽん10kgで2,000円なら誰でも買いたくなるでしょう!ー 場所: 大分県津久見市 10.16 |
ここ長目地区は、海沿いの小さな集落です。みかん畑は、写真の様に山の斜面に作られています。近くには、用水ダムもあり、水不足になる心配はありません。ただ、鹿やいのししが出るので、防護柵をしっかりしないと食べられるそうです。山からの長めは良く、海釣りも出来て、家賃ただで一軒家にも住める。やる気のアルみなさん、いかがですか?ー 場所: 大分県津久見市 10.16 |
みかん農家の塩崎さんを訪ねました。チーズマーケットで2年ほど前からお取引をしています。デコポンや温州みかん、ぽんかん、セミノール、清見オレンジ、ネーブルなど多品種を栽培されています。今回は、畑を丸ごと借りないか?という話もあって、詳細を聞いてきました。体が二つあったら直ぐにでも始めたいと思いました。ー 場所: 大分県津久見市 10.16 |
イタリア・モデナ産のパルミジャーノ・レッジャーノ、切りました。38Kgあります。写真の丸枠の通り2009年10月の製造ですから、36ヶ月経っています。しかも、オーガニックのパルミジャーノなのです。つまりは、農家であるリーノさんは、チーズを作る前に牛も飼って世話をしているからこそ、こんな素晴らしいチーズが出来るのです。500ヶ所以上ある生産者の中で、リーノさんの様な哲学のある人は、そうそういらっしゃいません。(日本の様に政治が悪いと台無しですが、それは置いといて。)、、、、個人の小さな努力が集まるといい世の中になります。少なくとも自分の関係する生活圏内は、いい人同士が集まっていい環境が整います。だから、自分の力を過小評価せずに、ひたすら前を向いて毎日精一杯生きることをこのチーズの美味しさが教えてくれました。今日もまた楽しい日になりそうです。。。10.13 |
今週もヨーロッパ産のチーズが豊富にそろっています。9月に訪問したフランス、シャラント・ポアトー地方のやぎのチーズの生産者、ジョニーさんの「サン・ドゥニ」、良い状態です。モンドールの様な柔らかさになっています。それと、今シーズン初のモンドールとヴァシュラン・モンドールは、10月22(月)に札幌に着く予定です。ご予約を受け付けしております。メールでどうぞ。10.12 |
今週もヨーロッパ産のチーズが豊富にそろっています。また、チーズ以外にも写真のオレンジの砂糖漬けなど、紅茶などの御茶請けにもおいしいものがあります。回りは元気なのに、自分だけ癌で死ぬことが確実になり、ごく近い将来の約束も出来ない悲しさ!こんな日を迎えない為にも、普段から食べ物に気を付け、生活習慣を見直し、心穏やかに過ごし、定期的な健康診断をして、一日でも長くチーズマーケットを続けたい。そんな信念の下で選んだ商品を肌で感じて頂けたらありがたいです。10.5 |
2ヶ月ぶりのチーズマーケットのネット通販は、今日3(水)の20:00から始めます。通販を楽しみに待っていてくれる遠方の常連さんのことを思うと、力が湧いてきます。今回は、バジリカータ州とカラブリア州のマルメラータやモストコットなどが、新発売されます。既に多くの札幌の飲食店さん達から厚い支持を頂いています。「買って良かったぁー。」とか「もっと買えばよかった!」って思ってもらいたいと考えています。 |
ポアトー・シャラント地方から無事、帰って来ました。そして、その成果が早くも。フランス・パリのランジス市場からあのエネルギッシュなジョニーさんの4つのやぎのチーズが届いています。運よく先週の月曜日の朝に訪問して、翌日に私達が注文したチーズをランジスまで届けてくれたのでした。ロワール地方のビエさんのやぎのチーズはとてもおいしいですが、これらのチーズも胸を張ってお勧めできます。もちろん全部売らずに私達も食べたいと思っています。お楽しみに!9.29 |
無事、札幌に帰りました。長い旅でしたがいろいろな人に会えて、発見も多い実りあるものになりました。今回のパリ・シャルル・ド・ゴール空港でのパスポートコントロールでは、いつもどおり、問題ありませんでした。ただ、前回の事を踏まえて、自分達の人権を守るべき方法を考えたり、自分が他人の人権を侵すことの無い様に再考するいいきっかけになりました。長い間、ありがとうございました。また、明日からすぐに配達などの業務が始まります。9.25(21:50) |
8月20日。それは、パリCDG空港から日本に帰国する時に初めて味わった人種差別でした。フランスでは、パスポートコントロールは、警察官が行いますが、100人以上の乗客で長蛇の列の割りに、窓口はたった2つだけ開いてる時でした。それにしても普段よりも明らかに一人当たりの審査時間が長いです。よく見ると、審査するBOXの中の警官達は共にやる気の無い様子。一人は大あくびをしていて、片方は笑っています。そして、アジア系の高齢者の女性のパスポートを虫眼鏡で見ながら、あたかもそれが偽造パスポートかの様な態度で何度も見ています。さらにパスポートをペラペラと何度もめくっては、ニヤニヤ笑っています。なかなかスタンプを押して返却しようとしません。ずっとその老女は窓口の前に立ちっぱなしです。彼女の後ろからは、100人以上の熱い視線が注がれています。ざわめきだしています。この時は、私は思いました。「アジア人でも日本人じゃないから疑われたり、横柄な態度をとられるんだ。」と。でも、そう思った自分を後でとても恥じました。その老女の次の次に私の番になっても、その警官の態度は同じでした。私一人の審査の間に、隣では欧米人が5人も通過して行きます。私のパスポートは、多くのページが出入国のスタンプで埋め尽くされていて、最近偽造した新しいものとは明らかに違いますが、関係ないようです。乗客の誰からも、「彼ら一警官がこんなアナログの虫眼鏡をかざして、何が分かるのよ?」と呆れるほどの態度です。ようやくパスポートを返されましたが、こんなこと黙っていられません! すぐに手荷物検査には進まずに、BOXのガラス越しにその警官を睨み付けたままその場に立ちつくし動こうとしませんでした。それを見たセキュリティー係りの黒人の男性が、進むように私を促しましたが、続けました。彼も私達の気持ちが分かった様でした。その時、私はとても悔しかったです。私が警官に文句を言うと、奴らは制服の「POLICE」というワッペンに手をやって、「何でも出来るんだぜー。警官だから。」みたいなゼスチャーをしました。次は、必ず合法的に仕返しをします。そして、多くの日本人やアジアの人達が同じ目に遭わないように、対策を考えています。そして、私自身も心の中にあった中国や韓国などの人たちを軽んじる気持ちを恥じなくては駄目だと思いました。隣国同士で敵対している場合じゃないんです。外国に来ることは、アウェーです。欧米なら尚更です。日本に居ては経験できない良い事、悪い事に遭います。でも、こういう経験をする事は、とても貴重で自分の力の無さ、勉強が足りない事、そして、心の奥底にあった差別意識に気づかされます。逆に日本の素晴らしさ、自分が住む札幌という町が何と平和だということを改めて実感できます。そして、感謝する気持ち強まります。でも、だからこそ住み慣れたホームから離れ、時々旅に出る事は本当にいいことだと思いました。フランス語も勉強して、悪い奴らに「異議あり!」と伝えたいです。 9.10 |
とてもこくのある「うまい!」チーズをご紹介します。スイス産の LE MONLESI(CH4213)です。生乳の牛乳で作られています。直径は約30cm、厚みが10cmあり、どっしりとした密度があります。チーズの目利きその一は、表皮の状態の観察です。色や乾き、皮の厚み、香りなどで熟成時間やうまみの濃さを推測するのです。最後にテスターでチーズに穴を開けて、味見をする場合もありますがまれです。表皮がほとんどのことを私達に教えてくれます。スイスに行ってもなかなか食べられないほど、生産量の少ないこんな素晴らしいチーズに出会えて、幸せです。9.8 |
今週もフランス・パリのランジス市場から選りすぐりのチーズが豊富にそろっています。写真は、Abondance AOC Fermiere (F74.160.060CEE) です。フランス、Rhone-Alpes地方、Haute-Savoie 県の牛乳製のハードチーズです。アボンダンスと言えば、この外周のカーヴが美しいです。最高に良い角度から撮影できました。良い状態のチーズを撮影する時は、まるで美女を目の前にする様なワクワク感があります。こんな素晴らしいチーズを扱うことが出来て、とても幸せです。多くのお客さん達のお陰だと感謝しています。9.7 |
今週は、有機栽培のミニトマトが2種類、入荷しました。そのまま食べても美味しいですが、二つに切ったトマトをオリーブオイルで炒めて、トマトソースにしてパスタでも食べましたが、いい香りがして、とても美味しかったです。とても幸せな食生活が出来ています。ありがとうございます。9.1 |
フランス・パリのランジス市場から選りすぐりのチーズが豊富にそろいました。写真は、ロワール産のやぎのチーズ、「TAUPINIERE JOUSSEAUME」です。他にもボーフォール・エテ、アボンダンス・フェルミエ、モンレジなど、専門店ですら見かけないチーズが揃いました。 8.31 |
先ほど写真の様に今年初めての梨が届きました。。大分県九重町の吉武さん作です。さっき食べましたが、瑞々しくてとてもおいしいです。また、イタリアから水牛乳製と牛乳製のモッツァレラが入荷しています。長期休業の後の初めて営業が楽しみです。8.24 |
沖縄県の糸満市の上原さんから、キーツマンゴー入荷しました。今年初めてですが、これ一回で終りのようです。味わって食べた?いと思います。今日の配達でも持って行きますね。今週末の店頭販売でも用意できます。8.23 |
来週末から22日まで南イタリアに行く為に、店舗営業は今日が最後です。昨日も素敵なお客さんとの出会いがあったと美奈子店長が話してくれました。さて、沖縄のトロピカルフルーツの生産者、熱田さんからホワイトサポーテが届きました。見た目美味しそうに見えませんが、熟すと柔らかくなり、カスタードクリームの様なこくと甘さがあります。熱田さんと繋がっていないと食べられませんでした。ありがとうございます。8.4 |
今週は、8月前半の最後の営業となります。さてフルーツ情報では、沖縄からバナナとパパイヤとシークワーサーが、鹿児島からアップルマンゴーが入荷しました。チーズは、白カビのペリグーとブリアサヴァラン、レガルドブルゴーニュー、そして、イタリアから水牛乳製のモッツァレラも入荷しました。毎日、とても楽しいです。ありがたいことだと感謝しています。8.3 |
月29日の朝、鹿児島県知覧町の西垂水さんご一家を北海道の北の町、美深の山の中にあるはちみつ採集場に訪ねました。一年ぶりです。今年もまた採れたてのはちみつを味わいました。のどにつっかえない、スムーズな甘さでとても美味しいです。イチゴをのせたマスカルポーネに掛けて食べたいです。7.29 |
ようやくここ1週間ぐらいで、巣箱にもたくさんのはちみつが入るようになってきたと、栄作さんは喜んでいました。ここでは、シナの花やアザミの花の蜂蜜が採れ出しています。野生の花なので、りんごやみかんの花と違い、農家の人が農薬を散布していません。だから、安全性がとても高いのです。栄作さんの話を聞いて、果物の花由来の蜂蜜は、ちょっと遠慮したくなりました。 |
6月からチーズマーケットで輸入しているフランス・アルザス地方のマンステール、MUNSTER GEROME(製造者; SCHUSTER 住所;68370 ORBEY FRANCE)がとても美味しいです。この様に切った時に、切り口がどろっと流れてこない若い状態で食べるのがお勧めです。これぐらいだと皮ごと食べても美味しいのです。また、このチーズは生乳で造られているので、とても味わい深いです。1ホールで約700gあります。チーズの目利きは、表皮と切り口に注意することです。お手本の様なこのチーズの写真を頭に焼き付けておいてくださいね。 7.28 |
鹿児島県指宿市のマンゴー農家、鍵山さんからたった今、アップルマンゴー、到着! 今回も美味しそうです。自分で3個は食べたいと思います。へへへー。うれしいなぁ。 7.27 |
今週は、フランス・パリのランジス市場から伝統的なチーズが豊富に入荷しました。開店がとてもたのしい週です。特にブルゴーニュ地方からブリアサヴァランとレガルドブルゴーニュがお勧めです。上の写真のラム酒のレーズンで包まれたレガルドブルゴーニュが店頭に並ぶのは、2ヶ月ぶりでしょうか。余りの人気で並べる暇もないほどなのです。7.27 |
沖縄産のシィクヮシャーの果汁、入荷しました。360mlで、1,050円は札幌価格としては格安、実は現地よりも安いんです。理由は30本まとめて仕入れてたからです。みんなで少しずつ買えば、こういう価格になるんです。消費期限が4ヶ月というのも、この生産者の信頼できる理由の一つです。お酒に割って飲んだり、冷やしうどんのつゆに入れたり、パパイヤにかけたり、夏にはぴったりの食材です。7.26 |
フランス・ロワール地方産のやぎのチーズ、手前ヴァランセと後方セル・シュール・シェールが入荷しました。どちらもとてもいい状態ですが、さらに美奈子店長が、こうして毎日底面をひっくり返して、床ずれが起きない様に手入れしています。もちろんラップでの包装は厳禁です。一般のお客さんもやぎのチーズを当たり前のように買い求めにいらっしゃいます。札幌もこの15年で大きく変わりました。7.24 |
フランス・ブルゴーニュ地方産のブリアサヴァラン・アフィネが、入荷しました。これで一つ200gあります。ビシッとした形を保っています。このフォルムがチーズの状態が素晴らしい事を物語っています。でれーと形が崩れているものやラップでずっと包まれて蒸れたチーズを選んではいけません。7.24 |
台湾にもあった、「クロネコヤマト」の宅急便。すごいですね、日本の企業って! 道路を走るタクシーや自家用車もトヨタ、ホンダ、日産製がいっぱい走っていました。莫大な売り上げがありながら、ずばり儲けている会社なのに、どうしてこうした会社を含め日本の労働者の多くが少ない休みなのでしょうか? 労働者自身が休暇を切り詰めた結果、得られる利益って、だれのものなの? 大いなる疑問です。 7.17 |
玉井の朝市に来ています。今回は、アヴォガドです。日本で見かけるメキシコ産のアヴォガドの2,3倍の大きさです。初めて見たときは、緑色の物しかなかったので、てっきりあの1kg以上もあるキーツマンゴーかと見間違ったほどです。熟したのは今晩宿で食べようと思います。オリーブオイルを持ってきてよかったです。場所: 台南市玉井區 7.17 |
日本で言う NTT の様な会社、「中華電信」にいます。今、インターネットが使える机を借りて、昨日オランダから届いたチーズの食品届?出書を作って送る作業をさせてもらっています。自分のパソコンでないと仕事が出来ないと困っていたら、何と社内用のwifiのネットワークのパスワードを教えてくれたのです。とてもありがたいです。お陰で次回の注文なども海外の取引相手にメールを送れます。台湾の人っておおらか、心が広い! また、違う季節に来てみたいです。場所: 台南市玉井區 7.17 |
中央にいらっしゃるのが、温さんです。日本語がとてもお上手です。今年78歳で、ご自分の生年月日を昭和8年だと、すらすらと話されました。65歳まで地元で小学校の教員をされていたそうです。だから、教え子もたくさんマンゴー農家をしているそうです。今日の午前中は、彼のお陰でいろいろな場所を見て回ることができました。とても充実した旅になっています。今から屋台にいって、晩御飯です。とても暑いです。7.16 |
今週は、オランダとドイツからとてもおいしいチーズが入荷しました。ペッパーブリー、つぶつぶピーチ&オレンジ、ルジェット、ライプナーVSOP、オールドアムステルダムなどです。また、沖縄の熱田さんのパッションフルーツやマンゴーも入荷しました。いよいよトロピカルフルーツの旬を迎えました。7.20 |
マンゴー農家のチョーさんのお娘ちゃん。ご両親がマンゴーの選別をしている時に隣であそんでいます。「マンゴーを食べないさい。」とお母さんに言われた時、彼女は、私たちに椅子を持ってきてくれました。とてもかわいい子です。7.16 |
今朝は暑いです。今年の台湾は不作のようで、マンゴーの値段が高いそうです。日本から来た私には信じられない位、安いと思いますが。さて、温先生の車で南向きの最高の畑がある地区に来ました。斗六(とろく)という地区です。どれも紙の袋掛けがされています。夕方、玉井に来た時に、バスから見えた山々の風景が、まるでたくさんの白い鳥が、木々に留まっているように見えるほど、多くの白い袋が暗闇で一際目立っていたので、てっきり豊作かと思っていたのですが。温先生、初対面の僕にここまで親切にして頂きまして、ありがとうございます。場所: 台南市玉井區 7.16 |
台湾に初めて試験的に植えられたアップルマンゴーがこの木だそうです。今から約60年前にアメリカから来たそうです。全て漢字で書かれた記念碑を見ながら、温先生が説明してくれました。場所: 台南市玉井區 |
台南市玉井区にある日本で言う農協直営のマンゴー加工場にやってきました。ここで初めてドライマンゴーの作り方を見せてもらいました。少し砂糖を使いますが、添加物は一切使っていません。柔らかくていい香りがして、とても美味しかったです。場所: 台南市玉井區農會-芒果冰館 7.16 |
朝かゆを食べに連れて行ってくれたじっちゃんとお店の様子です。動画は、帰りの風景です。バイクも運転しないで、後ろで乗っていると楽しいです。600元の宿代で、僕に80元もご馳走してくれるなんて。次に行ったときは、もちろん日本のお土産をあげます。おじいさん、長生きしてね。僕もおじいさんに成りたい! 7.16 |
初公開!この動画に出ているのが、あの親切なホテルのおじいさんです。そして、この食堂、とてもお勧めです。たくさんの野菜料理があって、好きなものだけを取る事ができます。朝は、おかゆも食べられます。また、ご飯と麺もあります。この食堂の奥さんからは、玉井を離れる最後の日に食べに行った帰りがけに、アップルマンゴーを頂きました。人情味溢れる素晴らしい食堂です。場所は、町役場の並びで、役場を見て、左手方向の最初の交差点角です。場所: 台南市玉井區 6.16 |
7月16(月)の朝、何と6時半。宿のじっちゃんのスクーターの後ろに乗って、屋台の朝かゆを食べに行きました。そして、驚いたことに、おごってくれたのです。いやー、何といいますか申し訳ない気持ちで一杯です。お礼に連泊することにしました。(笑)。さて、メニュですが、自分で好きな物を取って、重さで値段が決まります。なすが好きな私は、中心におきました。どれも美味しいです。80元なので、これで240円ぐらいかな? とても美味しかったです。昼も一人で行きました。野菜がたくさん食べられるのがうれしいです。7.16 |
台湾にあるセブンイレブンなら、90分間無料で wifi に接続出来ます。でも、台湾で使える携帯の番号があることが、条件なんです。幸いにも、店員の若者が「僕の番号だけど。」って言って、私のパソコンの画面にパスワードを入れて、つなげてくれました。台湾の人はシチリア島の人みたいにのんびりしていて、とても親切です。人のことに構ってくれる心の余裕があるのです。私も日ごろからこういう気持ちを心掛けて、生きて行きたいです。7.15 |
マンゴー的故郷、玉井市にやってきました。札幌の家を出たのが、朝6時なので、実に14時間の長旅でした。しかし、今回もいい出会いがありました。町の食堂で150円のやきうどんを食べた後、マンゴーを買おうと散歩していたら、カキ氷とデザートのお店があったので、「マンゴーが食べたい。」って言ったら、入んなさいと親切なご夫婦に勧めらTVの前の特等席に座るとまもなく切りたてのマンゴーをご馳走してくれたのでした。そして、話がどんどんふくらんで、ついに明日朝に農会(農協の人)に会うことになりました。何と偶然にも僕たちがおしゃべりしていると、日本語が話せるじっちゃんのお客さんがやってきたのです。何かシチリアにいる気分になって、早くも盛り上がって来ました。7.15 |
台湾高速鉄道で、Taoyuan 駅から Tainan 駅まで乗ります。2度めの台湾の旅では、マンゴー農家を訪ねます。すっかり辺りが暗くなった19時半に玉井市に着きましたが、いい出会いが早くもありました。7.15 |
台湾高速鉄道の切符は、WEBサイトで買いました。メー?ルで来た予約番号と自分のパスポート番号を入れる端末が?、駅にあったので、入力したら、切符が印刷されました。?切符売り場は、長い列が出来ていたので、助かりました。7.15 http://www.thsrc.com.tw/?jp/ |
今週は、イタリア産の水牛のモッツァレラが、入荷しています。また、札幌・山鼻の洋菓子店、ラヴェリテの小林健太さん作のシフォンケーキが入荷しました。珍しいのは、イタリア産エクストラヴァージンオリーブオイルを使っていることです。もちろん輸入者は、チーズマーケットです。きめが細かくて、しっとりしていて、とてもおいしいです。小林さんの技が光る一品です。ハーフサイズでも販売します。^ ^) − 7.13 |
今週も引き続き、パリ・ランジス市場から素晴らしい味のナチュラルチーズが、揃っています。また、今回は、美唄で羊を飼育している西川さんの農場から、アスパラ羊という羊肉のヒレも入荷しました。このお肉は、チャンスがあれば、ぜひ食べた方がいいと思います。西川さんありがとうございます。チーズマーケットがチーズの枠を超えて久しいですが、これから先も一体どんな店に変わっていくのか?・・・・さっぱり分かりません。^ ^) − 7.6 |
今週は、最もチーズがそろっています。中でも新鮮なやぎのチーズがどれもおいしいです。サントモール・ドトゥーレーヌの様な形のやぎのチーズは、ハーフサイズでお求めいただけます。この高品質を札幌で提供できることに胸を張って仕事ができます。ひとえに多くの人の手のリレーがあってこそだと感謝しています。6.29 |
今日は、久しぶりに新琴似の店をあけます。今週イタリアから入荷した全てのモッツァレラなどの素晴らしい品質のチーズはもちろん、鹿児島から新茶、奄美大島から砂糖が入りました。天草のひじきや愛媛県の愛南ゴールド(今回が今年最後です。)もあります。6.22 |
やっとネット通販が出来るようになった南イタリア産のベルガモットとクレメンティンのリキュールです。梅酒の様に砂糖が入っているので甘くて飲みやすいお酒です。炭酸で割って飲んでもおいしいです。 |
今回、訪問したリエットマンさんのアトリエで作られたブルー・ド・ジェックス(商品番号 A5)をランジス市場で仕入れられました。6月25(月)に空輸されて札幌に届きます。とても楽しみです。 |
2ヶ月ぶりのチーズマーケットのネット通販は、今日21(木)の22:00から始めます。この準備がとても大変なんです。毎日営業する為に毎日更新なんて絶対無理!でも、通販を楽しみに待っていてくれる遠方の常連さんのことを思うと、12時半を回った深夜ですが、力が湧いてきます。今回は、バジリカータ州とカラブリア州のマルメラータやモストコットなどが、新発売されます。既に多くの札幌の飲食店さん達から厚い支持を頂いています。「買って良かったぁー。」とか「もっと買えばよかった!」って思ってもらいたいと考えています。 |
今回のネット通販から、1月に訪問したイタリア・バジリカータ州のパオラとジュゼッペさんのエクストラヴァージンオリーブオイル(OL45)300ml と (OL46)5リットルの販売を始めます。円高もあって、特に5リットル缶はチーズマーケット史上最も安く提供しています。上の写真は、オリーブオイルが貯蔵されているFrantoio 内のステンレスタンクです。光と空気を遮断して保存されています。それにしても、右側のジュゼッペさん。こんなにも穏やかな顔をして生きてる中年男子は、日本ではあまり見かけないです。4日間一緒に居たけれど、ずっと前から友達だった様な感じがしました。きっと小さい頃から周りの人に愛され続けてきたんだなーという感じがする愛らしい人でした。 |
原材料は3つです。乳(牛、水牛、やぎ、羊などの単一或いは混乳)、塩、乳酸菌(スターター)です。添加物として、レンネットが使われています。レンネットを入れないと乳が固まらないので、全てのチーズには、必ず含まれています。しかしながら、上の写真の2つのチーズ、つぶつぶピーチ&オレンジとレビエスモーク(分類上は、プロセスチーズになります。)だけは、保存料として微量のソルビン酸が使われています。(食品衛生法基準値以下の使用量です。) |
バジリカータ州のみかんとオリーブの農家のパオラさんの黒オリーブを販売します。1月まで木に生っていたので、夏には緑色をしていたオリーブもこんなに黒く熟しました。それに塩を振っただけです。香り付けには、オレンジピールと月桂樹、そしてフィノッキオ(フェンネル)が使われています。一つ一つ味が違うのは、数品種が混ざっているからです。オーガニックでもあるこのオリーブは、オリーブ本来の風味が生きています。 |
バジリカータ州のみかん農家のパオラさんから届いたオレンジの砂糖漬け3種類を販売します。輪切りのオレンジなので、果実も含まれています。さらに素晴らしい事が、2つあります。何とオーガニックなのです。パオラの農園では殺虫剤などを一切使っていませんので、安心して食べられます。二つ目は、加熱していない、Crudo(クルド;生)のオレンジだということなんです。香りやビタミン、栄養分が熱で壊れていない。こんな食品に出会えるとは、とても幸せです。オレンジは、明るい香りがとても好きなのですが、売られている物は、出処が不明で食べたいとは思いませんでした。これなら毎日でも少しずつ食べられます。美奈子店長にフランス産のヴァローナのチョコレートを掛けて、チョコレートのお菓子にしてもらうのも楽しみです。 |
イタリア産の牛乳製の新しいモッツァレラが、6月20日に入荷しました。水牛乳製のモッツァレラで厚い支持を頂いているFRANCIA社製です。 |
シチリア島のパレルモ県にある山間の小さな村、Castronovo di Sicilia の Calogero さんの牛乳製のチーズを3種類(H71,H72,H73)輸入しました。輸入してから3ヶ月が経ちましたが、もう2度も輸入しています。自分達で育てた牛から得られる新鮮でおいしい牛乳を使うとこれほどうまいチーズが出来るというお手本のようなチーズです。 |
やっとホームページの更新が出来ました。ずっと前から輸入していたイタリア・マルケ州産の白トリュフオイルです。とても品質がいいです。豆やいものスープの表面に垂らしたり、きのこを網焼きにしたところに掛けたりとか、いろいろな用途に使えます。 |
11月(2011)に行ったシチリア島産の魚醤、「コラトゥーラ・ディ・アチューゲ」が入荷しました。これがあるとますますお料理の幅が広がります。まさか魚醤まで輸入できるとは思っても見ませんでした。円高もあり特価です。 |
うれしいニュースです。とてもおしゃれなイタリア製の生ハムのスライサーがいよいよネット通販できます。色は、シルバー。すぐに使えるようにアダプター付きです。日本全国、送料無料でお送りします。 |
イタリア・マルケ州産の香り高い黒トリュフのはちみつどどうぞ。やっとネット通販が出来る量が揃いました。これさえあれば、ローストした豚肉に付けたり、アイスクリームに乗せたりして、トリュフの香りを十分に楽しむことができます。魅力的なトリュフの香りをお楽しみください。 |
11月(2011)に訪問したシチリア島・SCIACCA 村から届いたアンチョビのマリネを発売します。 これは、とてもお勧めです。3月のネット通販でも良く売れました。昔オランダで食べたパンに挟んであったニシンの酢漬けもおいしかったけど、これは、日本人には馴染みのある「〆鯖」の様でとても美味しいです。一つ一つが小さい身なので、少し前菜に飾ったり、つまんで食べるのにも便利です。開封後も冷蔵庫で2ヶ月以上保存が出来ます。 |
お陰さまでイタリア語で現地の農家の人と直接会って輸入できるようになりました。高品質でしかも納得価格。商品の回転がとても早いチーズマーケットのエクストラヴァージンオリーブオイルをどうぞ。円高もあってお徳用5リットル缶の全ても値下げしました。 |
1.オランダ産のハードチーズ、ライプナーVSOPは、札幌のいくつかのバーで定番メニュに載っています。 |
2.イギリスの青かびチーズシュロップシャーブルーとスティルトンは、バターの様な風味があり、穏やかな味でとても美味しいです。 |
3.青かびで軽い風味なら、イタリア産のゴルゴンゾーラ・ドルチェやドイツ産のカンボゾラ・ブルーは、いつもクリーミーな良い状態でおいしいです。 |
4.甘くておいしいチーズなら、オランダ産のつぶつぶピーチ&オレンジが、おいしいです。開業以来長年輸入されているチーズの実力がどんなものか味わって下さい。 |
6月25(月)に札幌に届くパリ・ランジス市場からの選りすぐりのチーズをどうぞ。すっかり定番になったチーズが揃いました。フランスでも手に入りにくい小さな生産者の高品質のチーズを中心に輸入しました。 |
38kgのH70のパルミジャーノ・レッジャーノが素晴らしいです。2009年6月製造で、36ヶ月も熟成されています。トロピカルフルーツのような甘い香りが魅力的です。お値段は、いつもと同じなので、あるうちにぜひ味わって欲しいチーズです。 |
昨年2度訪ねた北イタリアのやぎのチーズが売れ行き好調です。40歳のミケーレさんは、家族経営のチーズ会社で理想を求めて仕事をされています。特に誰も力を入れてこなかった「おいしいやぎのチーズ」作りに情熱を注がれています。彼に出会わなければ、フランス産のやぎのチーズしか知ることが出来ませんでした。素晴らしい品質のチーズをぜひ味わって欲しいと思います。今回のお勧めは、カプラ・アルピーナ(商品番号 YA82 セミハード)です。感動する味わいをどうぞ。 |
昨年の4月、そうですあのアイスランドの火山の噴火で帰国できなかった時に行ったイタリア・マルケ州のアクアラーニャ村。ここで出会ったフェデリーコさんの家族が手作りしている黒トリュフパテが、いよいよネット販売できました。私達もずっと食べ続けたい様な魅力的な香りとおいしさです。100%天然の原材料を使っていることが大事です。みなさんのお陰で、こうして探しに行かないと、手に入らないものが、口に出来ることに感謝しています。その気持ちは、この値段にも反映されています。 |
とても大きな業務用10kg缶から取り出したアンチョビを格安で小売します。私達がイタリア中を回ってやっと探したとてもおいしいアンチョビフィレです。この量ならいろいろな料理に使うことが出来ます。簡易包装を了解してくれる方のみの販売となります。 |
南イタリアのプーリア州からニコラ・ペリーニさんのレッチーノ種の小粒のオリーブが5月4日に届きました。オリーブは、あくがあって収穫してもすぐには食べられないのが多いです。収穫してから3〜4ヶ月間も塩水に漬けた後、ようやく食べられるのです。ですから、4月・5月の春はある意味、「オリーブの旬、樽出しする出荷シーズン。」なのです。まだ、漬かりが浅い軽い味わいのおいしいオリーブをどうぞ。私も3シーズン振りに味わえて、とてもうれしいです。 |
この塩水漬けのミックスに辿り着くためには、とても長い旅が必要でした。しかし、今ではすっかりチーズマーケットの主力商品になりました。中でも5、6種類の売れ筋のオリーブが全部入ったSH44ミックスオリーブが、最も売れています。今回から、全てのオリーブを値下げしました。美味しいものをいっぱい食べて欲しいです。 |
なかなか輸入できないけど、抜群においしいミケーレさんからのリコッタとマスカルポーネ、入荷しました。リコッタは、6月28日期限、マスカルポーネは、7月7日期限です。美味しいものって、そんなにいつまでも食べられません! 6.20 |
鹿児島県知覧町の養蜂家、西垂水栄作さん一家が集めた2種類のはちみつを販売します。雄武町で採れたクローバーと美深町で採れたあざみです。美奈子店長が、一つ一つガラス瓶に入れました。) |
今週は、和歌山・有田からもバレンシアオレンジが入荷しました。札幌では、スーパーで売られている果物は、外国のものが多く食べたい気持ちが失せます。チーズマーケットをやっていろいろな人と繋がる事で、お互いに食べたいものがチーズ以外でもこうして手に入られる様になって本当に幸せです。6.2 |
先ほど沖縄県・南城市の熱田さんからトロピカルフルーツが届きました。とても久しぶりです。箱を開けると太陽の光が差す畑の香りがしました。数に限りがありますので、お早めにどうぞ。6.1 |
フランス産の小麦粉を初めて輸入しました。とある業者さんから頼まれてのことです。他に引き受けてくれる会社がなかったそうで、最後にチーズマーケットに来られた様です。私達は、手探り状態でまずはフランスにある生産者探しから始めて行きました。初体験の事項が多くて難儀しました。でも、今こうして無事に新千歳空港に着き、検疫の検査と通関が終わりほっとしました。と同時にこれからは、ヨーロッパ産ならほとんどの物を輸入できる自信も生まれました。この小麦粉の輸入の仕事をしたお陰で、いい経験を得ました。そして、7月からこの小麦粉で焼いたバゲットを食べる人がみな笑顔になるなんて! 想像するだけでもうれしくなります。5.28 |
鹿児島県知覧産の新茶が入荷しました。これはずっと捜し求めていただけに、とてもうれしいです。かりがねは、とろっとした甘みを感じる茎の入った緑茶でとても好きな味でした。きっかけは、養?蜂家の西垂水栄作さんの奥さんの京子さんから頂いたことでした。これは安くておいしいです。皆さんにも味わって欲しいです。また、熊本県天草産のひじきも発売します。チーズマーケットって、どんどん変わってきている。やっててとても面白いです。5.26 |
南イタリアのバジリカータ州のパオラさんが作るオーガニックのレモンとクレメンティンのマルメラータと2種類のリキュールが再入荷しました。前回は、ネット販売前に完売でしたが、次回6月のネット販売ではお求め頂けますので、どうぞお楽しみに。特にお勧めは、このレモンのマルメラータ。まさにイタリアの味です。一方、日本人が作るとどんな果物を使っても結局どれも似た様な味に変わったり、「しゃばしゃばした水っぽい」とてもジャムとは言えないようなモノまであるけど、このパオラさんのはとても素晴らしいです。イタリアならではの大きな有機栽培のレモンを使っていて、酸味とほろ苦さのバランスが絶妙です。しかもしっかりと煮詰めているので、比重が重くお得で、少し付けても美味しいのです。5.25 |
今日と明日の営業日では、天草産の海の幸山の幸も販売します。デコポン、ネーブルオレンジ、塩わかめ、ひじき、しょうが、トマト、なす、そして、焼き菓子があります。どうぞ、熊本の味をお楽しみください。ダンボール5箱分、100kgもの食品を仕入れましたが、売れてしまうのがありがたいことだと感じています。5.18 |
5月16(水)の午後3時、崎津カトリック教会に行きました。基本的人権の中の一つ自由権には「信教の自由」があり、この様な歴史を学べる場所に来ると、人権の獲得には大きな犠牲や強い意思があったと肌で感じられます。と同時に権力者の手段を選ばない残酷さに憤りと情けなさを感じます。私たち現代人が享受できている様々な人権は、いかに多くの先人の努力や忍耐に由っておるか、そして如何に有り難いことかがびしびしと伝わってきます。だからこそ、命を大事にして、生きて行こうと思いました。5.17 |
5月16(水)の宿は、清流荘です。 ここの真知子さんは、この宿を何と40年もやっているそうです。一泊二食付で、6,300円の料金はもう何年も変わっていないと笑って話してくれました。全ての料理は、彼女が作ったもので、どれもとても美味しかったです。刺身、鯛の焼き物、アサリの酒蒸し、ところてん、茶碗蒸し...思い出せないほどたくさん出してくれました。私は民宿に泊まる時は、出来るだけ安い宿を探します。すると、いい宿であることが多いです。理由はいろいろありますが、大きな理由の一つは、大きな借金をしていない事だと思います。不思議な事にこの理屈は、イタリアでもフランスでも通じます。ここの宿もやっぱりそうでした。負債が無いというのは、健全な心を保つことが出来るます。だからいつでもお客さんと楽しんで会話する心のゆとりを持てるのです。すると、お客さんも気持ちいからまた来るのです。次回は、連泊したいと思います。来年の2月が楽しみです。 場所: 熊本県上天草市大矢野町 5.17 |
5月16日に泊まった清流荘は、河上末廣さんと真知子さんが営んでいます。この海岸は、清流荘の直下にあります。徒歩で5秒。今までお二人は少しずつ土地を買い足しながら増築をして徐々に客室を広げて行ったそうです。主に真知子さんが旅館をやり、末廣さんはわかめやひじきなどの海草を潜って採ります。ところてんも作り、近くの直売所にも卸しています。自営業の素晴らしさを楽しんでいるお二人でした。2匹の飼い犬は、この海で泳ぎ、走り回ってとても元気です。5.17 |
5月16(水)の昼、牛深町で西岡富子さん営むパール専門店に立ち寄りました。義妹の松本のぶ子さんは、魚醤を作っている会社をやっていて、さば、かつお、いわしの3種類があるそうです。大豆から作られる醤油がアレルギーで食べられない人たちから厚い支持を頂いているそうです。このパール専門店もチーズマーケットの様に椅子があり、お茶も出てきました。とても良くして頂きました。またお会いしたい方達でした。5.17 |
5月16(水)の朝、はまさき旅館の奥さんの紹介で、でこぽん農家の河本撤義さんを訪ねました。ハウス栽培をしている河本さんは、以前は農業指導員をしていただけあって、知識が豊富でデータをパソコンで管理しながら、より高い品質を目指してがんばっていらっしゃいます。一時間ほど聞けた話はとどれもても興味深く、いい勉強になりました。写真は、晩柑です。5.17 |
5月15日の夕方、天草の南端までやってきました。今夜の宿は、はまさき旅館。この小さな漁村に泊まります。夕方、散歩をしていると道端にびわを発見! 右側はそのまま崖になっているので、民家も無く自然にびわの木が育ったようです。丸々と実ったびわを5つほどちぎって食べました。うーん、おいしい!5月やっぱりびわですね。ご馳走様でした。場所: 熊本県天草市魚貫町 5.15 |
5月15(火)の昼、蛇の目寿司(上の写真をクリック)で、女将の濱喜美子さんたちと写真を撮りました。日曜日と今日と2度行きました。いい出会いがあったのは、まずは彼女のお陰です。良い人は良い人とつながっているのですね。創業して57年間。多く人たちに愛されてきたお寿司屋さんです。私達も長く営業していきたいと思います。5.15 |
5月15(火)の朝9時半、天草市五和町手野 に行ってきました。でこぽん農家の高橋さんを訪ねる為です。書くと実に簡単ですが、とてもすごいことなのです! 何故なら行くのが決まったのは、前の日の夜9時過ぎ。Facebookで、今私が天草に居る事を知ったある友人が、「夫の実家でもでこぽんを作っている。」と知らせが来ました。びっくりしつつも早速電話をしたら、わざわざ実家に電話をしてくれて、会う段取りを付けてくれていました。いやー、こんなことってあるんですねー。そして、実際にお会いした高橋さんはとても穏やかで上品で、強い意志があり、とても勉強になりました。今年で74歳でますますやる気満々です。マンゴーの様に紐で吊るされたでこぽん!一つ一つ子供のように丁寧に扱っているというお話が印象的でした。こんな作り方があったんです! 一つ頂きましたが、とてもおいしいです。来年に2月には、ぜひとも札幌の人たちに食べて欲しいと思いました。目標になる先人にまた会うことが出来て、とても幸せです。5.15 |
イルカウォッチングでは、この船長、江上章さんが、お勧めです。お母さんのさよ子さんと二人三脚で自営業をされています。下船した後で、4人で少し人生や仕事の話をしました。お父さんが、2年前に他界されて、鹿児島に出て働いていた息子の章さんが、後を継いで船乗りになりました。私もとても小さい時に父が無くなったので、声を掛けて励ましたくなりました。何となく母さんも私の母に似ていたので、親しみがありました。どうかお元気でご活躍ください。5.15 |
5月14(月)の午後3時過ぎ、みかん農家の松本さんとお別れして天草市内に帰る途中、イルカウォッチングに行きました。午後4時が最後のようで、2分過ぎていましたが、快く受付してくれました。江上さんは、息子の章さんが船を動かし、母親のさえこさんが受付をしています。この日のいるかは大ジャンプ連発でした。章さんが言うには、3ヶ月に一度ぐらしか見られないそうで、彼自身も興奮気味に話してくれました。雨もほとんど止んで風も弱まったので、乗ることに決めてとても良かったです。場所: 天草市五和町鬼池引坂2463 5.15 |
みかん農家の松本一家。奥様の香代子さんは、河内晩柑を使ったシフォンケーキも作られていて、全国各地から引き合いが来ているという才能に溢れた方です。旦那さんの繁喜さんは、みかん栽培に情熱を注ぎ、誰も出来なかった、また誰も長続き出来なかった「高品質」を実現された方なのです。穏やかなお顔が印象的でした。長くご活躍されますことを祈っています。5.14 |
これが、でこぽんの花です。もう今の時期から咲いているんですね。収穫は来年の2月頃。おいしいでこぽんに成る為には、とても長い時間が必要なんですね。あたり一面、とても甘い香水の様ないい香りがしていました。5.14 |
偶然と言いますか、運命といいますか、またまた良い出会いに恵まれました。日曜日の夜に食べに行った天草市内のお寿司屋の女将(喜美子さん)から素晴らしいみかん農家がいるという話を頂き、あくる日の朝にご紹介頂きました。苓北町の松本さんです。旦那さんと奥様と息子さんで、高品質の青切りみかんを栽培されています。雨にもかかわらず、みかん農園も見せて頂きました。動画に見える生垣は、檜だそうです。みかんの木の防風の為にあるそうですが、迷路の様な曲線がとても印象的です。車の中でその他にも猪がみかんを食べに来る話やこれまでの農園の歴史や栽培方法の移り変わりなど、とても興味深い話を聞くことができました。冷静で知的で行動力があり、市場が欲しがるおいしいみかんを作ることが出来る術を身に付けられました。話を伺えば、成るべくして成功されたことがすぐに分かりました。まさに今の日本の農業のリーダー的な存在の方です。また、ぜひお会いたいなぁと思います。5.14 |
5月14(月)の午前中に、天草市内にある農産物直販店「天草とれたて市場」に来ました。とても豊富な品揃えで、新鮮で格安で珍しくて楽しいです。ここから直接札幌まで宅急便で送ろうと思います。今週の店舗営業日の金・土曜日は、天草フェアーが出来ます。格安で提供したいと計画しています。お楽しみに! 5.14 |
この道の駅「不知火」では、とても見やすくでこぽん農家の方達を紹介しています。私たちは、どの旅でも見知らぬ町に行って農家を探していますが、まず初めにこうした直売所に立ち寄ります。そして、納品されたみかんの状態や値段を見比べて、どういう人なのかなぁと思考します。また、時には偶然にも納品に来た農家の人に直接声をかけて、出会うこともあります。さて、今回の旅の出会いはどうなるのか?とても楽しみです。5.14 |
柑橘では、私のベスト3に入るでこぽんのふるさとにやってきました。動画は、不知火町の道の駅にあったでこぽんの記念碑です。この品種のおかげでみかん農家が救われたという話が石碑に刻まれていました。これから木曜日まで、いくつかのみかん農家を訪ねて、直接お取引が出来るようにしたいと思います。5.13 |
うれしいニュースです!今日と明日は、3種類の水牛乳と牛乳製のモッツァレラが、全てそろいました。トマトも美味しくなってきました。新しく入荷した南イタリアのパオラさんのオリーブオイルと一緒にどうぞ。5.11 |
南イタリアのプーリア州からニコラ・ペリーニさんのレッチーノ種の小粒のオリーブが届きました。オリーブは、あくがあって収穫してもすぐには食べられないのが多いです。収穫してから3〜4ヶ月間も塩水に漬けた後、ようやく食べられるのです。ですから、4月・5月の春はある意味、「オリーブの旬、樽出しする出荷シーズン。」なのです。まだ、漬かりが浅い軽い味わいのおいしいオリーブをどうぞ。私も3シーズン振りに味わえて、とてもうれしいです。5.4 |
南イタリア・バジリカータ州のパオラのオリーブオイルが好評です。味はもちろんお値段も良かったようです。今週からいよいよランジス市場から入荷したさまざまなチーズが販売になります。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみください。上の動画は、サマートリュフ入りブリアサヴァランです。あと少しだけあります。4.27 |
今日、手で38kgもあるパルミジャーノ・レッジャーノを切りました。火曜日にイタリアから届きました。2009年6月に作られたので、あと少しで3年です。これまでに実にいろいろな生産者のパルミジャーのレッジャーノを輸入したり、見学しに行ったり、食べたりしてきましたが、ここのはいつもいい状態でとても素晴らしいと感じています。生産者;caseificio sociale borgotaro ここをクリックして出てきた地図(@)でも分かりますが、パルマの町から遠く離れた美しい山の中なのです。 4.26 |
今週の店頭販売から、フランス産のフロマージュブランを300gほどから量り売りします。今までは、1kg 以上のパックしか用意できなかったので、画期的です。まるでフランスのチーズ店で買う様な便利さと楽しさをどうぞ。パリから届いたばかりのフレッシュなフロマージュブランは、新鮮な果物やはちみつに良く合います。 4.25 |
今回のネット通販から、1月に訪問したイタリア・バジリカータ州のパオラとジュゼッペさんのエクストラヴァージンオリーブオイル(OL45)の販売を始めます。一回目は、特価にてお求め易くしました。上の写真は、オリーブオイルが貯蔵されているFrantoio 内のステンレスタンクです。光と空気を遮断して保存されています。 |
今回のフランス・シャンパーニュ地方のラングルの旅の成果で得られた3つのラングル生産者のうち、ドネさんとシルヴァンさんのラングルを特価にて販売します。なお、お買い上げの方全員に下にあります「ラングル小冊子」を差し上げます。 |
原材料は3つです。乳(牛、水牛、やぎ、羊などの単一或いは混乳)、塩、乳酸菌(スターター)です。添加物として、レンネットが使われています。レンネットを入れないと乳が固まらないので、全てのチーズには、必ず含まれています。しかしながら、上の写真の2つのチーズ、つぶつぶピーチ&オレンジとレビエスモーク(分類上は、プロセスチーズになります。)だけは、保存料として微量のソルビン酸が使われています。(食品衛生法基準値以下の使用量です。) |
バジリカータ州のみかんとオリーブの農家のパオラさんの黒オリーブを販売します。1月まで木に生っていたので、夏には緑色をしていたオリーブもこんなに黒く熟しました。それに塩を振っただけです。香り付けには、オレンジピールと月桂樹、そしてフィノッキオ(フェンネル)が使われています。一つ一つ味が違うのは、数品種が混ざっているからです。オーガニックでもあるこのオリーブは、オリーブ本来の風味が生きています。 |
バジリカータ州のみかん農家のパオラさんから届いたオレンジの砂糖漬け2種類を販売します。輪切りのオレンジなので、果実も含まれています。さらに素晴らしい事が、2つあります。何とオーガニックなのです。パオラの農園では殺虫剤などを一切使っていませんので、安心して食べられます。二つ目は、加熱していない、Crudo(クルド;生)のオレンジだということなんです。香りやビタミン、栄養分が熱で壊れていない。こんな食品に出会えるとは、とても幸せです。オレンジは、明るい香りがとても好きなのですが、売られている物は、出処が不明で食べたいとは思いませんでした。これなら毎日でも少しずつ食べられます。美奈子店長にフランス産のヴァローナのチョコレートを掛けて、チョコレートのお菓子にしてもらうのも楽しみです。 |
イタリア産の牛乳製の新しいモッツァレラが、4月18日に入荷します。水牛乳製のモッツァレラで厚い支持を頂いているFRANCIA社製です。 |
シチリア島のパレルモ県にある山間の小さな村、Castronovo di Sicilia の Calogero さんの牛乳製のチーズを3種類(H71,H72,H73)輸入しました。輸入してから3ヶ月が経ちましたが、もう2度も輸入しています。自分達で育てた牛から得られる新鮮でおいしい牛乳を使うとこれほどうまいチーズが出来るというお手本のようなチーズです。 |
やっとホームページの更新が出来ました。ずっと前から輸入していたイタリア・マルケ州産の白トリュフオイルです。とても品質がいいです。豆やいものスープの表面に垂らしたり、きのこを網焼きにしたところに掛けたりとか、いろいろな用途に使えます。 |
11月(2011)に行ったシチリア島産の魚醤、「コラトゥーラ・ディ・アチューゲ」が入荷しました。これがあるとますますお料理の幅が広がります。まさか魚醤まで輸入できるとは思っても見ませんでした。円高もあり特価です。 |
うれしいニュースです。とてもおしゃれなイタリア製の生ハムのスライサーがいよいよネット通販できます。色は、シルバー。すぐに使えるようにアダプター付きです。日本全国、送料無料でお送りします。 |
イタリア・マルケ州産の香り高い黒トリュフのはちみつどどうぞ。やっとネット通販が出来る量が揃いました。これさえあれば、ローストした豚肉に付けたり、アイスクリームに乗せたりして、トリュフの香りを十分に楽しむことができます。魅力的なトリュフの香りをお楽しみください。 |
11月(2011)に訪問したシチリア島・SCIACCA 村から届いたアンチョビのマリネを発売します。 これは、とてもお勧めです。3月のネット通販でも良く売れました。昔オランダで食べたパンに挟んであったニシンの酢漬けもおいしかったけど、これは、日本人には馴染みのある「〆鯖」の様でとても美味しいです。一つ一つが小さい身なので、少し前菜に飾ったり、つまんで食べるのにも便利です。開封後も冷蔵庫で2ヶ月以上保存が出来ます。 |
お陰さまでイタリア語で現地の農家の人と直接会って輸入できるようになりました。高品質でしかも納得価格。商品の回転がとても早いチーズマーケットのエクストラヴァージンオリーブオイルをどうぞ。円高もあってお徳用5リットル缶の全ても値下げしました。 |
1.オランダ産のハードチーズ、ライプナーVSOPは、札幌のいくつかのバーで定番メニュに載っています。 |
2.イギリスの青かびチーズシュロップシャーブルーとスティルトンは、バターの様な風味があり、穏やかな味でとても美味しいです。 |
3.青かびで軽い風味なら、イタリア産のゴルゴンゾーラ・ドルチェは、いつもクリーミーな良い状態でおいしいです。 |
4.甘くておいしいチーズなら、オランダ産のつぶつぶピーチ&オレンジが、おいしいです。開業以来長年輸入されているチーズの実力がどんなものか味わって下さい。 |
4月23(月)に札幌に届くパリ・ランジス市場からの選りすぐりのチーズをどうぞ。すっかり定番になったチーズが揃いました。フランスでも手に入りにくい小さな生産者の高品質のチーズを中心に輸入しました。 |
4月2(月)に切った38kgのH21のパルミジャーノ・レッジャーノが素晴らしいです。2009年8月製造で、32ヶ月も熟成されています。トロピカルフルーツのような甘い香りが魅力的です。お値段は、いつもと同じなので、あるうちにぜひ味わって欲しいチーズです。 |
昨年2度訪ねた北イタリアのやぎのチーズが売れ行き好調です。40歳のミケーレさんは、家族経営のチーズ会社で理想を求めて仕事をされています。特に誰も力を入れてこなかった「おいしいやぎのチーズ」作りに情熱を注がれています。彼に出会わなければ、フランス産のやぎのチーズしか知ることが出来ませんでした。素晴らしい品質のチーズをぜひ味わって欲しいと思います。今回のお勧めは、カプラ・アルピーナ(セミハード)です。感動する味わいをどうぞ。 |
昨年の4月、そうですあのアイスランドの火山の噴火で帰国できなかった時に行ったイタリア・マルケ州のアクアラーニャ村。ここで出会ったフェデリーコさんの家族が手作りしている黒トリュフパテが、いよいよネット販売できました。私達もずっと食べ続けたい様な魅力的な香りとおいしさです。100%天然の原材料を使っていることが大事です。みなさんのお陰で、こうして探しに行かないと、手に入らないものが、口に出来ることに感謝しています。その気持ちは、この値段にも反映されています。 |
とても大きな業務用10kg缶から取り出したアンチョビを格安で小売します。私達がイタリア中を回ってやっと探したとてもおいしいアンチョビフィレです。この量ならいろいろな料理に使うことが出来ます。簡易包装を了解してくれる方のみの販売となります。 |
この塩水漬けのミックスに辿り着くためには、とても長い旅が必要でした。しかし、今ではすっかりチーズマーケットの主力商品になりました。中でも5、6種類の売れ筋のオリーブが全部入ったSH44ミックスオリーブが、最も売れています。今回から、全てのオリーブを値下げしました。美味しいものをいっぱい食べて欲しいです。 |
シチリア島産の羊と牛乳を合わせたチーズ、プリモサーレ各種をお勧めします。そのまま食べたり、粉チーズにしたり、サイコロ状に小さく切ってサラダにちらしたりといろいろと楽めます。 |
鹿児島県知覧町の養蜂家、西垂水栄作さん一家が集めた2種類のはちみつを販売します。雄武町で採れたクローバーと美深町で採れたあざみです。美奈子店長が、一つ一つガラス瓶に入れました。) |
今週は、フランス・パリのランジス市場からフランスの各地域から伝統的なチーズがいろいろと入りました。中でもこのブルゴーニュ産のエポアスは、とてもいい状態です。程よく熟成されていて、柔らか過ぎず、硬すぎずで最高!軽い赤ワインとなら、どんどん食べてしまいそう。3.30 |
今日は、モストコットを紹介します。ぶどう好きには堪らない一本です。ぶどう果汁だけを煮詰めたもので、とても甘くておいしいです。アイスクリームやマスカルポーネにかけて、一緒に食べるとよりおいしいです。バルサミコ酢の様な酸味はありません。栗好きの私は、焼き栗にかけて食べます。3.23 |
先ほど新千歳空港に行って、南イタリア産の柑橘のリキュールを引き取ってきました。ベルガモットとクレメンティンです。酒販免許も持っていて良かったです。これからもおいしい酒を輸入していきたいと思います。3.16 |
ゴルゴンゾラにあった工場番号の一番の数字。タレッジョにもあるのですが、美奈子店長が見つけました。取引先の MICHELE から彼らが取り扱うタレッジョには、3つの工場製があって30番と40番とこの1番だとは聞いていたのですが、1番のタレッジョが札幌に届いたのはこれが初めてでした。どんな場所で、どんな風に、どんな人達が作っているのか?また、新たな興味が湧いて来ました。3.10 |
1月に行った南イタリアのバジリカータ州のパオラさんからおいしい食べ物がたくさん届きました。エクストラヴァージンオリーブオイル、黒オリーブ、モストコット(葡萄の果汁を煮詰めたもの)、ベルガモットのリキュール、クレメンティンのリキュール、レモンのマーマレード、クレメンティンのマーマレード(美奈子店長が食べています。)、オレンジのピールなどです。そのほとんどが有機栽培で出来た農産物加工品なので、私達も安心して食べることが出来ます。自分で考えてもこれは、「すごいっ!」って。日本人がほとんど行かないような地域で作られる食品までも自分達で輸入出来るようになったとは。.....感激です。そして、勉強は、とても素晴らしいと改めて感じています。大きな可能性が生まれます。3.6 |
3月4(日)、ついに食べに行ってきました。なるほど、チーズマーケットの3つのチーズがバイキング形式で並んでいます。いい状態でカットされていると思います。ホテルの人に伺うと、やっぱりナチュラルチーズがバイキングで好きなだけ食べられるのは、お客さんには人気があるそうです。メインの料理は、係りの人がテーブルまで運んでくれます。私は羊肉のお料理を、美奈子店長は、パスタ料理を頂きました。デザートも豊富で最後に紅茶を頂きました。お一人様1,980円、3月31日までやっています。3.6 |
今週もいろいろなチーズが、とても手入れされた良い状態で用意することができました。ガラス扉の冷蔵庫の中には、奇麗に並べられたチーズがあり、まるでチーズ図鑑のように美しいです。さて上の写真は、フランス・ブルゴーニュ地方にあるスーマントラン村産のチーズで、塩水で洗って作ります。余りにも素晴らしくいい状態だったので、動画で保存したいと思いました。ポイントはいくつかあり、まず輪郭がはっきりとしている。ぶよぶよしすぎていない。色が均一で淡いクリーム色をしている。お酒のような良い発酵した香りがするなどです。絵画鑑賞のように美しいものを見るとエネルギーが湧きますし、いい勉強になります。3.2 |
はるか10,000kmの空の旅を経て札幌まで届いたヨーロッパ産のチーズ。いろいろなダメージがあるので、素早い手当てが必要です。例えば、木箱に裸のまま入っているやぎのチーズには、小さな木片が付いていたりします。手で触らずに、セロテープの粘着力で取り除きます。また、毎日底に当たる面を変えています。さらに敷いているペーパーも交換して、緩やかな乾燥を心掛ければ、1週間ほどで元の良い状態に戻るのです。3.1 |
ここニセコノーザンリゾート・アンヌプリの夕食は、チーズマーケットの4種類のチーズとミックスオリーブを好きなだけ取って、食べられました。ホテルで焼いたパンがとてもおいしいです。一年前よりもより腕が上がった気がします。こんなにおいしいパンダから、チーズにもよく合います。この一皿だけでもとても得した気分になります。^^) |
ここニセコノーザンリゾート・アンヌプリでは、チーズマーケットの4種類のチーズをお好きなだけ食べることが出来ます。ブリー・ロイヤル、レビエスモーク、フルムダンベール、そしてオールドアムステルダムです。さらに、チーズマーケットの人気のミックスオリーブも食べられます。どれもとてもいい状態で出されていました。自信を持ってお勧めします。 |
チーズマーケットで輸入しているイタリア・シチリア島産のアンチョビ・マリネ、今週から発売します。1kg(700gのアンチョビ+300gひまわり油)で、3150円です。ニセコノーザンリゾートアンヌプリの鳥山料理長に持っていくと、さっそくおいしい食べ方を紹介してくれました。アンチョビの下には、水でさらした玉ねぎが敷いてあります。上に掛かっているトマトソースは、カポナータやラタトゥイユの様に少し甘みがあります。飾りにセルフィーユが載っています。私が好きなカポナータ。早速甘いトマトソースで試してみようと思います。今週もいろいろと揃っています。2.24 |
今週は、新しく和歌山県有田からでこぽんとせとかが入荷しました。せとかは、でこぽんと同じくつぶつぶのゼリーのような食感で、甘くて瑞々しくてとてもおいしいです。2.17 |
今週のお勧めしたいチーズは、2011年10月に訪問したダニエルさんのモンドールチーズです。いよいよ残り少なくなってきました。今回のチーズは、3kg版です。いい状態のモンドールとは、この様に切り口も少しとろんと柔らかくなってきています。風味も穏やかで、1週間ほど掛けてゆっくりと食べきるといろいろな濃さの味わいを楽しめます。2.17 |
チーズマーケットの人気の3つのチーズがランチ・バイキングに登場します。3月1日スタートで、場所は、メルキュールホテル札幌 3階、フレンチレストラン「ボルドー」です。ランチバイキング 1,980円(税サ込)。メイン1品 + 前菜・デザートバイキングです。11:30〜14:30(土日祝〜15:30) 3月31日終了となります。チーズマーケットのチーズは、ブリー・ロイヤル(フランス産)、レビエスモーク(フランス産)、カチョカヴァーロ(イタリア・シチリア産)、どれもおかわり自由です。それにしても、進藤料理長! チーズの食べ放題付きで、1,980円とは随分と太っ腹ですね! 10年前に店頭で数回開催したチーズバイキングを思い出します。2.16 |
今週は、パリ・ランジス市場から農家製のチーズが揃っています。50頭ほどのやぎを育てているビエ(MICHEL ET RAPHAELLE BIETS)さんのセルシュールシェールとヴァランセが、とてもいい状態です。これまでに数多くのやぎチーズファンを生んできた素晴らしいチーズです。2.10 |
今週は、パリ・ランジス市場から農家製のチーズが揃っています。50頭ほどのやぎを育てているビエさんのセルシュールシェールとヴァランセが、とてもいい状態で輸入できました。また、デザートで熱い支持があるモンテビアンコも入りました。大分の塩崎さんのセミノールやでこぽん、清見オレンジもどうぞ。上の動画は、ゴルゴンゾラ・ピカンテが余りにも素晴らしかったので、その表面を撮りました。まんべんなく大理石の紋様のように青かびが生えています。2.3 |
モンドールの通販を行います。今回は、2種類あります。フランシュコンテ地方のミシュランのファブリスさんとスイスのダニエルさんの物です。この昨年、どちらの生産者も訪ねましたので、より自信をもってお勧めできます。 |
黒トリュフの入ったタレッジョが入荷しました。名前をストラックトゥフォーです。フォルマッジョ・アル・タルトゥフォーの方が呼びやすいので、チーズマーケットでは、これにします。さて、夏の黒トリュフ(香りひかえめ)が、たっぷりと入っています。トリュフとチーズとの相性は抜群で、これだけをバゲットにのせて食べるだけで、おいしくワインが飲めそうです。 |
CASTRONOVO DI SICILIA (PA) の CALOGERO さんのチーズで、Canestrato semiduro と言います。外皮には、挽いた胡椒とオリーブオイルが付いています。これまたとても美味しいです。じゃがいもに少し載せてからトースターで焼いて溶かしても美味しいです。栄養がたっぷりとありそうで、元気が出そうです。1.27 |
シチリア島にある CASTRONOVO DI SICILIA (PA) の CALOGERO さんが作る牛乳製のチーズで、名前は、カチョカヴァーロといいます。四角いですが。熟成期間が長くてとてもおいしいです。1.27 |
バジリカータ州のNOVA SIRI で会ったパオラの紹介で、山側に50kmほど走った地域でピスタチオを生産している農家を訪ねました。こんなにたくさんの木を見たのは、初めてです。落葉樹なんですね。収穫は、8月中旬から9月初旬までだそうです。うーん、やっぱり見てみたいです。たくさん実が生っている様子を。1.23(17:00) |
2月は、札幌の冬を楽しもうと思います。今日も一日中、氷点下の気温ですが、体が慣れたお陰で、たった2度でも暖かく感じるようになって来ました。人間の適応能力に驚いています。1.10 |
今年初めての店舗営業です。年末にいろいろなアンチョビ製品が入荷しました。中でもコラトゥーラは、魚醤でうまみがすごいです。スープや煮物に少し掛けると味が引き立ちます。塩漬けしたいわしの缶詰は、深川の高桑さんのトマトジュースで煮込むとおいしい一皿になります。まさかこういう食品まで輸入するとは思っても見ませんでした。今年も自分に限界線を引かずに、これっと思うものを紹介していきたいです。 |
久しぶりにチーズフォンデュをやりました。チーズの種類は、グリュイエール、コンテ・レゼルヴ、そしてボーフォール・アルパージュ。美奈子店長が、「トリプルA」のi組み合わせと言ったので、おかしくなりました。オーストラリア産のシャルドネで延ばしました。とても濃厚な味わいで、どんどんパンがなくなりました。テフロン加工の鍋でチーズを溶かしてから、動画のような器に移して、ローソクの熱で保温しながら頂きました。寒い夜には、最高のご馳走ですね。12.25 |
今日と明日が今年最後の営業日です。今年もネットのお陰で新しい人たちとも出会うことが出来ました。現地の生産者を訪ねないと手に入らない高品質なチーズやいろいろな食品を揃えてお迎えします。また、うれしいニュースです。イタリア製の美しいデザインの生ハムスライサーが入荷しました。色は、シルバーと赤の2色です。電圧は、115V。プラグはC型。しかし、日本の100V、A型のコンセントに挿して使えるようになっています。日本全国送料無料で、48,000円(消費税不要)です。輸入者がこうして直接売ることで実現出来る品質と価格です。まさか自分が機械の輸入までやるとは思ってもいませんでした。付き合っているアグレッシブな札幌の飲食店のコック達のお陰で、人生の道幅がぐぐっと広がっています。12.23 |
12月12日にフランスから入荷したラングルを切りました。ラングルの中は、カマンベールのようなクリーミーな柔らかさではなく、やぎのチーズの様に茹でた熱々のジャガイモを切った時の様なほくほくした感じです。若いラングルは、ウォッシュ特有の強い匂いは無く塩味も少なく穏やかで美味しいです。そのまま食べても美味しいですが、オリーブオイルをたらして食べてもまた美味しいです。チーズマーケットでは、今週からハーフサイズでも販売します。12.14(23:00) |
今夜9時から12月5(月)の夜12時まで、南フランス・ヴォークルーズ産黒トリュフをネット通販致します。12(月)に新千歳空港に到着予定です。生ものの為、12月12(月)〜12月17(土)に受け取り可能な方だけの予約受付です。 申し込み方法は、買い物かごをご利用下さい。(上の写真をクリックしてお進みください。) 注)発送は可能ですが、チーズ等との同時発送はできません。 イタリア産白トリュフは、来シーズン(2012年11月)までありません。12.2(20:00) |
生産社名;Dairy Crest Ltd. 住所; Surbiton, Surrey KT6. 5QL アナトーの色素でチーズがやまぶき色から薄いオレンジ色になっているのが、大きな特徴です。スティルトンに似ていて、バターの様な風味があり、とても穏やかな風味です。表皮は食べません。保存方法は、アルミホイルに包むのがよいでしょう。買う店にもよりますが、チーズマーケットでは、1ヶ月は美味しく頂けます。11.12(3:00 フランス時間) |
羊乳ややぎ乳製のチーズは、このチーズの様に白くなります。逆に牛乳製だと、黄色くなります。美奈子店長の声での説明もあって、記録映画の様なチーズ図鑑に仕上がっています。11.9(0:20) |
久しぶりに岩佐さんのイタリア料理を頂きました。場所は、椿サロンです。この日も何組かの岩佐さんのおっかけをしているお客さんがいらしていました。丁寧な仕事ぶりが、一皿一皿のお料理を食べる度に感じられます。彼のような職人肌の料理人と同じ時代を生きることができて幸せです。椿サロンのWEB は、www.tsubakisalon.jp です。111.9(0:20) |
このゴルゴンゾーラ・ピカンテの1ホールの重さは、12kgほどです。こうして輸入するとチーズ工場の製造番号が分かります。番号は、01、つまりイタリアにあるゴルゴンゾーラを作っている工場の中で最初に作り始めた工場製なのです。歴史は、古く200年以上前に始まり、現在は5代目のジャン・ルッカさんが家族でゴルゴンゾーラのチーズを作り続けています。たった3戸の酪農家から仕入れた牛乳だけで作っているので、とても個性的で濃厚な美味しさです。昨年の10月に会いに行ったことで、こうして日本で食べられるようになりました。チーズマーケットのお客さん達のお陰だと感謝しています。11.8(12:20) |
今週は、ランジス市場から新入荷のやぎ乳と羊乳製のハードチーズがあります。また、何と一日に2回もチーズを作っているレジーナさんのルブロッション・フェルミエもあります。皮ごと食べられます。11.4 |